えなこ「本当に元気をもらえた」番組イベントの大団円を支えた陰の立役者に感謝~7月31日放送「えなこの○○ラジオ」

文化放送超!A&G+にて毎週日曜15時から放送中の「えなこの○○ラジオ」。パーソナリティは、コスプレイヤーのえなこさんと、アシスタントは学園祭学園の青木佑磨さん。7月31日放送分では、、7月23日に開催された「えなこの〇〇ラジオPresents えなこの〇〇ライブ」を振り返った。

無事フィナーレを迎えたライブだったが、その裏では様々なハプニングがあったことを、2人が明かした。

えなこ 実は私、当日の朝からめちゃくちゃ体調が悪かったんですよ。何かあったわけじゃなくて、普通に貧血だったんですけど、ステージに出る直前までめまいでフラフラになってて。
青木 そうだったね。ライブ直前に楽屋から出て、ステージに向かう階段の1段目でしゃがみこんでたもんね。
えなこ 階段を下りてる時にフラッときちゃって。でもそれだけだったから良かったんですよ。
青木 そうそうそう!
えなこ まあ、でも、それだけだったからよかったし、あと凄いのが、 ステージが終わった後に、アドレナリンが出てたのもあるんでしょうけど、体調が回復してたんですよ。
青木 おー!
えなこ 正直、朝の段階では中止も頭に浮かんでたんですよ。
青木 そのレベルでやばかったんだ!確かに朝から「えなこさん、なんか元気ないな」とは思ってたんですよ。
えなこ 前日から向かって来てくれてる人とか、当日に「新幹線に乗ってます!」っていうツイートも見てたから「さすがに中止できない!」って思ったんですよ。でもファンの力って本当に凄いですね。元気をもらったステージでしたよ。

直前まで体調を崩すも、ファンの応援でライブを決行できたことを明かしたえなこ。他にもステージに上がる瞬間までは、来場者数がわからず不安だったという2人は、「本当に素晴らしかった!この中の何人が番組にメールを送ってくれてるんだろうって思った!(笑)」と多くのファンが集まったことに喜びの声を上げた。

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チャレンジのしやすさ、物価の違い、教育環境……。海外移住はメリット多い?

8月18日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーでは「実際どうなの? 海外移住」と題し、海外生活の経験も豊富で、現在も1年の3分の1をフィリピンで過ごす経営学者・入山章栄がそのメリットを解説した。

西川あやの「コロナ禍の影響で、都心から離れる地方移住に始まって、日本から離れる海外移住に及んでいるとのことです。先週の放送によると、中田さんはずっと東京がいいと?」

中田花奈「はい。友人がいるし。海外移住はイメージがつかない……。日本国内ならまだしも」

入山章栄「僕はいますぐにでも複数拠点生活をしたいです。実際、1年の3分の1はフィリピンに住んでいるので。西海岸とか軽井沢とかヨーロッパに住みながら、そのうちひとつが東京、というのが理想です」

西川「話を聴くと、いいなと思うんですけど、やはり移住となるとそんな思いきりはないというか。東京がよくて……。旅行は興味ありますよ。ハワイへの長期旅行とか」

入山「2人とも移住はイヤだってことですね(笑)」

入山はアメリカに10年間、住んでいた経験を持つ。

入山「当時はグリーンカードを持っていました。ビザは期限があって更新しなきゃいけないんだけど、グリーンカードは永久に住めるという。だけど日本に帰ってくることを決めたのでそれを放棄しました」

西川「改めて、フィリピンにご家族で住まわれている理由は?」

入山「日本人の奥さんが、たまたま仕事で赴任が決まって。僕が大学の教員で、時間も比較的自由にコントロールできるので、フィリピンで一緒に過ごそうかって」

西川「お子様たちはどういうリアクションで?」

入山「選択肢を与えたんです。ママはフィリピンで、パパは東京に残る、どうすると。子供たちはママ大好きなのでフィリピン行くよ、という感じで(笑)。僕は昨年から東京で単身生活ですね」

中田「満場一致の生活、いいですね!」

入山「ただ子供たちは大変で。現地のインターナショナルスクールみたいな場に通っているんですね。日本語しかしゃべれなかったのに英語ばかりの環境に入って、1年経ちましたけど相当苦労していますね。やっぱり言葉です。最近友達、できましたけど」

西川「入山さん自身は海外生活のどういったところに魅力を?」

入山「一般論として海外に住むこと自体、チャレンジじゃないですか。新しい環境に身をおくのは大事ですね。最初はアメリカへ、経営学者になるために学位をとりにいった。チャレンジする環境は海外のほうが得やすい。それから当然、異なる文化と交流ができるので、それが好きな人には大きい。あと物価水準が違うというのもあります。物価が安いと日本よりも豊かな生活ができるかもしれない」

教育の面でも移住の効果は大きいという。

入山「英語がいちばんうまくなるのって海外に住むことじゃないですか。自分を教育するという意味もあるし、子供たちにしゃべれる人になってほしいなら、そういう環境にいさせたほうがいい。それが海外に住む魅力ではないでしょうか」

そのほか気候や自然なども魅力的だとも語った。一方で治安の面では日本がたいへん優秀だとも述べ、移住がメリットばかりでないこともうかがわせた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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