内田雄馬、武道館ライブBD/DVDの反響に「本当に嬉しい」〜4月22日「内田雄馬 Heart Heat Hop」

文化放送地上波にて毎週土曜日24時30分から放送中の「内田雄馬 Heart Heat Hop」。4月22日の放送では、4月12日にリリースされたシングル『Salt & Sugar』と、同日発売の武道館ライブBlu-ray・DVDの感想メールを紹介した。

今回のシングルには、動画コンテンツをストリーミングで視聴できる“M-CARD”を封入。表題曲の「Salt & Sugar」のミュージックビデオ、メイキング映像などを楽しむことができる。初の試みとなるM-CARDについて、内田は「M-CARDだったらカードとして保管もできるし、スマホPCで見れるから、自分の端末でどこでも見られるっていうのは非常に便利なんじゃないかな。ぜひ色んなところで見ていただきたいです」と語った。

また、同日発売のライブBlu-ray&DVD『YUMA UCHIDA LIVE 2022「Gratz on your world, our world」』には、2022年11月開催の日本武道館2DAYSライブを収録。リスナーから「ファン同士で一緒に鑑賞会しました」「初ライブ鑑賞で、母と一緒に見ました」との声が寄せられた。内田は「みんなで一緒に鑑賞会してもらえているのは本当に嬉しいですね。好きな音楽とか一緒に見るとテンションが上がるし、ほかの人の視点を知ることができるのも面白かったりするので、ぜひみんなでこうやって一緒に見てもらえると嬉しいです。そして初ライブ鑑賞!ありがたすぎるよね!ぜひライブにも来ていただきたいなと思います」

さらにリスナーから、内田がライブMCで発した「いつだって今が未来のゼロ地点」(内田雄馬「FROM HERE」より)という発言について触れられると「最近この言葉好きでよく使うんです。人生その時を迎えるまで、いつだって今がスタートで、そこからなんでも始められるし、進んでいけるからね。自分自身はゼロであればどんどん足したりもできるわけだから。いつだって初心忘るべからず。そしていつだって挑戦者で人生楽しんでいきたいな」と、語った。

 

「内田雄馬 Heart Heat Hop」3月25日放送分はディレクターズカット版のアーカイブがYouTube内田雄馬 OFFICIALチャンネルで配信中

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東急のDXの取り組みとは?

株式会社L is Bの代表である横井太輔氏がパーソナリティを務めるラジオ番組

「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)

5月20日放送には、「東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏をお迎えし、力を入れる取り組みなどについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。東急株式会社は 交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とする東急グループの中核企業です。“まちづくり”を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着した、さまざまな領域で事業を進めています。そして2021年、東急線沿線の顧客とビジネスのために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行するプロセス・組織体制“URBAN HACKS”を発足させました」

L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「URBAN HACKSとはどういう意味ですか?」

東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏「URBANというのは都市。HACKSというのは、技術を使って何か便利なものを作り出すっていう意味なんです。URBAN HACKSというのは、まち作りのDXを推進する組織という意味でこの組織にこの名前をつけさせていただきました。」

横井「今取り組んでいらっしゃるお仕事は具体的にはどんなものになりますか?」

宮澤「東急がしっかりとした地盤で沿線のお客様にリアルのビジネスを中心とした体験価値を提供できてきたこの100年間で、これからの100年間デジタルを使ってどういうふうにお客様に、便利な体験を提供していくかっていうところを考え始めました。そのことにおいての重要なポイントというのがやはりソフトウェアの技術をどういうふうに使っていくかということ。我々の今の組織が主にやっていることは、ソフトウェアの開発になります。最先端のソフトウェアの技術を使って沿線を中心としたお客様の暮らしをどういうふうに便利に豊かにしていくかっていうことを突き詰めていく組織なんですね」

横井「次の100年の礎を、ソフトウェアを踏まえて作っていくお仕事ですね」

松井「今力を入れている取り組みは何ですか?」

宮澤「東急の沿線を中心としたお客様の体験価値を向上させていくというところに力を入れています」

横井「詳しく教えてください」

宮澤「我々は、東急線アプリというアプリケーションを提供しています。例えば、バスに乗る時に、もう既に家を出る前から今バスがどこを走ってるのかがわかるようになっています。デジタルITが世の中に現れたことによって、お客様に対する便利さを提供できるようになってきたんですよね。これは世の中全体で起きていることで、我々東急だけがやってることではなく、いろんなデジタルの会社がそういったビジネスを展開しています。その中で今までリアルを中心とした鉄道、不動産みたいなものを東急が提供できてきたんですけど、世の中のそういったお客様の便利さを我々も追求していく必要がある。そのために我々も自分たちのリアルで提供しているもののサービスをデジタルを融合させることによって、どういうふうに価値を向上させていくかということをやっていかなきゃいけないということなんですね」

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