第2次岸田再改造内閣の顔ぶれに、大竹まこと「大丈夫……ですか?」

9月14日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、第2次岸田再改造内閣について取り上げた。

9月13日、岸田文雄首相(自民党総裁)が、第2次岸田再改造内閣の閣僚19名を発表した。
この中には、旧統一教会と接点があったとされる4名の名前も。
この顔ぶれについて、スタジオでは――

大竹まこと「大丈夫……ですか? 政府が今度、解散命令を出すや否やっていうときに……。政府と文科省っていうのは、どういう関係にあるわけ?」
砂山アナ「結果的には政府が解散命令を出すことになるんですが、宗教の問題なので文部科学省が所管になるんです」
大竹「その所管の、担当の大臣に……?」
砂山アナ「盛山正仁さんという、教団側と接点があった方を充てたということになります」
大竹「どのくらいの接点なの?」
砂山アナ「関連団体の会合に、議員本人が出席して挨拶したことがある……という接点が公表されています」
大竹「はあ〜〜……それはちょっと気になるよね」

この流れで、萩生田光一の名前も挙がった。

大竹「この方も旧統一教会とも関係があると、マスコミでは大きく取り沙汰されていましたけど……」
砂山アナ「政調会長というポジションを留任することになりました。自民党内の政策の立案に当たるトップですね。国会に出す前に、自民党内でいわゆる事前審査みたいなものがありまして、それを取りまとめるのが、この萩生田さんとなります」
大竹「なるほど。官房長官とは違うから、そんなに矢面には立たないかもしれないけど……重要なポストを引き続きってことになるんだよね」

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菅井友香と唐揚げと馬場園梓と。菅井「こんなに美味しいものがあるのに何故人は争うんだろうという馬場園さんの言葉が印象に残っています」

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストに、お笑い芸人の馬場園梓が出演し、大の唐揚げ好きとして知られる馬場園と唐揚げトークで盛り上がった。

馬場園「名誉の負傷。唐揚げ愛が刻まれてるんです」-

菅井から、唐揚げについての話が聞きたいとたずねられた馬場園が唐揚げ好きになったきっかけについて振り返った。3歳の頃から唐揚げ好きだったという馬場園。そのきっかけは、鹿児島出身の曾祖母が作ってくれた地鶏を使った唐揚げだったそう。馬場園はその美味しさについて、「一回気絶したこともあったんじゃないかな」と、当時を振り返った。

その唐揚げのレシピを祖母に聞いて覚えているという馬場園だが、安価な鶏肉を使う場合クッカーを使っての作り方や油で揚げる際にあまり火傷をしなくて済む方法についても菅井に伝授した。

馬場園は唐揚げを揚げた際にできた火傷の跡が腕にあるそうで、その火傷については「名誉の負傷。唐揚げ愛が刻まれてるんです」と発言。菅井はそんな馬場園がYouTubeで唐揚げを食べた際に言った「こんなに美味しいものがあるのに何故人は争うんだろうという言葉が印象に残っています」と語り、馬場園も「本当にそうですよ。いいこと言う」と自画自賛した。

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