AIによって人間の脳が小さくなるという記事に水谷アナ「もろ2001年宇宙の旅の世界」大竹「過激な意見だけどあと5年でAIに使われるって話もある」

8月19日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、毎日新聞の「「人間とは」今こそ見直しを 総合地球環境学研究所所長 山極寿一氏」という記事を取り上げ、大竹まことらがコメントした。

毎日新聞のAI新世紀というインタビュー記事を取り上げた。

人間の知能をも超えようとしている人工知能(AI)。人類学者でゴリラから見た人間社会などを論じてきた山極寿一・総合地球環境学研究所長は、人類が「最終章」に差し掛かっていると危機感を隠さない。人間とAIの関係はどうなるのか。我々はこの時代に何を学ぶべきなのか。

質問「AIが人間の思考や脳にどんな影響を与える可能性がありますか」

2万年前と比べると、ホモサピエンスと脳はだんだん小さくなっていると言われています 。言葉や文字によって記憶や考える能力を外部に出して脳の中身をデータベース化してきました。今私たちはあまり物事を覚えていません。スマホに聞けばすぐ。AIによってそれが加速されることは間違いありません。

質問「AIによって脳がさらに小さくなるということですか」

自己家畜化現象が起きる可能性があります。家畜は野生種よりも脳が小さい。それに華奢になる。自己防衛も武器を作る必要もなく、人間が餌も与えてくれるからです。しかも、繁殖だって人間に任せればよい。人間も、だんだんそうなっていくかもしれません。
今は結婚しなくても体外受精や精子を買うことで、子供は作れる時代。人間が体や脳を使わないとできないとされてきたことが、AIを含めた外部に任せることができるようになってきています。能動的であり続けた人間の主体性が奪われてしまう。人間が欲望だけを持って受け身の存在になるのが1番怖いことです。

質問「ではAIとどう向き合えばよいのでしょうか」

AIは情報を整理するのが得意ですが、AIが本来できないものにまで依存するのは間違いです。人間関係の処理は絶対にAIにやらせてはいけません。AIにこの人と付き合うにはどうしたらよいかと聞くと答えはすると思います。でも僕らは相手のことをもっと知りたいと思うし、100%知ったら面白くない。わからないもの同士だから一緒にいる意味が出てくるのです。

産業革命以降、人間は直線的に進み人間とは何かを見直さなくてよかった。ここで初めて自ら作り出したものに人間が乗っ取られようとしています。だから今は人間にとっての最終章なのです。人間とは何かを改めて見直し新たな人間像を打ち出さないと確実に人間は滅びます。

水谷アナ(パートナー)「これもろ2001年宇宙の旅の世界ですよね。子供の頃あれ見て本当にあ、怖いなって。なんだっけ?HALでしたっけ?コンピューターHALにみんなもう支配されちゃうっていうね。同じですよね。2001年実際になったときに全然まだ大丈夫じゃない!と思ったけれども、もう今結局ですよね」

砂山アナ(アシスタント)「宇宙は旅してないですけど、なんかそういう脅威みたいなものが着々と来てますよね。一気に」

大竹まこと「どっかで過激な意見の人のもちょっと見たことあるんだけど、あと5年でAIに使われるっていってたね」

いとうあさこ「すぐやん!あと5年」

大竹「まあまあその意見が全部正しいかどうかは別だけど、でもこういうニュースが伝わってくるとなんかそういうふうな感じも、ちょっとありそうだよね」

いとう「怖さというかね」

大竹「この間のニュースではアメリカのコンピューターの会社が8000人だっけ?」

砂山アナ「MetaとMicrosoftですね」

大竹「解雇すると。もうコンピューターが、AIがあるから人いらないと」

砂山アナ「プログラムももうAIが書いてくれるからプログラマーを人員削減ですみたいな」

大竹「どうなっちゃうんでしょう」

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サンデー毎日が休刊…一次情報メディアが陥っている深刻な事態について

11月5日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、サンデー毎日が休刊する件について取り上げた。

「サンデー毎日」は1922年に創刊された週刊誌。
出演者の青木理は連載コラムも掲載されており、より細かな事情を把握しているが……

青木理「取材して一次情報を発信するメディアがなくなることはないにしても、体力が弱っていってしまうというのは、非常に深刻なことで……決して大げさではなく、一次情報をきちんと出すことは、ある種民主主義社会の基本的なインフラ機能なんです。そこがどんどん姿を消していき『SNSがあるからいいでしょ』と言ったとしても、そもそもSNSに流れている情報の一次情報は、やはり新聞や雑誌が担ってきて、今も大きく変わっていない。
逆にデジタル空間上に、一次情報をきちんと取材して載せるようなメディアが出てくればいいんだけど……少なくとも今はまだほとんど無い。で、一方で元気なのはYouTuberみたいな人たちなわけで……」

青木は「一次情報の発信源をどうやって維持していくのか」は、深刻に考えるべき問題だと語る。

大竹まこと「俺なんかもYouTubeは観るけど、とんでもない嘘のニュースが載ってることがある。端から信用しちゃダメだなと。気になった内容があったら、雑誌とか新聞とか他で確かめないといけない。俺も初めのころは信じちゃって、酷い目に遭ったよ」

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