ロシア・北朝鮮の軍事同盟で深刻化する不都合な真実とは?『町田徹のふかぼり!』
経済ジャーナリスト・町田徹が毎週注目すべき国内外のニュースを徹底解剖。日本経済が抱える問題の本質、激動の国際情勢の行方について、時に冷徹に、時に熱く、語ります。
今週のふかぼり「戦時国債の先取りを迫られかねない場当たり財政。ロシア・北朝鮮の軍事同盟で深刻化する不都合な真実とは?」
ロシアのプーチン大統領がピョンヤンを訪問し、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記との間で、28年ぶりの軍事同盟の復活と解釈せざるを得ない条約を締結しました。
軍事同盟と見なさざるを得ないと言ったのは、「包括的戦略パートナーシップ条約」と名付けられた条約のことです。北朝鮮の国営通信社朝鮮中央通信」は、この条約の第4条が、「(ロシアか北朝鮮の)どちらか一方が、武力侵攻を受けて戦争状態に陥った場合、自国が保有する全ての手段により、軍事的ならびにその他の援助を遅滞なく提供する」などと規定した、と報じています。
今回は、このロシアと北朝鮮が結んだ事実上の軍事条約がどういう問題を持っているのか、日本にとってどれほど脅威なのかなどを整理したうえで、過去数年で高まる一方の極東地域の安全保障環境の緊張に対して日本政府、つまり岸田政権は打つべき手をきちんと打ってきたのか、いま優先的にやらなければならないことはどういうことなのか、そういったことを検証しました。
再放送:毎週金曜 23:00~23:30
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