GENERATIONS佐野玲於「第一生命D.LEAGUE22-23 SEASON」を観戦!

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。10月5日の放送では、佐野が、10月2日開幕した「第一生命D.LEAGUE22-23 SEASON」について語った。

現地で各チームのパフォーマンスを観戦した佐野は、以前番組ゲストとして出演したSOULJA TWIGGZ、BABY TWIGGZが所属する「FULLCAST RAISERZ」のパフォーマンスについて「かなり見応えありましたね。フルキャストめちゃめちゃ良くて。今回の彼らのネタは、前回やったネタを逆再生するっていう斬新な構成になっていて、生で見てたんですけど鳥肌止まらなくて。レベル高い集団だなって思いました。もちろん他のチームの皆様もほんとに素晴らしくてですね。ダンスを長年続けてる身としては本当にたくさんの刺激と感動をいただきました。今後もDリーグ続きでいきますので、僕もアンバサダーとしてサポートをしていきたいと思います」と語った。

続けて「ジャンルレスな大会なんですよ、D.LEAGUEって。チームごとに持ってるカルチャーがあって、楽曲も違うし、ヒップホップを貫く人もいれば、ビーボーイングとかパンクソウル、ハウスとか、そのラウンドごとにいろんな特色を出してくるんですけど。自分たちが推したい部分と、勝つために推す部分とっていうのはショーアップする中で駆け引きというか、足し算も引き算も大事だし、時には掛け算もしなきゃいけないし。難しいと思います。大会のレベルとしては世界で見ても高いと思う」と大会全体の印象を語り、「今のアーティスト業をやっていなかったら自分は絶対にあそこに出ていたんですよ。だから考えるとほんとに不思議だし、見ていてすごいいろんなことを考えさせられるものではありましたね。ダンスってすごい面白いので皆さんもチェックです」と呼びかけた。

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春風亭一之輔 × 草彅剛 初対面で意気投合 「今日から友達」「もちろんですよ!」と固い握手

俳優・草彅剛が5月17日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』(ニッポン放送 毎週金曜8時~11時)に生出演、初対面ながら2人のトークは盛り上がり、「今日から友達」宣言のもと、固い握手を交わした。

春風亭一之輔、草彅剛

史に刻まれた古典落語の名作「柳田格之進」を白石和彌監督が完全映画化した草彅剛主演の時代劇映画『碁盤斬り』が5月17日(金)に公開となったが、「柳田格之進」は誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺で、一之輔も同作品を口演している。

ひと足早く映画を鑑賞している一之輔が、柳田格之進という人物について、草彅自身の性格との相違を訊くと、「全然違いますね。(演じているとき)イライラしましたね」と明かす草彅。「すごく実直で、曲がったことが大嫌い」と一之輔がその役柄を言及すると、「でも、(格之進の役を)やっているうちに、僕の中にそういうものがないし、もしかすると現代に忘れ去られてるような、この格之進の貫き通す気持ちというのは大事なんじゃないかなと思えてきた」と語り、「そこからもう、このポスターの顔ですよ」と、同映画のポスタービジュアルで厳しい表情をしている経緯を明かした。

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

そして「ある男が言いました」として、伝えられた感想を次のように語った。「この映画は言葉の一言一言に重みがある。今、携帯とかテクノロジーが発達した時代だけど、この時代は携帯電話もないし、手紙を書いたりそこまで足を運んだりする。そういった意味では今この時代だからこそ見る映画なんじゃないかなと」……これが誰の発言なのかを一之輔が訊ねると、「香取慎吾くんが昨日言ってました。いい言葉だなと思ってジンとしちゃって」と明かした草彅。

また、稲垣吾郎についても「『新しい剛の顔が見られる』と映画コラムですごく褒めていただいて」と、嬉しそうに語ると、「『碁盤斬り』を見ると新しい草彅さんがわかる」と、一之輔も同意した。

春風亭一之輔、草彅剛、ニッポン放送・増山さやかアナウンサー

そして草彅が「ぜひ一之輔さんの『柳田格之進』を聴きたい」と熱望すると、「やりますよ。一対一で」と即答する一之輔。草彅が埼玉県春日部市出身であり、一之輔が埼玉県立春日部高校出身であるという共通点でも盛り上がると、初対面だった2人の距離はぐっと縮まり、「今日から僕たち、友達ということで」(一之輔)、「もちろんですよ!」(草彅)と言葉をかけあうと、固く握手を交わす2人であった。

 

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

映画『碁盤斬り』 5月17日(金)全国公開
(C)2024「碁盤斬り」製作委員会
配給:キノフィルムズ

STORY
浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!

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