岡咲美保はルービックキューブ!?~7月1日『中島由貴・岡咲美保 あうとスタンド!!』


『中島由貴・岡咲美保 あうとスタンド!!』7月1日の放送では、岡咲が一人で『あうとスタンド』を収録したときの心境を語った。

前回の放送は岡咲一人でお届けしたが、岡咲は「あんなはずじゃなかった」と話す。

岡咲 いやーあんなはずじゃなかったのよ

中島 なにかプランがあったの?

岡咲 スタジオ入りするまでは「今日は『あうとスタンド』だ!由貴ちゃんの分も明るくイエーイ!」みたいな元気さがあったんだけど、打ち合わせが「今日は中島さんが……」から始まって。そこから「由貴、大丈夫かな?」とか「あ、そうだ、本当に由貴はいないんだ」って現実味を帯びてきて……

中島 うんうん

岡咲 それでいつものスタジオに入った瞬間に、急に自信がなくなってきて。なんか……ひよっちゃった……(笑)

中島 ひよっちゃったんですか(笑)

岡咲 二人のときにはっちゃけすぎたら「今まで俺ら(リスナー)にいろいろ言ってきたけど、一人だと何もできないじゃん!」みたいに思われるから、今この場であり方を考えながらしゃべってる節はある!

中島 なるほどね。たしかに、ハッシュタグ「#あうとスタンド」を見てたときに、結構ざわざわしてたの

岡咲 してたよね!

中島 「いつもと違うぞ?」みたいな

岡咲 悪口とかでも何でもなく、冷静に「岡咲さんってこういう人なんですね」っていうツイートが結構見受けられました。嫌な気持ちでなく、当たってるなって思った(笑)

中島 (笑)

岡咲 私は、ルービックキューブみたいに隣にいる人で色が変わるんです!

中島 いろんな面があると。そういうことです。この二人だとこうなってしまうんです

岡咲 そう!化学変化を楽しんで!だって、二人のときと一人のときで変わらなかったら、そんなの一人でラジオやっとけって話ですからね!二人でやることの価値を生み出してます!

中島 ポジティブ!

岡咲 すっきりした

中島 納得した?自分の中で

岡咲 そういうことだ。みんなそういうことだぞ!

中島由貴・岡咲美保 あうとスタンド!!』は、文化放送 超!A&G+にて、毎週土曜25時から放送中。また、最新回はYouTubeの文化放送超! A&G+チャンネルにて配信中。

 

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早稲田大学・花田勝彦監督「5時間06分前後でいかないと勝てないんじゃないかなと」【第58回全日本大学駅伝前日取材】

真の日本一を決める第58回全日本大学駅伝対校選手権大会は、25の大学と2つの選抜チームで争われます。

文化放送では11月1日(日)午前8時00分より『長谷工グループスポーツスペシャル 第58回全日本大学駅伝対校選手権大会実況中継』を、解説に明治大学競走部・大志田秀次駅伝監督、ゲストに平林清澄選手(國學院大學OB、ロジスティード陸上部)をお迎えして、総合実況・寺島啓太アナウンサーで放送します。
また「箱根駅伝への道」ナビゲーターもつとめる2代目山の神・柏原竜二さんは監督バスに乗り込み、現地からのレポーターをつとめます。

☞文化放送全日本大学駅伝特設HPはこちらから

▼2026年11月1日(日)8時10分スタート
熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106.8km

――本田(桜二郎、1年)選手、増子(陽太、1年)選手の現在の状態は?
「本田も増子も非常に状態がいいので、2人は今日、名城大学のグラウンドでジョグと流しだけですけど、順調に来ているかなと思います」 

――本田選手にとって、9.5kmの距離は問題ない?
「全然距離は問題ないですね」

――三大駅伝への出場で注目度も高く、プレッシャーもあると思うが、増子選手の様子は?
「本人は昨日ぐらいまで緊張していましたけど、今日の練習の時は非常に状態がいいということなので、大丈夫じゃないかなと思います」

――リザーブに入っている鈴木(琉胤、2年)選手の仕上がりは?
「仕上がりもすごく状態がいいですね。ゲームチェンジャー的な役割もできますし、彼がもらった位置でリードしていれば、さらに差を広げることもできます。1、2区は多分変わることはないと思いますので、それ以降の区間で彼が入ってきたときに、前半の選手たちは少し余裕を持っていけるのかなと思います。後半にも工藤(慎作、4年)と山口竣平(3年)がいますので、ある程度貯金を作った中で行けると、理想的な展開になるかなと思います」

――3区に新妻(遼己、1年)選手を置く可能性もある?
「どうなんですかね。それは明日の朝、皆さんに見ていただいて。本当に言った通り11人、誰が走っても走れる状態になっていて、いい状態では来ています。まだあと半日あるので、朝の状態を見てエントリー変更はしたいなと思います」

――ご自身も1年生の時、いわゆる“平成の三羽烏”と呼ばれた選手たちと、最初の出雲駅伝で前半を固めた経験がある
「そうですね。最初の時は、武井(隆次)・櫛部(静二、現城西大学監督)・花田で出雲を走りましたね。前年には出ていなかったので」

――当時先頭で走っていたが、その経験やイメージは?
「当時とまた今ではレベルが違うので。そのあたり、1年生はおそらく3名とも出る形になると思います。もちろん状況に応じて出る形になるかなと思います。非常に状態がいいのと、あまり動揺せずに、特に増子はデビュー戦になるので、自分の力をしっかり出してくれればいいかなと思います。上杉(敦史、1年) ももし明日走る場合はデビュー戦になりますので、自分の力をしっかり出してくれればいいかなと思います」

――増子選手に2区で求める走りは? 1年生2人でスタートすることへの期待やプレッシャーについては?
「極端な話、1年生なので失敗してもそれがまた本人たちの成長につながると思っています。あまり守りに入らず、思い切った走りをしてもらえればいいかなと思っています」

――1年生には、失敗してもいいということを言葉で伝えている?
「『失敗しても』なんてネガティブな言葉は言わないですけど、気楽にというか、後ろに先輩がいるから、ちゃんと(先頭が)見える位置で襷をつないでいけば、後半で助けてもらえると思うよ、と。出雲の時も、後ろに強い先輩がいるからというような言葉もあったので、ちゃんと襷をつないで駅伝ができればいいかなと思いますけどね」

――1年生は力がある一方で、他の選手よりも気遣いが必要な部分もある?
「本当に力があるので、彼らが普通に走れば、そんなに大きく遅れることはないと思う。今の時点で非常に状態がいいですし、練習も問題なく来ていますので、不安材料は特にないかなと思います。あとは本人たちがちゃんと自分の力を出すことが大切かなと思います」

――出雲駅伝後の調整は順調?
「出雲の後ちょっと休んでというか、1週間少しつないでというところで、増子に関しては(出雲に)出なかったので、ここに向けた練習も積んできています。特に問題ないと思います」

――1年生が活躍する中で、2年生の状況は?
「先ほども言ったように、11人連れてきている選手はいつでも走れる状況です。出ない選手は今日午前中にポイント練習をやっていますので、故障者はいないというところです」

――学年を問わず、チーム内で競争が生まれている?
「どうなんですかね。誰に負けたいとかいうよりも、チーム内で競り合いが出てきているので、頑張らないとメンバーに入れないという状況になってきています。今回の全日本は8区間しかなくて、そこに今11人が競っている状況なので、やっぱり残っている選手も箱根駅伝の中で10区間しかないので、いい意味で学年問わず、争いができているかなと思います」

――優勝するために必要なタイムは?
「やっぱり5時間06分前後でいかないと、勝てないんじゃないかなと思っています」

――最大のライバルとなる大学は?
「戦力的には、中央大学が後半区間非常に強いですし、優勝経験のある國學院大學、駒澤大学は戦い方を知っている。青山学院大学も強いので何とも言えないですけど、とにかく前半しっかり流れに乗っていくのが大事かなと思っています」

――早稲田大学にとって、最も避けたい展開や想定されるリスクは?
「これは早稲田に限ったことじゃないと思いますけど、前半出遅れてしまって、追う展開になると、この間の出雲もそうですけど、他大学がいい形で前に出て追う展開になると、どうしてもオーバーペースとか、想定したタイムで走れないので、そのあたりは今チームで目標タイム設定はしていますので、それでそれぞれがクリアできれば結果がついてくるのかなと思います。優勝するためには大会記録を出さないと、それぐらいの結果を出さないと勝てないかなと思っていますので、その辺りでそれぞれの区間は想定タイムを組んでいますので、できるだけマイナスがないように。プラスはあってもいいと思います」

――工藤選手には、昨年と同じくらいの走りを期待している?
「去年よりも本人の力がついている。本人と話したときに、もうちょっと設定を下げようかと言ったら、いや、もう去年ぐらいでは走れるというふうに言っていたので、よほどのことがなければ、去年と同じぐらいの設定ではいけると思います。ただ、彼のところで追う展開になって、前半ハイペースで突っ込むようになると、想定外のことも出てくるので、ある程度のできれば貯金があってもらえればいいですし、貯金がなくても見える位置で、20秒ぐらいの位置で、本人がある程度計算した中で走れる展開になれば、ある程度は走ってくれるかなと思っています」

――工藤選手が出し切らないために、何か手綱を引くようなことはしたか?
「それは考えていません。これが終わって少し休んでから、箱根に向けた練習もありますし、彼自身、年間を通してマラソンの練習をしている。去年はそれができていなかったので、このあと少し崩れたところもありましたけど、今年は大丈夫かなと思います」

――國學院・髙石樹選手がアンカーに控える中で、工藤選手は何秒差まで逆転できる?
「20秒ぐらいであれば(前が直接)見える位置なので、いいと思います。30秒以上開くと、相手が誰かというよりも、中大も誰が来るかわかりませんが、30秒って結構意外と遠いので、ある程度見える位置というところは大事かなと思います」

――8区の最後の上り坂は、選手にとって厳しいポイントになる?
「私も走りましたけど、そこまで上りじゃないと思う。工藤選手は『いや、きついですよ』と言っていましたけど。上りというよりも、暑さ等いろんなものを含めて、追い風になると多分暑さも感じると思うので。あそこまで15km走ってきて、最後4kmぐらい上っていくので。そういった意味では余裕がないときついのかなと思います」

――出雲駅伝の優勝を受けて、心境の変化や周囲からの反応はあった?
「自分としては普通に優勝してよかったと思っていましたけど、やっぱり周りの人が16年ぶりの優勝というのでお祝い花がたくさん来たりとか、お祝いのメッセージとか、胡蝶蘭が8つも来たので、そんなの寮にも飾れないので、大学に持っていきました。それだけ多くの人が優勝するのを待ち望んでいたので、それはすごくありがたいなと、嬉しかったなと思います」

――昨年や3年前の駒澤大学の勝ち方を参考にしていると話していたが、今年の区間配置にも反映されている?
「そうですね。江本(亘)コーチとも話してきて、出雲の前から、この三大駅伝に入る前に、傾向をちゃんと調べた方がいいよねという話をした中で、それこそAIも使っていろいろやったりしていて、私、去年までは区間配置を考えていなかったので、今年は自分がやりたい区間配置というよりは、勝つためにどういう区間配置が必要かなということも含めて、コーチとも相談をして、メンバーは決めました」

――1990年に花田さんら、強かった3人が入った時、瀬古(利彦)さんのポジションはコーチだった?
「そうですね。長距離コーチですね」

――区間配置などの権限は?
「もちろん瀬古さん。当時の早稲田はお金を出す人が監督だった。鈴木監督ももちろん競走部のOBでしたけど、その年々、そういう現場的なことは、今の総監督に近い形だったりするので」

――当時の区間配置や、1年生を前半に固めたことも瀬古さんの判断だった?
「そうだったと思いますね。当時はやっぱり選手がいなかったのもありますし」

――ご自身と、今年の3人の置かれた環境が重なる部分はある?
「私たちの時よりも今の1年生3人、上杉も含めて強いので、私は特にそんな強くなかったので。取り上げられているのとちゃんと一致している部分はあるので、すごいなと思います」

――注目されている中でのプレッシャーを跳ねのける力はある?
「それをつけないと、やっぱりこの先オリンピックとかに行っても活躍できない。試金石じゃないですけど、そういうのを乗り越えていって、やっぱり世界に上がっていかなきゃいけないので。山口智規(現SGホールディングス)も、1年目の箱根駅伝予選会がダメだったり、その後の全日本でもすごく不安な状況で走ったりして、成功も失敗もしながら彼も強くなっていると思うので、そういう意味で1年生にはもちろん期待はしていますけど、失敗したら失敗したで、それをまた糧にして成長すればいいかなとは思っています」

――仮に鈴木選手が後半に回る場合、前半4区間でどの程度の差まで想定している?
「仮に30秒ぐらいだったら逆転してくると思うんですよね。でも、仮に1年生が前3人行って、遅れてくるかもしれないですけど、勝ってくる可能性も結構あると思うので。本当に1年生3人、特に新妻がすごく調子がいい。すごく強いと思います。別に出雲が全くフロックではないので、ロードに関していえば、今3人の中では、新妻が一番距離が伸びれば伸びるほど強いと思います」

――出雲駅伝でメンバーに入れなかった増子選手に、期待することや声かけは?
「そうですね。でも本人もやっぱり、もちろん出たかったのは少しあったと思いますけど、自分が抜きでも勝って、また今度自分も出雲で結構刺激をもらって、全日本で頑張ろうという気持ちになっているので。特に声をかけたというより、今度全日本で頑張ろうという話をしたぐらいですからね」

――改めて、増子選手の強さや持ち味は?
「そうですね。でも本当に早稲田に来てから、大きな試合では全く外していない。ちゃんと試合に向けた調整力や、自分の体のことをよく知っているので、少し体調を崩しても、すぐちゃんとそれに対処して大きく崩れないように気をつけてやっているので、競技に対してかけている時間はすごく長いのかなと思いますね」

――1年生にとって今回のように距離が伸びることへの対応は?
「でも伸びたと言っても12、13kmですからね。普通に彼らが普段からやっている距離。これが箱根駅伝になると、ちゃんともう少しこれから練習しないとですけど、全然練習でも16kmとかでも、本当に普通に大会で優勝するぐらいのタイムでやっていますので、スタミナ面は全く不安ないと思います」

――全日本大学駅伝での目標は?
「駒澤や、國學院など、全日本を得意にしているチームがある。会見でも言いましたけど、私が監督になってまだ最高は5位なので。ただ、3番以内というんじゃなくて、せっかく優勝が狙えるようなチーム状況にはあるので、優勝という目標を掲げながらチャレンジできればなとは思っています」

――16年前に優勝した時の映像を見返したりした?
「特に何もしてないです。ネットで花田さん緻密だとか言われていますけど、全然そんなことは考えていない。どんどん後付けで持ち上げられるので、どこかで落とされるんじゃないかという不安が激しくあります」

――工藤選手がアンカーにいる場合、何分差まで逆転できる?
「やっぱり1分とかいうと結構大変なので、私がもし彼の立場で20秒だったら勝てるなという自信があります。それ以上になってくると相手もあることなので、できればちゃんと見える位置で、一番は前でもらえるのが、彼本来の走りがさらにできると思う」

――区間配置は、前半にリードを奪うプラン?
「1年生を一応前の方に並べているので、彼らが力通り走ってくれれば、先頭争いでは来られるのかなと思っています。常に先頭が見える位置で争いながら、6、7区はうちも強い選手がいるので、そうなれば結構面白いなとは思います」

――世間からの注目が高まっていることについては?
「たまにYouTubeとかを家族が見ていて、いろいろ言われて、すごく持ち上げられているので、どこかで落とされるんじゃないかという不安があります。そんなに深く考えていなくて、選手たちが頑張ってくれているだけで、緻密でもそんなでもない。それはちょっと自分自身の本来の姿と、メディアで言われている姿のギャップが、最近徐々に開いていっているので、この先心配ではあります」

――全体の区間配置はいつ頃確定した?
「先週ぐらいに、こういうオーダーで行こうかなと。もともと前半の1、2区に1年生2人を並べたいなという気持ちはあったんですけど、全体のバランスを見て、それでいいのか、この先のことも考えた中で、どの形がいいかなというところで。後半の7、8区はほぼ決めてはいました」

――現役時代に経験した強いチームと、現在のチームに重なる部分はある?
「基本的なチーム作りとしては、『圧倒的な個』というので、強い選手をしっかり作っていけば、その選手が6名、7名、10名揃えば駅伝で勝てるんじゃないかなというふうには思ってやっています。最近は全体の選手層でチームを強化していくというのが駅伝の流れになっている。それはそれでいいと思いますけど、自分自身は大学4年間だけじゃなくて、卒業してからも活躍する選手を育てたいというのが目標であり、夢でもある。最近の駒澤は、そういうチーム作りをされて、大八木さんが勝たれていますけど、なかなか今の駅伝は厳しい。特に早稲田は選手層もそこまで厚くないので、その中でやれるといいかなというのを思ってやっていました」

――出雲駅伝で優勝した後、チームに何か声をかけた?
「特に何もないですけど、いい準備をして、万全で臨めば結果がついてくる。今回も全日本に向けて、本番に不安のないような状態で臨みましょうという言葉は言ってきたので、それに近い形にはなっているかなと思います」

――出雲駅伝での優勝によって、チームに自信がついたと感じる?
「勝ったことがすごく自信になったというか、次もまた勝ちたいねというような、勝つことの喜びを覚えたので。勝つとこんなに取り上げられるというか、だいぶ時間が経ったのに、出雲のこともいまだにメディアやSNS、特にフジテレビはずっと流しているので、えらい回転数を稼いでいるなと思いますけど。そんなところはあります」

――キャプテン・小平(敦之、4年)が今回から出場することは、チームにとって追い風になる?
「そうですね。本人もチームのキャプテンとして、出雲は帯同もさせていなかったので、今回は絶対来たいし、走りたいという気持ちがあったと思います。ただ、やっぱりチーム内の争いがあるので、ちゃんと8番に入ってこないと走れないというところはあるので、そこは結構頑張ってやってきたかなとは思います」

――キャプテンには、当日も走ってほしいと期待している?
「ちゃんと走ってほしいという話はしています。どちらにしても、全日本には来てほしいなとは思っていましたので。いい形で、11人の中には入っていますので、明日の状況を見てというところだと思います」

――監督就任から5年目を迎え、今シーズンの手応えは?
「私が監督になって5年目になりますけど、その中では非常に自信を持って臨めているシーズンだなと思います。去年まではどうしても人が足りなくて不安なところが的中して、結果が出なかったので。去年までは優勝という目標が計算しても立てられなかった。今年に関しては、この間の出雲もそうですけど、大会新記録という目標を立てられて、今回もみんながちゃんと走れば、計算すると大会新記録ぐらいのタイムになっている。そういう目標が立てられるようになってきたというのは、チームが強くなっている証拠かなとは思います」

――今回のオーダーは盤石なものか、それともチャレンジの要素もある?
「1年生が初めて走るというところでいうと、もちろん実績、実力はありますけど、多少そういう(チャレンジな)要素はあるかなとは思います。出雲ほどは自信がない、ないと言ったら変ですけど、やってみないと分からないですよね。他のチームが区間が増えたことで、差が縮まっているような気がしないでもないので。大会記録を出しても、それを上回ってくるような走りをする実力を持ったチームがたくさんあるので、それは本当にやってみないと分からないなと。ただ、自分たちが自分たちの力を出し切って、それで負けたら、相手のチームに拍手じゃないですけど、また次頑張りましょうでいいと思うので」

――鈴木るい選手は、つなぎ役のような存在?
「やっぱり強いですよね。駅伝で外さないので」

――オールラウンダーなエースは希少な存在?
「そうですね」

――7区、8区に万が一のことがあった場合も考えてのオーダーか?
「もちろんそういうこともある。新妻も長い距離を走れるので、7でも8でも走れますし、新妻の方が長い距離は、そういう意味では適性があります。鈴木も走れますけど、まだそこまでの練習をさせていない。前半シーズン、トラックで頑張っていた人は、まだトラックにちょっと上乗せした練習しかしていないので、みんな能力的には走れますけど、走って無理して怪我とかしても困るので。そういう意味では新妻はもう夏から(練習を)積んできたので、彼は本当に箱根路線に向けてもすごく自信を持てる選手だと思います」

――春の出遅れから状態を戻せた?
「本人がちゃんと切り替えてやっているので、本当に強いと思います。ぐっと体も締まって。堀野(正太、2年)もぐっと締まってきて。去年より6kgぐらい痩せているらしいので、6kgも落としたのかとびっくりしましたけど」

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