「世界経済減速の懸念から、OPECプラスが大幅な減産に合意」など注目ニュースを徹底解説『町田徹のふかぼり!』

10月7日から、夕方4時からの『町田徹の経済ニュースカウントダウン』と、夕方5時35分からの『町田徹の経済ニュースふかぼり!』、夜11時からの『町田徹の経済リポートふかぼり!』の3本の番組を統合し、夕方の4時から『町田徹のふかぼり!』として装いも新たに放送いたします。引き続き、一週間の聴き逃してはならないニュースを町田徹が厳選し、じっくりふかぼりします。前半は町田徹が厳選した今週の注目ニュース5本をカウントダウン形式で紹介し、後半は、特に注目すべきニュースについてふかぼり解説をします。

経済ジャーナリスト町田徹が選んだ今週のニュース

〈第5位〉水曜日、ロシアの大統領府が、ウクライナ4州の併合を正式に発表。
〈第4位〉ウクライナ領の併合を強行する前の日、ロシアの国防省が苦戦を認める異例の発表。 
〈第3位〉月曜日、臨時国会が召集され、岸田首相が所信表明演説。
〈第2位〉日本上空を通過した火曜日の弾道ミサイルに続き、昨日も、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射。 
〈第1位〉世界経済減速の懸念から、OPECプラスが大幅な減産に合意。

本日のふかぼりテーマ「始まった政府の防衛費拡大論議。財源は法人税と所得税の増税か?」

ロシアのウクライナ侵略。尖閣諸島と南シナ海各地で領土的野心をむき出しにしているばかりか台湾への軍事的圧力を増大する中国。そして弾道ミサイルの発射を繰り返すと同時に核兵器の開発に執念を燃やす北朝鮮...。このところ極東地域では、平和への脅威が高まる一方です。地政学的にみて、日本は、防衛力を強化せざるを得ない状況に追い込まれています。さもないと、外交の場においても、相手国から足元をみられてしまい、平和の維持が覚束なくなる恐れもあります。防衛力の強化は待ったなしの大きな課題となっています。政治的、財政的、自衛隊の能力、さまざまな面からふかぼってみました。

町田徹のふかぼり!
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週金曜 16時00分~16時30分
出演者:町田 徹(経済ジャーナリスト)、杉浦 舞(フリーアナウンサー)
番組ホームページ
公式Twitter

再放送:毎週金曜 23:00~23:30

※該当回の聴取期間は終了しました。

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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