声優の浅沼晋太郎が登場!浅沼はSnow Manの中で誰推し?「僕本当にファンクラブ入ったんですよ」

11月26日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)に、声優の浅沼晋太郎がゲストに登場し、佐久間やSnow Manを推すようになったきっかけを語った。

浅沼「さくさくさくまって呼んだほうがいいですか?」-

佐久間とはプライベートでの付き合いもあると語った浅沼。彼らの親交のきっかけや、Snow Manのライブを観覧した浅沼が誰推しになったのか語ってくれた。

佐久間「僕たちプライベートでも仲良くさせていただいてます」

浅沼「いやいやもうこちらこそですよ。ありがとうございます。結構聞かれるんですよ。何故さっくんと仲が良いんだと」

佐久間「最初のきっかけはKis-My-Ft2の宮田くんですよね?」

浅沼「そうです。キスマイのみやっちと対談させていただいたきっかけで、お話しするようになって、そしたら「浅沼さんのキャラクターをめちゃめちゃ好きな後輩がいるんですけど」って、それがきっかけです。それで写真とか見たら、MAD TRIGGER CREWのTシャツ着たりしてるから、そういうのを見てあ、本物だとなって。ご飯も行かせていただいて。めっちゃ楽しくて。で、1番最初にライブを見に来ませんか?って言ってくださって、ライブを見たんですよ。むちゃくちゃすごくて!感動して!僕、正直ジャニーズライブみたいなのは初体験だったんですよ。それが、Snow Manだった。そして、場所は横浜ということで…」

佐久間「同じ横浜ですね!テンション上がっちゃいますもん。いつも」

浅沼「ライブ見させていただいて、僕本当にファンクラブ入ったんですよ。ご覧くださいこれ」

佐久間「アハハ!(笑)ファンクラブの会員カード持ってる!」

浅沼「ちゃんとファンクラブ会員だぞ!っていうことをちゃんと証明しようと思って、この間更新しました。ファンクラブとかほとんど入ったことがないので、僕あのファンクラブ入ってるのは、Snow ManとEXITですから。感動しちゃって、それでファンクラブ入ろうってなって。そしたら、なんかイベントでお渡し会みたいなので、ファンの方とおしゃべりする機会とかあるじゃないですか?そこで、大体聞かれるんですよ。誰推しですか?って」

佐久間「浅沼さんに会いに来てくれてるファンの方ですよね?その、短い時間の中で話すことを俺の話に絶対しちゃいかん!(笑)もったいないよ時間が!浅沼さんに聞きたいこと聞きなって!」

浅沼「私もSnow Man大好きなんです。誰推しですか!って言われて、ニコイチです。つって」

佐久間「ニコイチというのは、私佐久間大介と岩本照がニコイチと呼ばれてまして」

浅沼「そこから、だいたい番組で見かけるとハッ!つって、いろいろ勉強させていただいた。さくさくさくまって呼んだほうがいいですか?」

佐久間「それは大丈夫なんですよ。何も浸透してないので(笑)」

その他、浅沼が演じているアニメのキャラクターの話や、脚本家であり演出家でもある浅沼の舞台についての話など、様々な話が飛び交った。是非、タイムフリーでチェックして欲しい。

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10年間で5兆円投資“国産旅客機”再挑戦 「技術におぼれるな。いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」石川和男が指摘

政策アナリストの石川和男が4月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。経済産業省が3月27日、次世代の国産旅客機について、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと公表したことについて「いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」という認識が必要だと指摘した。

スペースジェットの開発状況を視察した際の赤羽国交大臣(当時)令和2年1月19日  ~国土交通省HPより https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_007313.html

経済産業省は3月27日、大臣の諮問機関である産業構造審議会の会合で航空機産業戦略の改定案を示した。そのなかで、次世代の国産旅客機について、2035年以降の事業化を目指し、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと明らかにした。国産旅客機の開発をめぐっては2023年2月、約15年かけて国産小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ/旧三菱リージョナルジェットMRJ)」の事業化を進めていた三菱重工業が事業からの撤退を表明している。

MSJの事業撤退表明から約1年、一部では「唐突」との声もあがるタイミングで政府が官民あげての国産旅客機事業化を掲げたことについて、ゲスト出演した元桜美大学客員教授で航空経営研究所主席研究員の橋本安男氏は「私は唐突とは思わない。(MSJの開発は)8合目まで行ったと言われているが、開発費を使い過ぎて事業性のめどが立たなくなって、撤退を余儀なくされた。ただ、それまでに獲得したノウハウや技術を無駄にするのはもったいない。放っておくと無くなってしまうので、残っているうちに糧にして次のステップに進むべきだ」と、今回の政府の戦略案を評価。一方で、世界では脱炭素を目指し、水素燃料電池を使った航空機の試験飛行が始まっているとして「日本にはスピード感が足りない。国が支援してでも、早くローンチ(販売や提供の開始)しないといけない」と指摘した。

また、約15年かけて事業化を進めたMSJが撤退を余儀なくされた背景について橋本氏は「市場の見極めに疎かった。ものづくりはすごいが、インテグレーション能力=事業を可能にする能力が足りなかったのだろう」と述べ、原因のひとつとして「最初に作った『M90(旧MRJ90)』が、アメリカのパイロット組合が設ける重さ39トン、座席数76席という“スコープ・クローズ”(航空会社とパイロット組合の契約の一部で、リージョナル航空機の機体重量や座席数などの制限値を定めたもの)の条項を見誤った」と言及。「製造過程で、この問題が解消されたと勘違いしていたことが大きかった。新たにこの条項に適合した『M100』を設計しなおしたが、『M90』の製造にかかった5000~6000億円と同等のコストが再度かかるという負担が重く、頓挫した」と経緯を詳細に述べた。

石川がアメリカの型式証明取得をめぐって、当局に「いじわるされたのでは?」との見方を指摘すると、橋本氏は「それはうがちすぎだし、負け惜しみ。謙虚になるべき」ときっぱり。「ブラジルやカナダのメーカーは、アメリカのボーイング社と競合するような機体でも、ちゃんとアメリカの型式証明を取っている」と指摘した。

石川は、今後の国産旅客機開発の再挑戦について「日本は技術的に素晴らしいものがたくさんある。航空機以外にも、携帯電話やスマートフォンも本当は技術的にはすごいのに、技術におぼれてしまってコストをかけすぎてしまって、“こんな高いもの、高いレベルの機能はいらない”となってしまう。いいものが売れるのではなくて、売れるものがいいものだ」と持論を述べた。

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