土佐兄弟・卓也、初めて1人で120分の生放送を担当!


11月29日(火)に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で、弟の有輝が出演する舞台のため欠席。そのため卓也1人でラジオを120分送り届けた。

番組冒頭では大阪にいる有輝に生電話をつないだ。するとリスナーから「サッカー予想感動しました」というメールが届いた。というのも前回のポッドキャスターにて日本vsドイツ戦は2−1で日本が勝つと予想しており、ズバリ的中させているのだ。そんな有輝はスペイン戦の予想について「大阪に行く新幹線で予知夢を見ました‥3−1で日本が勝ちます」と大予想。はたしてこの結果が当たっているのか12/2の日本戦が楽しみだ。

電話の後は、卓也1人のコーナー『土佐ラジアカデミー』がスタート。土佐兄弟の歴史と未来と称し、今までの土佐兄弟の歩みを振り返った。前半は「結成期」と「小栗期」とトーク。卓也と有輝がなぜ芸人になったのか?どうして兄弟でコンビを組んだのか深堀りした。ワタナベの養成所を主席で卒業し早くから売れているイメージのある土佐兄弟だが、デビュー時代は厳しい日々が続いていた。「THE MANZAI」の1回戦で全然ウケず、テレビのオーディションにも全然受からない鬱屈とした日々が続いたという。そんな中で有輝が小栗旬に似ているという発見からテレビに少しずつ出れるようになってきた。

『土佐ラジアカデミー』の後半は「兄弟漫才期」「高校生あるある期」のトーク。おばたのお兄さんの登場で小栗旬モノマネでのブレイクを断念した土佐兄弟。一度原点に立ち返ろうと兄弟漫才に力を入れはじめた。するとエンタの神様のプロデューサに目がとまり番組を定期的に見学させてもらえるようになった。そして、ある時遅れている銀シャリが到着するまでの中説としてお客さんの前で漫才する機会が回ってきた。その中説の頑張りを見てなんとエンタの神様に主演する事ができたという。そして高校生をあるあるを始め、土佐兄弟がテレビへだんだんと出て行くまでの流れを熱く語った。

テーマメールのコーナーを飛ばすほど熱く語った卓也。飛ばしたコーナーは来週行うという。そして有輝も舞台の大千穐楽を終えて帰って来るので来週も色々盛り沢山な放送になりそうだ。

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高山一実、葬儀会社で働く人に話を聞く!

3月30日の「おとなりさん」(文化放送)は、葬儀会社、横浜セレモ株式会社の執行役員・営業本部長の加藤芳俊さんに出演いただき、葬儀会社のお仕事について話を聞いた。

高山一実「加藤さんが働かれている横浜セレモはどんな会社ですか?」

加藤芳俊「葬儀社というと、一括りになってしまうんですけど、万が一の時にお手伝いするのはもちろんなんですけど、専門職が強いものですから、お困りごとに関してアドバイスをしたりですとか、そういったところでやってる会社になります。通常の皆さんが想像する葬儀社で間違いないかと思います」

文化放送・山田弥希寿アナ「具体的にどんなお仕事をやってることが多いですか?」

加藤「基本的には、万が一のことがあったらお迎えに上がって、葬儀の黒子役といいますか、その方の人生の最後のセレモニーをお手伝いさせていただいてます。それを機に、ご家族の方や残された人のお困りごとにアドバイスしていく。というのが、大まかな流れになります」

山田「葬儀以外にもいろんなイベントを開催しているそうですね」

加藤「例えば、地元の市場で野菜・果物を仕入れて、ちょっとお安くして朝市をやっています。あとは、バスを自社で持ってますので、老人会とかで買い物に行きたい方にバスを提供してみんなでスーパーで買い物に行くこともやってます」

高山「横浜って、都会なので地域のコミュニティみたいなものはあまりないと思ってたんですけど、あるんですね」

山田「地域の人のリアクションはいかがですか?」

加藤「やっぱり喜んでいただいてますね。私どもの仕事って暗いイメージがあると思うんですけど、だからこそ皆さんの笑顔を見るのが我々の活力になってる部分はありますね」

高山「素敵ですね」

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