マサルと原ノコシ・2人のバイク芸人がツーリングをテーマに妄想トーク
日曜深夜にチャレンジ企画を放送しているRKBラジオ『日曜 mo R。~明るいラ族計画~』。8月4日は福岡よしもと所属のバイク芸人2人による「マサルと原ノコシのバイクツーリングしようぜ!」をお送りします。
まずは2人の愛車をチェック!
マサルのツーリング歴は5年。「頑張ったら飛べる」と自慢する愛車はハーレーダビッドソン、排気量は1380cc! 熊本・大観峰など人気のツーリングスポットをめぐった経験もあり、とくにおすすめなのは志賀島(福岡市東区)。海を見ながら「風になれる」のが魅力と語ります。
一方の原ノコシ、実は教習所を卒業して、この春ライダーデビューしたばかりで、ツーリング歴は3か月。バイクに乗ろうと思ったのは『東京リベンジャーズ』を見るなどして、ツーリングに若い女性がたくさん参加しているということを知ったから、という下心見え見えの動機。初の相棒・カワサキ250TRはマサルの紹介で購入したものだそうです。
タンデムシートで妄想トーク
番組後半は、タンデムシートに同乗者を乗せるなら誰? というお題で妄想トーク。2人それぞれ、憧れの女性を挙げていきます。
アナウンサーやアーティストなどを挙げた原の第2位は、長澤まさみさん。「映画『キングダム』で演じた楊端和のコスチュームで乗ってほしい」などバイクと関係ない妄想ばかり。
一方、マサルもグラビアアイドルやファッションモデルの名前を挙げながら妄想が止まらない。第2位に選んだのは広瀬すずさん。「ギャップで映える。華奢な体にライダースーツやブーツが似合いそう」と鼻息荒く語る。
男たちの夢や憧れを現実のものとするかもしれない!? バイクツーリングの魅力をぜひ感じてください。
※該当回の聴取期間は終了しました。
森永康平「おそらく誰も分かっていない」日経平均超下落 トランプ関税の意図とは
お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)4月7日の放送では大竹とジャーナリストの森永康平氏が、トランプ大統領の関税政策の反響と、日経平均株価の下落に関する記事を取り上げた。
森永康平「トランプさんが何をやろうとしているのかという部分が誰も分かってないんだと思うんです」
大竹まこと「そうですね」
森永「トランプさんが経済とかのことを全く理解しないまま好き勝手やっているのか、それとも何か目的があってこれもいわゆる一つのディール、取引の材料なのかというところがおそらく誰も分かっていない。みんながみんな好き勝手に解説しているんですけど、解説をしておきながら誰一人として絶対こうだという自信を持って解説できていない。この気持ち悪さというのが投資家からすると一番嫌なんです。本当に悪いことが起きると分かっていれば投資家は別に怖がらないんですけど、どこまで続くのかというのもわからないという。」
大竹「アメリカも株がものすごい下がって、このトランプ大統領の効果がどういうことなのかがまだ見てえないと」
森永「色々な考え方ができてですね、確かに株は下がっているんですね。株は下がってるんですけど、一方で金利も下がっているし、ガソリン価格も下がっているんですよ。これアメリカ国民全体で見ると、投資しているのは金持ち連中だろうと、株価が下がっても困るのはこいつらだけだ、と。逆にガソリンや金利が下がると、投資とかをやっていない国民からすると実は助かる。そうすると投資をしていない人達は生活が楽にるから支持が上がるのではないかという考え方もある」
大竹「これ関税をかけると国にすごくお金が入るということだよね」
森永「と、本人は言っていますけれども、このツケを払わされるのはアメリカ国民だと思っていて……例えばアメリカ人が車を買いたいと思うときに、性能とかを色々と比較してトヨタが良いって思っていたりするわけです。でもそこに無理やり関税を乗せてトヨタは高いからGMを買えというふうにしてしまうと、買いたくもないGMを買うことになったりとか、それでもトヨタが良いんだってなれば2割必要以上に払って買わされるわけですし、アメリカは部品を輸入して作っているので、その輸入する方にお金がかかっちゃうので、アメリカの製造業者はコストが上がってしまうし……ということで
あたかもトランプは関税をやるとアメリカ経済が復活するかのように言っていますけど、実際はかけられている側以上にかけてるアメリカ側に返り血が飛んできて自分の首を絞めるんじゃないの?と。これは経済の世界では当たり前に言われている話なんです。だからトランプが本当に分かってないということはないだろう。でももしかしたらこの人本当に分かってないんじゃないか、というところの怖さ。トランプが分かってなくてもブレーンは流石に分かっているよね、ではその狙いは何なのか、というところの読めなさ。これらが株式市場の混乱を招いている」