前田佳織里 仕事で向かった地元北九州での一幕を振り返る~5月13日「前田佳織里の進め!前田号」

毎週金曜日19時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・前田佳織里がパーソナリティを務める「前田佳織里の進め!前田号」。

5月13日の放送では、前田が地元である北九州に帰った際のエピソードを語った。

冒頭、「これまで全然帰れてなくて、いつか帰省したいんですみたいなことをずっと言ってたら、言霊ってあるんだなぁって思いました。気がついたら6回ぐらい帰るから(笑)」と地元福岡での仕事が重なったことを嬉しそうに話した前田。

福岡に行った際のエピソードとして、「北九州行って思ったのがね、タクシーのおじいちゃんの癖が強いのよ。割と時間が押しちゃってて、バタバタで急遽タクシー呼ぼうってことになったんですよ。なんかね、おじいちゃんが来た瞬間に、『いやぁ〜道僕分かんないよぉ〜』『いやぁ〜迷っちゃったよ〜ごめんねぇ遅くなっちゃって』みたいな感じでめちゃめちゃフランクなんですよ。そしたらしまいに段々お孫さんの話になって。」と癖の強いタクシー運転手に出会ったことを語った。

他にもタイトなスケジュールの裏話として「時間がやばくて、あと3分で新幹線来るみたいな。そこでマネージャーさん2人がいらっしゃって。結構ね、普段からすごい冷静な方達なんですけど、びっくりするぐらい慌ててて、大人がこんな慌てる?ってぐらい。で1人の女性のマネージャーさんが、カードで支払いをしようとしたんですよ。そしたらオレンジカードじゃないと使えませんていうのが出てきて、小倉駅ってオレンジカードっていうのがあるんですよ。みんな、『オレンジカードってなに!?』みたいな、階段駆け上がって(聞きに行って)。いやぁほんとね、大人があんなに慌てるとこ初めて見た。超楽しかった。青春でした」と地方ならではの一幕を振り返った。

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東急のDXの取り組みとは?

株式会社L is Bの代表である横井太輔氏がパーソナリティを務めるラジオ番組

「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)

5月20日放送には、「東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏をお迎えし、力を入れる取り組みなどについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。東急株式会社は 交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とする東急グループの中核企業です。“まちづくり”を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着した、さまざまな領域で事業を進めています。そして2021年、東急線沿線の顧客とビジネスのために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行するプロセス・組織体制“URBAN HACKS”を発足させました」

L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「URBAN HACKSとはどういう意味ですか?」

東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏「URBANというのは都市。HACKSというのは、技術を使って何か便利なものを作り出すっていう意味なんです。URBAN HACKSというのは、まち作りのDXを推進する組織という意味でこの組織にこの名前をつけさせていただきました。」

横井「今取り組んでいらっしゃるお仕事は具体的にはどんなものになりますか?」

宮澤「東急がしっかりとした地盤で沿線のお客様にリアルのビジネスを中心とした体験価値を提供できてきたこの100年間で、これからの100年間デジタルを使ってどういうふうにお客様に、便利な体験を提供していくかっていうところを考え始めました。そのことにおいての重要なポイントというのがやはりソフトウェアの技術をどういうふうに使っていくかということ。我々の今の組織が主にやっていることは、ソフトウェアの開発になります。最先端のソフトウェアの技術を使って沿線を中心としたお客様の暮らしをどういうふうに便利に豊かにしていくかっていうことを突き詰めていく組織なんですね」

横井「次の100年の礎を、ソフトウェアを踏まえて作っていくお仕事ですね」

松井「今力を入れている取り組みは何ですか?」

宮澤「東急の沿線を中心としたお客様の体験価値を向上させていくというところに力を入れています」

横井「詳しく教えてください」

宮澤「我々は、東急線アプリというアプリケーションを提供しています。例えば、バスに乗る時に、もう既に家を出る前から今バスがどこを走ってるのかがわかるようになっています。デジタルITが世の中に現れたことによって、お客様に対する便利さを提供できるようになってきたんですよね。これは世の中全体で起きていることで、我々東急だけがやってることではなく、いろんなデジタルの会社がそういったビジネスを展開しています。その中で今までリアルを中心とした鉄道、不動産みたいなものを東急が提供できてきたんですけど、世の中のそういったお客様の便利さを我々も追求していく必要がある。そのために我々も自分たちのリアルで提供しているもののサービスをデジタルを融合させることによって、どういうふうに価値を向上させていくかということをやっていかなきゃいけないということなんですね」

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