岡咲美保「私の好きを詰め込んだ」ニューアルバム『DREAMING』に込めた想い!


声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
5月4日のゲストは岡咲美保さん!
ニューアルバム『DREAMING』について伺いました。

『DREAMING』は岡咲さんのセカンドアルバム。タイトルに込めた想いを伺いました。「私が決めました。ファーストアルバム『BLOOMING』は“芽吹き”“芽吹かせたい”ということでプロデューサーさんが名付けてくださったんです。なぜ『DREAMING』にしたかというと、中学生、高校生の時からこの世界に憧れている、夢見てる気持ちが全然変わらないし、色あせもしない。それを伝えたくて『DREAMING』にしました」

セカンドアルバムということで、前回と違って制作に関わる機会も増えたそうです。「何十曲と書いて頂いたコンペの曲を全部聴かせて頂きました。電車の中、歩いてる時、お家で聞いたり。ファーストアルバムの時は右も左もわからなかったので、選択することが怖かったんですけど、今回は自分の好きを全面に出しました。自分の意見を言おうかなという気持ちになりました」

リード曲の『スターフラワー』は岡咲さんの特別な想いが詰まっている曲です。「実はセカンドアルバムのリード曲にしようというコンペで集まった曲じゃなくて、もっと前の段階で頂いていたんです。歌詞が凄く現実味を帯びた覚悟のある、信念のある曲で、ファーストライブ前の私は自信を持ってレコーディングできないかもと思って“ちょっと温めさせてください”とお願いしていたんです。ライブを終えて、セカンドアルバム出しますというありがたいお知らせが来た時に“この曲だ!今の勢いを逃さずして、いつ行くか!”って」

『スターフラワー』のMVについても伺いました。「雪の中を歩くので足跡が残らないようにということで、スタッフさんが私の近くに寄ってこれなかったんです。私も1回歩いたところをたどって戻んなきゃいけない。雪原ならでは、自然相手ならではの難しさはありましたね」

白石さんの大好きな楽曲『あと、ちょっと』。岡咲さんは共作で歌詞を書いています。「『カレイドスコープ』という曲で初めて作詞に挑戦したんですけど、歌詞が仮でハマっていたんです。ラブソングだったんですけど、私は夢物語にしたいなと思って自分から書きますと言ったんです。その時はいいもの作りたいが先走って、神話みたいなの書いちゃったんですよ(笑)。『あと、ちょっと』は作曲、編曲してくれた塚田耕平さんとの共作で、話し合いの時間を設けてもらって、塚田さんが文字に起こしてくれたものを私の言葉にする感じだったので、やりやすかったです」

『DREAMING』の制作を通じて岡咲さんの中でどんな変化があったのでしょうか?「『BLOOMING』の時は“憧れの自分に近づきたい”だったんですけど、『DREAMING』の時は、私の内側の気持ちを凄く大事にできた。例えば『あと、ちょっと』は、ステージ上の自分というよりはステージに行くまでのスポットライトが当たる前の自分を打ち明けられたんです。ファンのみなさんを信用しないとできないことだったと思います」

8月10日には2ndワンマンライブがあります!「自分の世界を広げていきたいですし、8月10日・鳩の日は夏なので、とにかくぶち上がれるセトリを今考えています。私は明るい曲も多いので、夏満喫したい、思い出作りたいっていう方、会場のキャパシティがファーストライブより大きくなるので、凄くドキドキしているんですけど、ぜひ応援しに、味方になって欲しいです」

CD+Blu-ray盤にはファーストライブの模様を収録しているので、2ndワンマンライブ前に是非チェックしてみてください!

毎日3個くらい夢を見るという岡咲美保さん。ニューアルバム『DREAMING』は岡咲美保さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「私の好きを詰め込んで、今でも夢を見ている私。武道館でいつかライブがしたいという夢を掲げているので、一緒に走っていけたらなと思っています」

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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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