「八嶋智人さんに『シス・カンパニー』は無理だと言われた」俳優・井上小百合が「芝居」について語り尽くす!


俳優・井上小百合が、2月12日(土)に文化放送で放送されたラジオ番組『井上小百合 in the backstage!』に出演し、自身の芝居に対する想いや、3月に上演予定の舞台「奇跡 miracle one-way ticket」の稽古について語った。

−「普段楽屋ではずっと喋ってます」
番組のテーマが「楽屋裏」ということで、まずは井上は自身の楽屋での振る舞いについて話った。

「普段楽屋ではずっと喋ってます。直前までずっと喋ってて、1回怒られたことがあります。『井上さん出番だよ!』みたいな。それは深く反省しています。あとコロナ以前は、結構、人の楽屋にお邪魔して遊んでることも多かったですね。なんか本当にね、舞台って毎日文化祭みたいな感じなんですよ。それがすごい楽しくて。お酒とおつまみを用意しておいて冷蔵庫に入れといて、公演が終わったら、それをもって先輩の楽屋だったり後輩のところだったりとか行って、今日も疲れたなとか言いながら、やいのやいのやってるのがすごい好きだった。またそういう日々が戻ってきたら嬉しいなと思っております」

−「これもまた神様のいたずらというか・・・」
乃木坂46を卒業してから、演劇に携わるために現在の「シス・カンパニー」に所属しているという井上。では、何故、井上はシス・カンパニーに所属するに至ったのか。井上が芸能界に所属することになった”きっかけ”というと…

「何故ここに至ったかというのはね、なかなか知らない人も多いと思うんですけど、まず14歳の時に(ラジオ番組の企画で)お菓子のパッケージになったことが私の中で芸能界に入るきっかけだったんですけど、そこから15歳の時に初めて演劇というものに出会うんですよね。舞台を見に行ったらもう衝撃を受けちゃって、そこから芝居やりたい、舞台に立ちたいっていう想いだけで、今日まで突き進んで参りました。でも役のオーディションを受けて落ちる日々を繰り返しながら、色々な経験の上でアイドルとか受けてみたら、勉強になるんじゃないみたいな。とりあえず現場行って、いろんな人と出会って、いろんなものを見たら、自分の肥やしになるかなと思って言ってみたらそこで受かっちゃったっていうね。私にとっては、このオーディションで落ちたら芸能界やめようかなっていう、一か八かのところではあった。本当にそういう節目節目で私は大事な人に出会ったり、誰かが救ってくれたりとかするのに、本当に恵まれているなあと思いつつ、そこでグループで舞台に立てる日がようやく来ることがあったんですけど、2012年ですね。初めて舞台に立ちます。そこで頑張ってたら、また別の舞台関係者の方が井上小百合いいねって言ってくれて、外部のグループではない舞台に立てることになって、それが2014年の帝一の國っていう作品にヒロインで抜擢される。自分のやりたいものをしっかり定めていったら、ファンという自分の夢を応援してくれる方々ができた。そこで、自分の夢が、自分だけの夢ではなくなった。今度はこの人たちのために精一杯頑張るのが筋だみたいな気持ちになっていった。」と、自身の感覚の変化についてまで、井上の話は展開した。

井上は、芝居のためにシス・カンパニーに所属したいと思ったが、最初はすげなく断られたという。

「で、芝居をやりたいのであれば、芝居に詳しい先輩がいたりとか、助言とかプロデュースしてくれる人がいるところに行くことが自分にとって必要だと思ったんですね。そこでもうシス・カンパニーに入りたいという強い思いで、直談判したら、あっけなく断られ、崖っぷちですよね。もうこれで芸能界を終わりになるか。井上小百合、役者としてやっていけるかみたいな崖っぷちのときに、本当に必死になっていて、一からやったろうと思って、一般の方にまぎれてオーディションに参加したりとか、この後に及んでしたんですよ。いろいろやっていくうちにその熱意を認めてもらったのかわからないんですけど、シス・カンパニーに入らせていただくことになり、八嶋智人さんっていう先輩がいるんですけどね。私はグループ時代に共演したことからすごい仲良くさせていただいて、今でもすごいよくしてくださってるんですけど、八嶋さんにシス入りたいんですよねっていう相談をまず一番にさせていただいたんですよ。そしたら無理だよっていうことを、シスは無理だよ、シスは無理だから一旦ちょっとそれは諦めて、おじさん別の事務所を探すの手伝ってあげるよみたいなことを言われて。でもそれが逆にまた火がついてしまって、そこまでは入れない事務所に、どうにか入ったろうと思って。だから八嶋さんのおかげでもあるんですよね、今の私がいるっていうのは。だから、人にめちゃめちゃ救われている、恵まれてるラッキーガールなんだなっていうのをつくづく思ってますね」

−「芝居をおばあちゃんになるまで楽しくやるのが夢」
井上は、熱中する芝居についてこのように語った。

「本当に、お芝居って奥が深くて、何度やってみても、やっぱり分かんないんですよね。そこがね。楽しいなって私は思っちゃうんですね。負けず嫌いっていう性格。負けず嫌いって性格もあれなのかもしれないんですけど、何かこう簡単にできちゃうものって本当につまらないなって思うんですね。頑張って頑張って頑張っても、意味わかんないなって思う方が、やりがいがあってそれがやっぱ芝居なんですよね。だから私は芝居をおばあちゃんになるまで楽しくやるっていうのが夢です。今のシス・カンパニーで言うと、本当にそういう先輩がたがたくさんいらっしゃって、いつまでもいくつになっても楽しんでどこまでも勉強熱心でやってる素晴らしい先輩方がいるので、私もそういうふうになれるように頑張っていきたいなと思っております」

−「あまりにも今わからなすぎて稽古場が混乱しています(笑)」
井上が稽古中の3月に上演予定の舞台「奇跡 miracle one-way ticket」について、井上はこのように語った。

「簡単に言うと、ミステリー。色々な人が色々な見方ができる作品。すごくやっていて難しいんですけど、面白くなっていくっていうのを確信しながら、今絶賛稽古中です。わからないからこそ面白いみたいな部分があるんですけど、あまりにも今わからなすぎて稽古場が混乱しています(笑)。もう解釈の仕方が本当に色々あって、いや、あそこはこうじゃないのかな、こう思って言ってるんじゃないのかな。っていう役者さんもあれば、いやでも私的にはこうだと思うんですよね、みたいなのが、本当にあの毎日。ディスカッションディスカッションで、何かこう、なんだろう、本当にミステリーをみんなで解いていってるみたいな、謎解きゲームをしながら進んでいってるみたいなワークショップみたいな感じに近いのかな?稽古っていうか、そんな感じの時間を過ごしてます。台本のト書きにも、目が三角になったとか書いてあるんですよ。目って三角にできないでしょ(笑)。これをどう表現するんだろうっていう、もうその役者のセンスと力量がすごい問われる脚本ではあるんですよね。だからこれを、どうやってやっていくかっていうのがすごく難しいので、私にとってもすごく成長できる現場脚本なんじゃないかなって。思っております。私の役どころとしては、この迷いの森っていうのに登場する女性なんですけど、この人が果たして善なのか悪なのかっていうのが多分最後までわからないと思うし、わからなくていいと脚本家さんも仰っていて、どういう風に表現したらいいかすごく難しいポジション。一応ヒロインに当たるポジションかな?と思ってる」と、自身の深さを覗かせた。

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マカロニえんぴつ“ケンティー”がJ-WAVEに登場!? わずか5秒でテンパって…

マカロニえんぴつのはっとり(Vo/Gt)、高野賢也(Ba)、田辺由明(Gt)、長谷川大喜(Key)が、新曲『運命さがし』から思いついた新コーナーについて語り合った。また、高野の知り合いという「ケンティー」も登場した。

この内容をお届けしたのは、10月13日(火)放送のJ-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」。毎週月曜~木曜の22時35分ごろからオンエアする同コーナーでは、番組がプッシュする4組のクリエイターをピックアップ。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

『GURU GURU!』は世間の常識や多数派の声、あたりまえの事実をあえて逆の視点と発想で考えていく"逆転ラジオ"。リスナーからさまざまな意見を募り、発想と柔軟性を育てる教養バラエティプログラムだ。

この日の放送は10月20日(火)28時ごろまで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。

あのケンティーが帰ってきた?

10月から「GRUUVE BUNCH」の火曜ナビゲーターを担当しているマカロニえんぴつ。2回目の放送となった今回は、リスナーから高野にまつわるリクエストが届いた。

<リスナーからのリクエスト>
マカロニえんぴつのラジオといえば、あのコーナーを『GURU GURU!』でもやってほしいです。賢也さんがもっとも輝く「KENYA TIME」を!

「KENYA TIME」は、かつてマカロニえんぴつがナビゲーターを務めていたJ-WAVE『THE KINGS PLACE』(月曜~木曜 25:00-26:00)でもおなじみだったコーナーだ。

はっとり:「KENYA TIME」を説明してよ。知らない人が多いだろうから。

高野:マカロニえんぴつには「ケンティー」と呼ばれるキャラがもうひとりいるんですよ。

はっとり:キャラ?

高野:いや、キャラじゃない。そういう方がいて。

はっとり:マカロニえんぴつにはそんな人いないよ?

高野:ごめん、語弊があった。俺の知り合いで、ケンティーっていうのがいて。そいつがたまにふらっとやってきて、ちょっとキザなことを言って去っていく。ちょっとチャラいキャラなんだけど、なんか憎めないことを言ってくるんだよね。

はっとり:ちょっとキザだし、自己肯定感が高い。昔の言い方で言うとナルシストっぽい。でも、自分に自信がある人って逆に「かっこいい」になっているから。ケンティー、俺たちもラジオのこのブース内でしか会えないけど、来てほしいなって思うよね。

田辺:そういう「KENYA TIME」のお便り、読んでほしいセリフとかがいただけたら、たぶんケンティー呼んでくると思うんだけど。どうなんだろうね、ケンティー。

はっとり:今日来なさそう?

長谷川:ケンティー来ないかなぁ。

はっとり:説明だけだとどうも伝わんないからな。

すると、突然ケンティーが姿を現した。

ケンティー:よお、お前ら。ケンティーだぜ!

田辺:ひさしぶりです!

ケンティー:お前ら、元気やってっか!

はっとり・田辺・長谷川:元気です!

ケンティー:相変わらず(六本木)ヒルズ、でけえ! まあ、俺ん家のほうがでけえけどな。じゃ、またな!

わずかな言葉を残してケンティーは去っていった。

長谷川:ケンティー来てくれたね。

はっとり:ケンティー、ファンクラブラジオではもっと伸び伸びしているじゃん。でも、電波に乗ったらすげえテンパってなかった? テンパりすぎて5秒ぐらいしかいなかった(笑)。

高野:時間が許す限り、メールが届く限り、ケンティーは来てくれると思います。

はっとり:「GRUUVE BUNCH」でも「KENYA TIME」やりたいよね。

高野:彼もすごくやりたがっていたから、ぜひ。

はっとり:俺、もう「KENYA TIME」のファンだから(笑)。

ここで、マカロニえんぴつが9月16日にリリースした新曲『運命さがし』をオンエアした。

マカロニえんぴつ「運命さがし」MV

新曲から発案したコーナー「きみは好き?」が始動 

続いて、はっとりは「GRUUVE BUNCH」での新コーナーを考えてきたと話す。

はっとり:新曲の『運命さがし』から思いついたんだけど、この曲は「きみが好き」がキーワードで、それにちなみ「きみは好き?」っていうコーナー。物でもなんでもいいよ。好きってあふれているじゃん。でも、今それを言うことがちょっと恥ずかしいというか。

田辺:そうだね。

はっとり:なぜなら、批判とか知らないやつに横やりを入れられて、自分の好きを否定されることによる“恐れ”みたいな。それであんまり好きなことを言うのがちょっとはばかられる時代じゃない? だからこそ、リスナーの「本当はこれが好きなのよ」「みんなにも知ってほしいの」「でも、私だけじゃないはず」っていうのをここで紹介して、リスナー同士の共感を呼ぶ。「私だけだと思っていたら他にもいたんだ」って、うれしくない? どうでしょうか?

田辺:いいですね。俺らの好きもちょこちょこ挟んで紹介できたらいいよね。

はっとり:ちなみによっちゃん(田辺)の「きみは好き?」は、筋肉あるある?

田辺:筋肉あるあるだったら、スクワットしていちばん下にしゃがんでいるときがいちばんキツい。そのいちばんキツいときがいちばん好き。俺が最強になれる瞬間、みたいな。

はっとり:しゃがんでいるときなんだ。持ち上げたあの瞬間じゃないんだ。

長谷川:たしかに。

田辺:それは、もう出し切ったあとじゃん。やるぞっていう、そのとき。

高野:けっこう低い位置からのスタートだと負荷がかかるよね。

はっとり:なんでお前、鍛えている側で入ってくるんだよ。

高野:俺だって最近、スクワット頑張ってるよ。ジムに行って。

はっとり:聞くところによると、肩に石灰が入っているらしい(笑)。大丈夫?

高野:そうなの! 注射で3回くらいやったんだけど、半分やっと取れて、それ以上、注射するともう肩の腱が切れるので開けて取り除いてくださいって言われて。

田辺:怖い怖い(笑)。

はっとり:10分で収まらないな。面白すぎるから“肩石灰”の話やめてもらって、俺が聞いたからいけないんだけど。肩石灰、4週にわたって聞かせて(笑)。

高野:経過報告しますね。

はっとり:大丈夫なんでしょ? 肩石灰は笑える範囲なんだよね。

高野:全然笑える(笑)。演奏にも支障ないのでご心配なく。

マカロニえんぴつは現在、全国7都市11公演を巡るアリーナツアー「マカロックツアーvol.22 ~いま、きみがすき!篇~」を開催中。また、10月18日(日)には東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される、murffin discsの設立20周年を記念したライブイベント「murffin discs 20th Anniversary “murffin Carnival!!”」に出演する。同イベントには、マカロニえんぴつのほか、SUPER BEAVERやsumikaなど多数のアーティストが出演する。

さらに、11月4日(水)には同会場で、オフィシャルファンサイト・OKKAKEの会員限定イベント「OKKAKE感謝祭☆代々木体育館に集合!みんなで秋の大運動会?!」を開催する。

マカロニえんぴつの最新情報は公式サイトまで。

『GURU GURU!』のコーナー「GRUUVE BUNCH」の放送は毎週月曜~木曜の22時35分ごろから。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

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