夜泣きほぼゼロ!?ベッキー流子育ての秘密と睡眠へのこだわりとは『KIREI NOTE Lounge』

毎週、金曜23:30(ラジオ大阪)と月曜19:30(ニッポン放送)から放送中の『KIREI NOTE Lounge』

ナビゲーターの高橋愛とコンダクターの岡田ロビン翔子が、ビューティーサイト「キレイノートから一歩飛び出して、最新のコスメや美容情報をお届けしています。

8/21、8/28(ラジオ大阪)、8/24、8/31(ニッポン放送)では2週にわたって、ゲストに今年第一子を出産したタレントのベッキーさんをお迎えしました!

――フランス式の“ねんねトレーニング”で子育て

高橋愛:お子様のご誕生おめでとうございます!3月にご出産されたということで。もう生後5ヶ月くらいですよね。どうですか?

ベッキー:ありがとうございます!楽しいです。やっと楽しいって言えるようになった。最初の2ヶ月はてんやわんやで。もちろんみなさんそうだと思うんですけど、誰かに相談しても「うちの子とはちょっと違うタイプだから分からない」って言われたり。赤ちゃんの個性は十人十色だから本当に大変だったけど、今は心から楽しいなって思えるありがたい日々です。

高橋愛:夜泣きとか大変でしたか?

ベッキー:夜泣きしないようにフランス式の“ねんねトレーニング”をしていたから大丈夫!

高橋愛:それってどういうものなんですか?

ベッキー:ほったらかしっていう方法なんだけど(笑)

高橋愛:じゃあ、誰でもできる感じですか?

ベッキー:ネーミングがかっこいいだけで誰でもできる。毎日決まった時間にお風呂に入れて、授乳してベッドに置く。どんなに泣いても戻らない。何十分も泣くようだったら戻って背中をトントンくらいはしていいんだけど、自分で寝る力をつけるっていうトレーニングをやったから、夜泣きはほぼ0です。

高橋愛:えぇ〜すごいですね!

ベッキー:「それをやると全然違う道が待ってるよ」って先輩に聞いて、取り入れて本当にやって良かった。

高橋愛:これを聞いてくださっている方の中にも妊娠中の方がいらっしゃると思うので、ぜひ取り入れてみてください〜!

――良い睡眠を摂るために一日を過ごしている

高橋愛:ベッキーさん自身も睡眠にはこだわられていらっしゃるんですよね?

ベッキー:かなり睡眠マニアで、常に睡眠の質を上げることを考えてる。みんな一日の疲れを睡眠で補っていると思っているけど、私は良い睡眠を摂るために一日を過ごしているって感じ。

高橋愛:もうシフトが皆さんとは違いますね!

ベッキー:睡眠メインで考えている感じで。

高橋愛:なるほど。どうやって過ごしたら良いんですか?

ベッキー:起きた時からが勝負で、まずは朝日を浴びる。そうすると、朝になったんだって身体が眠りに向けてカウントダウンを始めるの。そうやっていかに眠りへ向かっていくかが大事。後は寝る時間に向けて、部屋の明るさをだんだん暗くしていくとか、子育て中は難しいけど寝る3時間前までにご飯は終わらせておく、寝る1時間前に半身浴をするっていうのをやっていくと、深くて良い睡眠が摂れます。

 

後半でも、良い睡眠を摂るための秘訣を伺いました。“健康は身体の内臓たちとのチームワーク”と語るベッキーさんの健康法とは?

続きはぜひタイムフリーでお聴きください。

次週も引き続きベッキーさんにお話を伺います!

『KIREI NOTE Lounge』は、ラジオ大阪とニッポン放送で放送中です。

・ラジオ大阪 毎週金曜日23時30分~24時00分
・ニッポン放送 毎週月曜日19時30分~20時00分

 

(苫とり子)

 

◆「キレイノート」サイトの「インタビュー」記事にベッキーさんが掲載されていますので、合わせてチェックしてください◆

「キレイノート」

KIREI NOTE Lounge
放送局:OBCラジオ大阪 他1局ネット
放送日時:毎週金曜 23時30分~24時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:高橋愛、岡田ロビン翔子、ゲスト:ベッキー
番組ホームページ
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

甲府市でもこの夏開始「部活動の地域移行」とは

渡辺麻耶が木曜日のDJを担当するFM FUJIの番組『Bumpy』(毎週月曜~木曜、13:00~18:50)内のコーナー「CLOSE UP TODAY」(毎週木曜、17:35~)。4月18日のオンエアでは、甲府市教育委員会学校教育課の指導主事、井上透さんに、甲府市でこの夏始まる部活動の地域移行についてインタビューしました。

麻耶:早速ですが「部活動の地域移行」とは、具体的に言うと、部活動がどのように変化していくことなんでしょうか?

井上:これまで「学校部活動」として行ってきた中学生のスポーツ活動・文化芸術活動を、これからは地域の方が指導する「地域クラブ活動」として行っていくというものです。

麻耶:なぜ「部活動の地域移行」を進めることになったのでしょうか?

井上:理由は、主に2つあります。1つは、少子化の影響です。少子化により部員数が減り、学校単独でチームが成り立たず、十分な活動ができなくなったり、休部・廃部になったりする状況が出てきました。現に、数年前から、野球やサッカー・バレーボールなどいくつかの種目において、複数の学校による「合同チーム」で大会参加している状況が増えてきています。

もう1つは、教育問題の複雑化・多様化の影響です。教育問題の複雑化・多様化に伴い、これまで行われてきた指導体制を継続することが、教員にとって大きな負担になっている状況があります。競技経験等もない先生が顧問を務める場合、その負担はさらに大きくなるものと考えられます。

こうした背景から部活動の存続が厳しくなってきたため、国がガイドラインを示し、全国的な動きとして「部活動の地域移行」を進めるに至った、ということです。

麻耶:大会などはどのような枠組みで出場することになるのですか?

井上:国で令和5年度から7年度までの3年間を「改革推進期間」と位置付けています。それに基づいて、甲府市としては令和6・7年度については、一部の種目でこの事業に取り組んでいくことになっているのですが、令和7年度まではこれまで通り、学校単位や合同チームで大会参加する予定でいます。

麻耶:今年度は一部の種目で実施するということですが、その内容を教えてください。

井上:8月から、バスケットボール・バレーボール・剣道の3種目で活動に取り組みます。市内の国公立中学校12校を、3校ずつ4つのブロックに分けて、ブロックごとに月2回程度合同での練習を行う予定です。

麻耶:来年度以降の予定について教えてください。

井上:今年度は3種目ですが、来年度はさらに2種目程度加えることを考えています。令和8年度には、現在休日に活動を行っていて、市内の学校に設置されている種目すべてで、地域移行を行う予定です。いずれは、月2回の活動をさらに増やして、休日の活動を「地域クラブ活動」として行うようにできないか検討しているところです。それを実現させるには、まだまだたくさんのハードルがあるのですが、これまで学校部活動が担ってきたスポーツ活動・文化芸術活動の振興・発展を、いよいよ地域や国全体で考えていかなければならない時期に来ていると考えています。私も元々中学校教員の一人ですが、長らくスポーツに携わってきた者として、中学生たちが末長く関われるスポーツ活動・文化芸術活動の機会の構築に注力していきたいと考えています。ぜひ地域の方々にも、ご理解・ご協力いただきたいと思います。

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