土岐隼一、ギターの弾き語りに初挑戦した心境を語る~10月12日放送「土岐隼一 ラジオ “Time with You”」


文化放送「超!A&G+」で毎週水曜日26時から放送中の「土岐隼一 ラジオ“Time with You”」。

10月12日放送回では、2日に開催されたワンマンライブ『土岐隼一 presents Good For LIVE!!』の感想スペシャルと題し、リスナーからのメールを読みつつ舞台裏や当日の心境について語った。

ライブでは『土岐隼一の“初挑戦”を届ける』というテーマの一環で、自身の楽曲である「Time with You」をギターの弾き語りで初披露した。緊張もあり、自身の中では100%満足のいく表現は出来なかったと振り返るが――

「よくクリエイターさんが『まずは成功失敗関係なく、やってみな。0を1にしてみないとそこから先って絶対に見えてこないから』って言っているじゃないですか。本当にそうだなと思ったし、やっぱりやって良かったです。上手くいかなかったところに関しては「次はもっとこうしよう」って思いますし。何だかんだ、やり切ったという達成感もありますし。皆様からのコメントで「次はこういうのを見て見たい」とか、僕のライブの楽しいと思える部分が1つコーナーとして増えたっていう風に感じてもらえたのが本当に嬉しくて」と初挑戦出来た喜びについて話した。

また、練習の際にギターの指導者から「コードが抑えられないときってめちゃめちゃイライラしませんか?」と言われた事に対し、本当にイライラしていたと明かすが、

「一夜明けて脳内が整理されていると、「音が出るようになってると思ったらめちゃくちゃ嬉しくてドヤ顔をします」と話したら「もうギターを好きな人のマインドになれていますね」って言ってくれて。こういう風にギターを楽しく弾いている人が回りに沢山いて、そんな人達の周りで僕は役者をやれて成長出来たおかげもあって、ギターを弾けるようになったら絶対楽しいなってずっと思えていたこともあって。次やるときは『Time with You』をブラッシュアップしてもいいし、別の曲に手を出してみてもいいし、どんどん新しい土岐隼一を弾き語りコーナーは見せていこうと思いますので、今後ともぜひお楽しみにお待ち下さい」と、今後の挑戦への意気込みを語った。

さらに同じくギターでの初挑戦で、自身の1stミニアルバムのタイトル楽曲でもある「True Gazer」をエレキギターで演奏した事に関して、リスナーからも驚いたと感想メールが届き、

「アコースティックギターは父親が好きだったから、家でコードも抑えられないけどジャカジャカ弾いていたんですけど、エレキギターを弾かせて頂くのは人生初だったんですよ。電気を通してギターが鳴る仕組みは理解していたんだけど、持った感触や重さやネックを抑えた時の弦たちのしなりぐあいとかも全然違くて何から何まで初めての感覚でしたね。すごい素敵な経験をさせて頂きました」と、感想メールに感謝で答えた。

『土岐隼一ラジオ ″Time With You″』10月12日放送分はYouTubeチャンネルにてアーカイブ配信中。

タグ

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

Facebook

ページトップへ