催眠術でカラオケはうまくなる? 催眠術師に聞いてみた!

11月2日の「おとなりさん」(文化放送)は、パズル作家・催眠術師のたきせあきひこさんが出演。週替わりのスペシャルパーソナリティのオテンキ・のりと坂口愛美アナがたかせさんに催眠術の素朴な疑問をぶつけていった。

文化放送・坂口愛美アナ「催眠術ってかかりやすい人とかかりにくい人がいると聞くのですが、これってどうなんですか?」

たきせあきひこ「これは正しいようで正しくないです。早くかかれるようになるか、時間がかかるか、っていうただそれだけなんです。例えば、自転車。すぐ乗れる人と1週間かかる人がいます。でも自転車ってたいていの人が乗れますよね。催眠術にかかれる難易度も自転車と同じで、ほとんどの人がかかれるんです」

オテンキ・のり「僕みたいに、早くかかりたいって人はかかりやすいですか?」

たきせ「それは、その場でトレーニングを一生懸命一緒にできるので、普通の人よりは早くかかれるところにいけるとは思います」

のり「僕、110キロあって太ってるんですけど、食欲を抑える催眠術もありますか?」

たきせ「実際、昨日ちょうどダイエットのイベントがあったんですけど、食欲を抑えるというよりは、少量の食事で満足できるような脳の仕組みを使いながら、皆さんにダイエットしていただくというイベントをやりました」

のり「それがなかったら、世の中の人に僕が痩せて見えるように催眠をかけてもらいたいです(笑)」

坂口「歌がうまくなる催眠術はありますか?」

たきせ「けっこうやってて、2週間くらい前も吉祥寺のお店の店長に頼まれました。その店の新人のキャストの子があまり歌が上手じゃなかった。恥ずかしがって歌えないからどうにかならないか?っていうことを言われて、歌を聞いてみたところ、歌が下手だっていう思い込みが強すぎてうまく歌えてなかった。その思い込みを取り除くような催眠をやらせていただきました。実際、催眠にかかった状態で歌ってもらったら、普段はカラオケの点数が低いのに、90点以上出せてました。思い込みを取るだけでもだいぶ変わったりします」

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菅井友香、ドラマ『ビジネス婚ー好きになったら離婚しますー』の撮影方法に驚き!

5月16日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。この日は菅井友香が、自身が出演するドラマ『ビジネス婚ー好きになったら離婚しますー』の撮影が今までに経験したことのない形式で勉強になったと報告。チーム感が強い現場だと語った。

「チーム感が強い現場」-

絶賛、ドラマ『ビジネス婚ー好きになったら離婚しますー』の撮影中だという菅井。今回の現場の撮影方法が今までに経験したことのない方法だったという。

普段のドラマでは、一日の間に、セットを組み衣裳をつけた俳優がカメラなしで稽古する「ドライ・リハーサル」と、それにカメラマンが入り本番とまったく同じ通りに行う「カメラ・リハーサル」、「本番」の撮影を済ませることが多いそうだが、今回のドラマでは別日に一度全てのシーンのリハーサルを行い、芝居面についても監督からの指導を受けてから本番の撮影に臨む形式になったそうで、とても勉強になったという。

菅井は、「リハーサルで疑問点を解消していただいたり、相手役の方々とこういうふうにアプローチをしていこうとか、いろいろ案をいただいたりしながら、すごく助けていただいていると感じています」とコメント。

一緒に話し合いながら作っていて、チーム感が強い現場であるという。また、今まで見たことが無い菅井の姿がドラマを通して見られるので楽しんで欲しいと語った。

そんなドラマ『ビジネス婚ー好きになったら離婚しますー』は、5月23日よりMBSドラマフィル枠にて放送開始される。気になった方は是非。

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