泊原発差し止めの判決に大竹一言。「安定的かどうかをもう一度考える必要がある」

6月1日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて北海道電力泊原発の差し止めが命じられたニュースに対して、大竹が自身の見解を語った。

北海道電力泊原発1~3号機で事故が起きれば生命や身体の安全が脅かされるとして、道内の住民ら約1200人が北海道電に廃炉や運転差し止めを求めた訴訟の判決が31日、札幌地裁であり、谷口哲也裁判長は北海道電に運転差し止めを命じた。

このニュースに対して大竹は、

「安定電源かという問題。原発は安全かと。安定的に供給できる施設かということ。今、いろいろなことで原油高、ロシアとの付き合いとかいろいろあって、化石燃料が高騰している。残った中で、何が効率が良くて安定的かということ。その中で、原発はまだ安全じゃないという判断を裁判ではされている。安全はもちろん大事だし、安全基準をクリアしているうえで、というのが大前提。裁判の判決では、原発が原子力規制委員会の策定した安全性基準を満たすかどうかは、知見や資料を持つ電力会社が立証する必要があると。会社が立証を尽くさない場合は、原発が安全性を欠き、周辺住民に対する人格権を侵害する恐れがあると見なされるだそうだ。今回の判決を受けて、泊原発はすぐ控訴するらしい。安定的かどうかをもう一度考える必要がある。ここにきて、噂だけどものすごい蓄電作用があるものが開発されそうって話もある。風力発電も、羽のないものができるとかって話もある。羽のない扇風機みたいな?」と自身の見解を語った。

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雲水メンバーによる大好評バスツアー、3年ぶりに開催決定&申し込み開始!

文化放送インターネットラジオチャンネル「超!A&G+」で放送中の、『雲水の今晩どうしましょう!?』(毎週水曜深夜2時30分~3時00分)は、2019年以来3年ぶりとなるバスツアー第2弾「文化放送 A&Gスペシャル 雲水と行く会津磐梯山周辺を巡る旅」を実施することが決定した。
※パーソナリティを務める雲水は舞台で共演したことをきっかけに意気投合した俳優たちによるユニット

今回のバスツアーは、9月17日(土)から18日(日)の1泊2日で、『雲水の今晩どうしましょう!?』パーソナリティである雲水のメンバー小野賢章・岸本卓也・早乙女じょうじ・寺山武志が参加する(小野賢章は初日途中から参加予定)。
メンバー全員が揃ったバスツアーは今回が初めて。

JR東京駅を発着地として、貸し切りバスで福島県磐梯山周辺の五色沼や猪苗代湖、史跡慧日寺跡などを巡るほか、美味しいトマトの収穫体験(お土産付き)など、雲水メンバーと楽しみつつ、磐梯山周辺の三町村(北塩原村・磐梯町・猪苗代町)を堪能できるツアーだという。

さらにバスツアー初日の夜には、雲水による公開イベントを実施するなど、お楽しみ企画も。
また、ツアーに参加しない方にも福島県磐梯山周辺の魅力や現地の盛り上がりを伝えるべく、イベントの模様はYouTubeでの生配信を行う。

ツアー価格は、2名1室・1泊4食付きの交通費込で税込36,300円。※応募者多数の場合は、抽選。
応募はアールエイチ企画の公式ページにて、6月13日午後1時まで受付中だ。

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