流れ星☆登場。たきうえの張り切りトークに大竹まことの反応は?

6月2日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)にお笑いコンビの流れ星☆がおよそ1年ぶりに登場。大竹を本当に好きだという、たきうえが前のめりにしゃべり、大竹が愛ある(?)対応をしていった。

大竹まこと「1年に1回、風物詩のように来るね」

たきうえ「来ますよ。たけのこファミリーの一員ですからね。大竹さんが前にやっていた『少年ラジオ』の。憶えていますか?」

大竹「そんなものは存在していません!」

ちゅうえい「ウソばかり言っているから離婚するんです」

大竹「子供にも会えないで」

たきうえ「新潟に行っちゃったけど、やめてください(笑)」

大竹「新潟のどこ?」

たきうえ「どこでもいいじゃないですか……、長岡」

大竹「そばがうまいね」

たきうえ「なんで久しぶりにきて元嫁の地元の話、されなきゃいけないんですか(笑)。大久保(佳代子)さんはご存じないかもしれないですけど、我々は『大竹まこと 少年ラジオ』という番組に出ていたんです」

こう話す本人は大竹を前にすると、どうしても気持ちが抑えられないようで。

ちゅうえい「たきうえは毎年フンガフンガと“かかっている”状態でいくから、きょうは『落ち着いていこう』と言っていたんです。それがフタを開けたら、ずっとマシンガントークで」

たきうえ「なんでかというと、僕やっぱり大竹さん好きなんですよ。好きすぎて、いいところ見せようと張り切って、毎回スベるんです」

徹底した「元嫁」イジりを受けるたきうえが、途中でちゅうえいに話題を振る。

たきうえ「ちゅうえいはね、幸せそうにしていますけど」

ちゅうえい「幸せですよ。娘は3歳になりました。道の途中に、車道と歩道を分ける柵みたいなの、あるじゃないですか。車道ではなく、歩道と民家を分けるパターンもあるじゃないですか」

大久保佳代子「歩道と民家?」

ちゅうえい「イメージわかなくても、いきますね。娘の中のルーティンで、そこ通ったとき、民家のほう(側)に入ってお店ごっこをするんですよ。きょうもやろうかと言ったとき、つまずいて転んだんです。泣くと思うじゃないですか。膝を抑えながら『いらっしゃいませ……』と。すごい根性持っているなって」

大竹「たきうえは子供に会いたいだろう?」

たきうえ「やめてください(笑)、『元気かな』って思いましたけど。いま聴いていて、すごくゆっくりいいエピソード話すなと思いました。俺ギャンギャンしゃべっているなって」

ネタも披露され、そこもハプニングあり、大竹・大久保からのツッコミありと、賑やかな時間となった。

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アメリカ、ウクライナにミサイル供与。大竹「ギリギリの攻防が続いている」

6月2日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、アメリカのバイデン大統領がニューヨークタイムズに寄稿した「ウクライナでアメリカがすることしないこと」という記事について取り上げた。

バイデン大統領は、ニューヨーク・タイムズに「ウクライナでアメリカがすることしないこと」と題した文章を寄稿し、その中で、ロシアのプーチン大統領の行動に対し「言語道断」と批判したうえで「アメリカがプーチンを追放することはない」と明言した。

砂山アナ「アメリカ政府は5月31日ウクライナ軍に新たな構成のロケットシステムを提供すると表明しました。バイデン大統領は同じ日のアメリカニューヨークタイムズへの機構メッセージでウクライナ紛争へのアメリカの関与のあり方を説明しています。一部お伝えしますと、アメリカの目標は、ウクライナがさらなる侵略を抑止自衛する手段を持つこと。この戦争は外交を通じてのみ終結する。交渉の席でウクライナが有利になるよう大量の兵器を提供してきたアメリカは、プーチン氏をロシアから追放しようとはしない。ロシアに苦痛を与えるためだけに戦争を長引かせることはしない。ウクライナ政府に領土の情報を迫ることはしない。いかなる核兵器の使用も容認できず深刻な結果をもたらす。こういうメッセージをバイデンさんが出しています」

大竹まこと「ギリギリの攻防が続いていると言ってもいいんじゃないかなと思うんだけど、やっぱしこの戦争がこうどんどん長期化していくねことにもつながってしまう。だからといってロシアをこれ以上刺激するっていうのも避けたい。だから普通だったら300キロのミサイルを送らずに80キロでロシアに届かないくらいの中だけで収める武器を送るっていうふうに言ってるわけだよね。一方ドネツクとかそういうところではもうギリギリ。ただ、どっちにしてももう街が全部こうなくなってってんだから、普通の市民の暮らす街を破壊していいわけないなと。しかもその街からもう逃げられない状態でその街にとどまるしかない。まずそういう状態の街がたくさんある。日本がこれにどう対処していくのか注目したい」

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