楠木ともり、『チェンソーマン』OPとEDに大興奮！「チェンソーフェスやって！」

2022.09.27 up

9月29日に放送された「楠木ともり The Music Reverie」に声優の楠木ともりが生出演し、10月5日から放送開始するTVアニメ『チェンソーマン』のOP、EDの豪華さについて大興奮しながら語った。

1曲目に米津玄師の「ピースサイン」をOAした後、楠木は自身も出演したワールドプレミア舞台挨拶で公開されたアニメ『チェンソーマン』の情報を語った。

「マキマ役で出演するアニメ『チェンソーマン』のOPが米津玄師さんだと発表されましたね。米津さん×常田さんでしょ？何、どうした？革命でも起きたのか？ヤバすぎない？米津さんだけじゃなくて、EDとか挿入歌のアーティストも発表されまして、ヤバくない！？カナリアさんとかボーカルどうなるの？…フェスしよう。チェンソーフェスしようよ。ねぇねぇ、チェンソーフェスしようよ。めっちゃ見たいんだよね！これ揃ったら…ヤバくない！？どうする？ねぇ、どうする？皆さんよりは先に聴いていたんですけど、その時からずっと、フェス！フェス！フェス！ってなってた（笑）。みんなも見たいよね！わかるよ。」と大興奮でOPとEDについての感動を語った。

また、リスナーから「最初にアーティストを聞かされた時の感想は？」と質問された楠木は、

「知る前に家で予想してた。誰がチェンソーマンの曲やるんだろうって。もはや、EDはクラシックとかで良くね？って思ってた。誰がやったらあの独特の雰囲気全てを網羅できるんだろうと思ってたら、全部変えんのねって。なるほどねってなった。EDは1曲という常識を変えるのがチェンソーマンだし、監督の愛を感じた。（原作者の）タツキ先生は映画好きでしょ？毎回EDが変わるから、1本1本の話数が映画みたいに感じられるんじゃないかと思った」

ミャンマーから国外退出しようとする人が後を絶たない理由

2024.04.23 up

2021年に起きた国軍によるクーデター以降、圧政の続くミャンマー。4月23日の「大竹まことゴールデンラジオ（文化放送）」では、ジャーナリストの北角裕樹さんがミャンマーで今、起きていることについて語った。

北角「ミャンマーの状況は悪化していて、250万人の人が今、住むところがなくて避難民となってしまっています」

小島慶子「日本を目指して日本に逃れようとする方もいらっしゃるそうですね」

北角「今年の2月に徴兵制が施行されたんですけれど、そうすると学生たちにとってみれば、自分の友人たちはジャングルで国軍と戦っている。自分が国軍の兵士に徴用されてしまったら友人たちと戦わなくてはならない。そういうような状況になってしまいますので絶対にイヤだということで日本だとかタイの大使館にはたくさんのビザ申請者が殺到していてですね、度々行列が将棋倒しになったりして事故も起こっています」

武田砂鉄「いずれにせよ若い人たちが、いずれかの戦う場所に駆り出されていく構図が生まれちゃっているっていうことなんですね」

北角「そうですね。本当に彼らにとっては辛い話で、ミャンマー人はだいたい仏教徒なんです。それなので人を殺すということは彼らの心根からすると非常に悪いことで、自分に跳ね返ってくる。小さい時から、こういうことをすると来世が厳しい状況になるという感覚があるんですね。そういう人間たちが武器を取ろうとするというのが非常に大変なことなんです」

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