雲水メンバーによる大好評バスツアー、3年ぶりに開催決定&申し込み開始!

文化放送インターネットラジオチャンネル「超!A&G+」で放送中の、『雲水の今晩どうしましょう!?』(毎週水曜深夜2時30分~3時00分)は、2019年以来3年ぶりとなるバスツアー第2弾「文化放送 A&Gスペシャル 雲水と行く会津磐梯山周辺を巡る旅」を実施することが決定した。
※パーソナリティを務める雲水は舞台で共演したことをきっかけに意気投合した俳優たちによるユニット

今回のバスツアーは、9月17日(土)から18日(日)の1泊2日で、『雲水の今晩どうしましょう!?』パーソナリティである雲水のメンバー小野賢章・岸本卓也・早乙女じょうじ・寺山武志が参加する(小野賢章は初日途中から参加予定)。
メンバー全員が揃ったバスツアーは今回が初めて。

JR東京駅を発着地として、貸し切りバスで福島県磐梯山周辺の五色沼や猪苗代湖、史跡慧日寺跡などを巡るほか、美味しいトマトの収穫体験(お土産付き)など、雲水メンバーと楽しみつつ、磐梯山周辺の三町村(北塩原村・磐梯町・猪苗代町)を堪能できるツアーだという。

さらにバスツアー初日の夜には、雲水による公開イベントを実施するなど、お楽しみ企画も。
また、ツアーに参加しない方にも福島県磐梯山周辺の魅力や現地の盛り上がりを伝えるべく、イベントの模様はYouTubeでの生配信を行う。

ツアー価格は、2名1室・1泊4食付きの交通費込で税込36,300円。※応募者多数の場合は、抽選。
応募はアールエイチ企画の公式ページにて、6月13日午後1時まで受付中だ。

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戦後81年でつくっていきたい「新しい戦後」

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、10月15日の放送に評論家で近現代史研究者の辻田真佐憲が出演。10月16日に発売となる著書『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』にちなみ、「戦後」とは何なのか、人々はそれにどう向き合えばいいか、解説を展開した。

大竹まこと「難しそうな本(10月16日発売『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』)ですけど、そんなことないんですか?」

辻田真佐憲「ないと思います(笑)。昨年が戦後80年ということで『「あの戦争」は何だったのか』という本を出しまして。これが電子を含めて11万部、行った感じで。80年でひと区切りがついて、今年で81年。戦前が77年でした、明治維新から敗戦まで。もう戦後のほうが長いんです。長いほうの戦後は学校の教科書でもそれほど扱っていない、意外と『これ1冊!』みたいな本がなかった。それに合わせて今年は“戦後とは何だったのか”と。タイトルも重ねてきました」

大竹「日本情勢や世界情勢、国会など、すべてが混乱しているように見えます。どの辺から手をつければ、新しい戦後みたいなことに近づいていくんでしょうか」

辻田「時代の切れ目が来ている、というふうに考えるべきでは、と。戦後ってずっとダラダラと続いている、というイメージがあると思うんですね。敗戦のとき、焼け野原になってすべてが失われた。8月になる度に強調されます。でもその結果、あの印象が強すぎて、それ以降に大きな変化がなかった、という印象が強くなった気がする。1945年の8月が悲惨だったことは事実です。ただそれ以降もいろいろな切れ目があったはずだと」

大竹「うん」

辻田「戦後の切れ目は認めたうえで、これまでの平和を、どういうふうに現代に対応させて維持していくか、と考え方を変えていくほうがいいのでは、と。そう思って『新しい戦後』という言い方をしたんですね」

青木理「タモリさんが数年前に『新しい戦前が来るんじゃないか』といったことをおっしゃって。僕も含め多くの人が、なんとなしに頷いたところはある。新しい戦前にしないために、新しい戦後を考察してつくりあげていかなくてはならない、ということでしょうか」

辻田「いまの我々って戦前か戦後かという二者択一になっていると思うんです。戦後を否定すると『戦前に戻ろうとしている』『戦前回帰なんだ』という批判が起こる。当たり前ですけど我々の世界は戦前か戦後かの二者択一ではない。別の選択肢だってあるはずで。たとえば戦後、中国は相対的に経済力も軍事力も弱かった、冷戦構造のもとでアメリカが日本に配慮してくれたなど。いろいろな条件があって戦後の平和や経済平和があったと思う」

大竹「うん」

辻田「でもその条件ってほとんど変わってしまっているわけです。中国は日本の遥かに先を行っています、冷戦も終わっています、と。アメリカは日本に様々な要求をしてくる。時代が変わっていることをまず認める必要があるのでしょう。でもそれは戦前に戻ろう、ということではない。戦後の良い部分がたくさんあったはずです」

大竹「はい」

辻田「変わったいまの環境の中で、どう守っていくのか、育てていくのか、発展させるのか。こういう観点が必要だと思うので、後ろ向きの『新しい戦前』よりも『新しい戦後』を今後、積極的につくっていこう、と。そういうメッセージを、今回の本には込めました」

このあとも「戦後」について辻田が語った。

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