齊藤なぎさが「文化放送 受験生応援キャンペーン」キャンペーンガールに就任決定!

文化放送は、受験生リスナーにエールを送る「~キミはひとりじゃない~文化放送 受験生応援キャンペーン」を、キャンペーンガールに俳優・齊藤なぎさを迎え、2024年12月2日(月)~2025年2月14日(金)にわたって開催することを決定した。

開局から43年もの間、受験生を支え続けた長寿番組『大学受験ラジオ講座』(1952年~1995年)や、学生からの人気を誇る生ワイド番組『レコメン!』(2003年~)などを放送し、学生から厚い支持を受けてきたラジオ局・文化放送。今回で8年連続の実施となる当キャンペーンでは、毎年、受験に挑むリスナーに様々な展開でエールを送っている。

毎年注目株の若手タレントが務めているキャンペーンガールには、俳優・齊藤なぎさが決定。これまで久間田琳加、大原優乃、今泉佑唯、生見愛瑠、寺本莉緒、Girls²、矢吹奈子が務め、文化放送の冬の風物詩となっている当キャンペーンを、全力で盛り上げる。

今回、キャンペーンの顔となる齊藤なぎさは、2017年にアイドルグループ「=LOVE」のメンバーとしてデビュー。2023年1月に同グループを卒業し、その後は俳優として活躍している。ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』『明日、私は誰かのカノジョ』のほか、現在公開中の映画『あたしの!』、実写版『【推しの子】』などに出演し、躍進を続ける21歳だ。

キャンペーンガールに就任した齊藤なぎさは、以下のようにコメントしている。

私は小学校受験を経験していて、幼稚園の終わりに毎日塾に通って勉強していたのを覚えています。
今考えるとあの時期が一番人生で頑張ったんじゃないかというくらい努力していました。
自分自身も受験で大変な思いをしたことがあるので、皆さんを勇気づけられるように全力で応援したいと思います!

■「~キミはひとりじゃない~文化放送 受験生応援キャンペーン」詳細

●文化放送ホームページに特設サイト設置

文化放送のホームページ内にキャンペーン特設サイトをオープン。サイト内では、キャンペーンガールを務める齊藤なぎさの撮りおろし写真や、『レコメン!』パーソナリティ(駒木根葵汰、秋山寛貴、矢吹奈子、吉田仁人)から受験生への応援メッセージなどを順次掲載します。
<URL> http://www.joqr.co.jp/juken/ ※11月中旬に今年度サイトオープン予定

●キャンペーンソングはAppare!の「新世紀ヒットパレード」

今回のキャンペーンソングは、7人組アイドルグループ「Appare!」による楽曲「新世紀ヒットパレード」を起用します。田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)が提供するこの楽曲は、戦うのではなく、共に試練を乗り越え、自身が目指す夢に向かって「本気」で突き進み、最後は「全員で笑おう!君の場所もあるから」と、満面の笑みで讃えあう、そんなポジティブ・ポップ・ナンバーです。12月から、『レコメン!』パーソナリティの応援メッセージのBGMとしてオンエアします。

●『レコメン!』とのタイアップ企画を多数実施

Z世代を中心に高い人気を集める生ワイド『レコメン!』(月~木曜日 午後10時00分~深夜1時00分)とタイアップした企画を多数実施します。キャンペーン期間中、レコメンファミリーである番組パーソナリティ(駒木根葵汰、秋山寛貴、矢吹奈子、吉田仁人)からの応援コメントを随時放送するほか、月曜日~木曜日の放送でメールを採用されたリスナーには、トンボ鉛筆とコラボレーションした合格祈願鉛筆をプレゼントします。

●齊藤なぎさがパーソナリティを務める特別番組を2025年1月に生放送

2025年1月に、特別番組『レコメン!受験生応援スペシャル』を午後10時00分から2時間の生放送でお送りします。パーソナリティは齊藤なぎさが担当し、受験生リスナーから届いたリクエスト曲やメッセージを紹介。受験シーズンが本格化するこの時期に、一緒に戦っている仲間と同じ時間を共有し、受験生にエールを送る番組となります。放送日時は決まり次第、オンエアや『レコメン!』番組X(@reco_oshirase)にてお知らせいたします。

【特別番組概要】
■番組名: 『レコメン!受験生応援スペシャル』
■放送日時: 2025年1月放送予定 午後10時00分~午前0時00分(22時00分~24時00分) 生放送
■出演: 齊藤なぎさ、『レコメン!』パーソナリティ(駒木根葵汰、秋山寛貴、矢吹奈子、吉田仁人)
■キャンペーン特設サイト: http://www.joqr.co.jp/juken/ ※11月中旬オープン予定

タグ

鶏卵価格が先月から4割上昇! 卵が高い時代の食生活を内藤剛志と考える。

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。2月13日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、邦丸アナとパートナーで俳優の内藤剛志が、卵の値段が大幅に値上がりしたというニュースについて意見を交わした。

野村邦丸アナ「鶏卵価格の目安となる卸売価格が昨日、東京地区で1kg当たり315円となって、年初の先月6日の225円から4割上昇、過去最高の350円に迫っています。高病原性鳥インフルエンザの感染拡大に伴う鶏の殺処分が原因で、名古屋、大阪、福岡の各地でも値上がりしました。流通関係者は「鶏の成長には時間がかかり、夏ごろまで高値傾向が続く」と指摘しているということです」

内藤剛志「高いですね~っ! 卵がそんなに高くなるんですか。卵1個見て、高いっていうのはわかるんです。例えば、チャーハンとかに入ってるじゃないですか。それで値段を上げていくわけにはなかなかいかなくないですか? 卵って、いっぱい使ってるでしょ? 色んな料理に。昨日もカツ丼を食べましたけど、カツとじみたいになってるわけですよ。でも『結局そこ値段を上げなきゃどうするの?』って思うけど、かと言って見た目変わらないのに値段だけ上がっていくのもなかなか難しいですよね。いい卵っていうんならいいですよ? わかります。ただ、使われているもの……小っちゃくこう調理してバラバラになってるものまでお金はかかってるわけですからねえ」

邦丸「その、卵メインじゃない料理だと、それを値段に転嫁するっていうのはちょっと難しいのかなあ」

内藤「難しいと思いますよ。存在感が薄いですからね。でも、無きゃダメっていうのはいっぱいあるんですよ。だからこんなに高いんだと思って今ビックリしましたけどね」

邦丸「旅館やホテルの朝ごはんで、卵取り放題……まあ、取り放題っていっても限度はあるにしても、それもどうなるのかなあ?」

内藤「すき焼きのお肉を卵につけるじゃないですか。あれはいちいち考えてなかったけど卵って、だんだん薄くなってくるから、また新しいのを割り入れません? 特に関西風は味が濃いから卵をつけて食べないとちょっと甘辛すぎるっていうことから、言葉は悪いけど『卵は安いもの』っていう理由でパンパン割って食べてた気がするんですよ」

邦丸「まあ、卵そのものが『物価の優等生』っていわれる時代が長かったから」

内藤「そうですよ。今はすき焼きをどうやって分配して食べればいいかと思いますよね。卵2個になると、すごい高いじゃないですか」

邦丸「プレッシャー感じますね」

内藤「感じますよね。『これ、1個で仕上げなきゃ』って思うわけですよ。それか、鍋の最後におじやを作る時」

邦丸「あっ! 鍋物の締めのおじやに」

内藤「卵を溶き入れるじゃないですか。あれもチャッチャッチャッてやって2、3個サーッと入れるでしょ? あれだって『高いんだよ?』と思いながら食べなきゃいけなくなる」

邦丸「ちょっと気を引き締めながら」

内藤「そうですよ。卵が無かったらね、食文化って物凄く貧相なものになりませんか?」

邦丸「なりますねえ……卵はもう、心して食べないと!」

Facebook

ページトップへ