RKB初登場の栗田善太郎、スタジオに来たのは「父の放送を見学して以来」

かつて父がしゃべっていたスタジオでマイクに向かう栗田善太郎 ©RKBラジオ

7月23日(木)RKBラジオの朝ワイド『櫻井浩二インサイト』(月~金・6:30~9:00)に、櫻井アナウンサーの代役として、「くりぜん」ことラジオパーソナリティの栗田善太郎が登場。

「早起きしなければならないので、アラームを3時半にセットして、昨晩は子供よりも先に寝たが、午前2時に目が覚めてしまった」という栗田だが、オープニングから「くりぜん節」は“舌好調”。KBCラジオやCROSS FMで長年活躍中の彼が、RKBラジオでマイクに向かうのは今回が初めてのこと。「でも、このスタジオに来たのは久しぶりで」と切り出し、「昔、父が『ちょっとアブない夜が来た』という番組をやっていて、それを見学に来て以来」と、意外な過去を披露した。

「父」とは、80歳を超えた今も現役で活躍している、福岡のラジオ界の大御所・栗田善成氏のこと。RKBラジオでは『栗田善成・福地高子のちょっとアブナイ夜がきた!』(1994年10月~2000年3月、2003年10月~2004年3月)で人気を博していたが、父の背中を追ってこの業界に入って間もないころに訪れたスタジオでRKB“デビュー”を飾るとは、なんという「運命のめぐり合わせ」だろう。

その後、7時の時報明けにRKB放送会館の玄関前から出演した栗田は、目の前にそびえる福岡タワーや百道浜に吹く海風の新鮮さをリポートしながら、「きのうは実家に行ったが、父はこの暑い中エアコンもつけずに過ごしていた」と、出演前日に善成氏に会いに行ったことを明らかにし、高齢となった父親を気遣う様子も見せた。

RKBでは「働き方改革」の一環として、平日のラジオ・テレビのレギュラーのみならず、土日のプロ野球実況も担当している櫻井アナウンサーを祝日には休演させている。栗田善太郎は24日(金)の同番組も担当する。

櫻井浩二インサイト
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
出演者:栗田善太郎、田中みずき、元村有希子、中村賢司、玉木正之、櫻井浩二、高橋早紀
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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