あのローランドが待てムリに登場!ローランドの人生のバイブルとは!?

12月24日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)に、ローランドがゲストに登場。ローランドが自身のバイブル的作品について語った。

実業家のかたわら、アニメオタクとして様々なアニメを嗜むローランドのバイブル的な作品について佐久間がたずねると、ローランドがホストを始めたきっかけとなる作品が上がった。

佐久間「たとえばローランドさん的にこのアニメは外せないなっていうバイブル的な作品あります?」

ローランド「バイブルか。バイブルで言うとアニメ化はされてないんだけど、漫画原作の『夜王』っていう作品の、あそこに出てくるホスト像が俺のバイブルというか。やっぱりねホストってバカにされるのよ結構。まあ言ってもなんか歌舞伎町で学歴なくてもできる仕事でしょって言われるんだけど、その『夜王』に出てくる登場人物たちはみんなもうホストに超誇り持って超プロ意識高くやってるのよ。だから今でも仕事がマンネリ化してきたりとかしたら、その『夜王』を漫画で読んで、プロたるものどんな話題にもついていくようにファッション誌を登場人物が読んだりしてる。そういうのとかは、やっぱこうだよなーって思って、自分の教科書みたいなバイブルよ」

佐久間「え~!すごいですね。そんなにハマって、これがあるから今の自分を保てるみたいな」

ローランド「本当にそう。なんなら、今、金髪ロングじゃん?そこの作品に登場してくる聖也(上条聖也)っていう圧倒的ナンバー1のホストがいるんだけど、そのホストが金髪ロングで超きれいな髪型してて、俺がこの髪型をしている理由は、その『夜王』って作品の聖也っていうナンバー1ホストから来てる」

佐久間「ヤバ!マジでローランドさんの原点じゃないですか!」

ローランド「超バイブル。ちょっと読んでみてほしいわ」

佐久間「読んでみようかな。それってホストになる前に読んでたんですか?」

ローランド「そう。それ読んで、ホストめっちゃかっこいいなって。ホストになったきっかけでもあるし、バイブルでもあるっていう。そんな作品が『夜王』です」

佐久間「『夜王』がなければ今ここにローランドさんはいない!」

ローランド「いないかもしれない。ジャニーズ入ってたかもしんないからね」

佐久間「(笑)。ジャニーズ入ってたら、マジでバックで踊ってんのに主役食っちゃうんでダメですよ」

ローランド「いやいや俺全然今でもジャニーズ入りたいなと思っててさぁ、ジュニアから全然やるよ俺」

佐久間「いやいやいや無理無理無理。誰も先輩がバックつけたいと思わないですよ。絶対食われる。すぐソロライブ」

その他、ローランドと佐久間の出会いや、佐久間が影響を受けた作品について、ローランドを構成する三大要素を決める特別コーナーなど、様々なトークで盛り上がった。そちらはタイムフリーで確認して欲しい。

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#65 メールが2時間止まらなかった結果、出てくる紙がアッツアッツになったもうひとつの土曜日

オープニング

先週の日曜日に終わった「M-1グランプリ」を受けまして初めての「おかしば」。
我らがますだおかだ岡田圭右、そしてアンタッチャブル柴田英嗣の御両人は漫才頂上決戦で頂点まで登り詰めた実績を持つ2人、一体どんな言葉が飛び出すのか。
固唾を飲んで見守るリスナー、スタッフ、松井ちゃん、そして…。
岡田「さっぶいわ」
柴田「はい、でも冬っぽくなってきたじゃないですか」
岡田「さっぶいわ」

漫才の話ではなく天候の話から始まったきょうの「おかしば」
スペシャルウイークということでいつもより2倍、3倍上乗せしてお送りするかと思わせて通常通りの流れになりました。
2人とも地方での仕事の際に寒さを痛感するシーンがあったようで、岡田師匠は岡山の商店街でのロケ中に訪れたお店で、笑いを取るよりもきっちり暖を取っていた話を披露。
しばんちゃんも九州で仕事中に雪が降ってきたので予定時間よりも早めに話を切り上げて出番を終わらせたエピソードトークを紹介。会話の基本である「た・ち・つ・て・と」の話でスタートということで流石です。
しかしそこからキッチリ「M-1トーク」を繰り広げており、優勝したウエストランドや進化した漫才を見せたさや香、そして女性コンビ・ヨネダ2000と「M-1グランプリ」についてきっちり感想、見解、審査の難しさを語っております。
しばんちゃんは知人の自宅で審査をしながら見ていたそうで、決勝3組の採点は「ウエストランド2票、さや香2票」と票が割れ、審査の決着をスタジオにいる本物の審査委に任せたみたいです。
そりゃそうだ!

コーナー『あっ、それってスヴェンソン!』

おかしばの申し子たちの自分磨きエピソードを紹介するこちらのコーナー。
今回はステキな話があり、ハンカチ片手に話しを聞いた申し子も多かったのではないでしょうか。さらに電車で座らない申し子の話から野球漫画「ドガベン」の話になり、主人公の山田太郎がやっていた動体視力を鍛える訓練をしばんちゃんもやっていたことが判明。
さすがの運動神経はそこからきているのではないかと、推測した申し子たちもいたのでは。
さらに苦手だった納豆を食べられる様になった申し子のメールからお互いの苦手な食べ物を紹介する流れに。
しばんちゃんは「ザーサイ」
ネーミング的に食べたくないという謎の理由を言っていましたが、いつも隣に「アザ~~~~~ス」と「ザ」を頻繁に使っている人(ザきやまさん)がいるからではと岡田師匠は推測。
松井ちゃんの苦手なものは「キノコ類」
ただこの発言をキッカケにしばんちゃんと松井ちゃんで初デートのカップルの様なぎこちないやり取りが交わされていますので、初々しい気持ちをお取り戻し下さい。

コーナー『とちぎワオ!』

栃木の魅力を紹介するこちらのコーナー。
今回はホテルエピナール那須の久保田歩惟(あい)さんが初登場。
豪華なプレゼントを持って出演してくれました。
※ちなみにホテルエピナールの「ペア宿泊券」です。その他にも「とちぎワオ!」にいつも出演してくれている「ワオ!ファミリー」からたくさんのプレゼントが今回は届いております。
当選の発表は商品の発送を持って代えさせて頂きますということで、商品が届いた方は「ワオ!」と大きな声で発声をお願い致します!
その他にもホテルエピナールのお得情報を紹介してくれた久保田さん。
ちなみに「おかしば」は毎回聴いてるのか聞いてみると…
久保田「はい、一度だけ拝聴させて頂きました!」
1回⁉きょうで65回目です!いっかい!えっ、ひっかい!せーの1回!!そんなことあります?
久保田さんがウソのつけない正直者だということが判明し、紹介してくれた商品への信頼度も高まったところで「とちぎワオ!」のコーナーでした。

大喜利&財布の中身2倍キャンペーン

毎回ハイレベルな回答でお茶の間と文化放送8階で仕事をしている文化放送社員さんの肩の力をフッと緩める現代社会に最も必要な癒しの時間を与えているこちらのコーナー。
冒頭では先々週の「しばんちゃんのラジオでもダメ!!」の烙印を強く押された回答をイジる流れがなりましたが、改めてアレはダメですね。時間と共にあの回答の酷さを自覚し、並びにあの時はそこまでダメだと思わなかった自分が怖いです。
そしてきょうのお題が「このサンタ昭和やな、どうしてそう思った?」
過去最高数のメールが送られてきた今回。それだけ当然振るいにも掛けられまくり、読まれたメールは厳選に次ぐ厳選。もはや読まれただけで「M―1の決勝」に残ったと言っても過言ではないでしょう。
※過言です。お詫びして訂正いたします。
そんなハイレベルな中を勝ち上がって岡田賞を獲得したリスナーは誰なのか、是非radikoで聞いて「#おかしば」を付けておめでとうとつぶやきましょう。
来週のお題がリニューアル前最後の大喜利ということで初めての「おかしば大喜利」で使用したお題「この銀行強盗なんか憎めない、なんで?」です。

そして前回のスペシャルウイークで大好評だった「財布の中身2倍キャンペーン」
今回も実施させて頂きました。
申し子のみなさん大量のメールありがとうございます。
当選された方おめでとうございます。そして残念だった方またやると思うのでまたのご応募お待ちしております!
明らかに前回よりも当選者の数も合計金額も多く、赤字経営、どんぶり勘定、勢い任せ、ダメなベンチャー企業の匂いがプンプンしますが果たして荒れ狂うラジオ業界の荒波を乗り越えることはできるのか。
とりあえず来週のケータリングは水と塩むすび3個でお願いします、というお達しはまだ届いておりません。

きょうの業務連絡


来週はゲストに松竹芸能が誇る安定感のカリスマ「なすなかにし」
そして人力舎からM-1グランプリ2年連続ファイナリスト「真空ジェシカ」
大晦日の放送ということで通常の構成とは違った内容でお送りする予定です。2組へのメッセージやエール、「おかしば」への質問、松井ちゃんへの励ましの言葉など、何か送ってくれると嬉しいです。
今週はスペシャルウイークということでいくつもの動画を連日Twitterにアップしました。
中でも目玉は「おかしば」の2人による漫才動画。スペシャルウイーク恒例となりつつありますね。今回の漫才撮影の際に「それではいきま~す、3・2・1・パシャリ」
まさかの動画ではなく写真を撮ってしまったボングラサブ作家。
その時の「素の2人」をこちらに載せさせて頂き、きょうはお暇させていただきます。

Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr

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