古典落語の名作「芝浜」を現代版ラジオドラマ化!『ラジオドラマSHIBA-HAMA2018』

文化放送は、落語の名作「芝浜」を現代版にリメイクしたラジオドラマ特番『ラジオドラマ SHIBA-HAMA2018』を12月15日(土)に放送します。

「芝浜」は文化放送が局舎を構える浜松町エリアが舞台の落語作品で、それに由来して番組タイトルが名付けられた生ワイド番組『SHIBA-HAMAラジオ』(火-金曜午後7時00分~9時00分)を現在好評放送中です。
このたびのラジオドラマは、原作では魚屋の主人公が放送作家の設定で、オンラインゲームに興じる役柄という、まさに“現代版”ならではの世界観で名作を再現しています。
出演するのは、『SHIBA-HAMAラジオ』でパーソナリティを務める7名の落語家。主人公を春風亭昇々が、その妻役を番組でもパートナーを務めている春風亭ぴっかり☆が担当し、夫婦を取り巻く個性的なキャラクターの面々を立川こしら・柳亭小痴楽・瀧川鯉八・入船亭小辰・立川吉笑が演じます。

当特番は、12月15日(土)午後7時00分より約1時間の生放送(ドラマ部分は事前収録)でお送りし、当日は番組宛にリアルタイムで届いたドラマの感想なども紹介していきます。

特番概要

■正式タイトル
『文化放送サタデープレミアム ラジオドラマ SHIBA-HAMA2018』
■放送時間
2018年12月15日(土)午後7時00分~7時55分
※生放送(ドラマは収録)
■パーソナリティ
西川文野(文化放送アナウンサー)
■ドラマ出演者
春風亭昇々
春風亭ぴっかり☆
立川こしら
柳亭小痴楽
瀧川鯉八
入船亭小辰
立川吉笑
         ほか

レギュラー番組『SHIBA-HAMAラジオ』概要

◆放送日時
毎週 火~金 午後7時00分~9時00分 ※生放送
(2018年10月から2019年3月末まで放送)
◆パーソナリティ
(火)立川こしら
(水)瀧川鯉八、立川吉笑
(木)柳亭小痴楽、入船亭小辰
(金)春風亭昇々、春風亭ぴっかり☆

ラジオドラマSHIBA-HAMA2018
放送局:文化放送
放送日時:2018年12月15日 土曜日 19時00分~19時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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