最新型の地産地消推進+食と農のビジネスマッチングへのチャレンジ!『農のミライ』

福田裕子さん(リッカ・コンサルティング)、吉田忠則(日本経済新聞社編集委員)、山口清香(フリーアナウンサー)

農業の未来、そして農業にかかわるすべての人を応援するとともに、食料・水・環境に関わる課題解決に取り組むきっかけになる情報をお届けする音声コンテンツ『農のミライ』。

今回の「未来を耕す人」コーナーは、久しぶりにスタジオでゲストをお招きしてお送りします。
ゲストは、リッカ・コンサルティングの福田裕子さん。福田さんはさいたま市ヨーロッパ野菜研究会の一員としても活動されており、地元を盛り上げて、地産地消の働きかけをしていらっしゃいます。また食と農のビジネスマッチングも...
具体的にどんな取り組みをされているのかはぜひコンテンツで‼️

知り合いについつい話したくなるような農業に係る今昔ストーリーを、日本経済新聞社 吉田忠則編集委員に解説してもらうコーナー「アグリ温故知新」。今回は 農業×カムイ伝。
江戸時代の様々な階級の生活がテーマの劇画と、農業の話がどうつながるのでしょうか!?

『農のミライ』はラジコのほか、ラジオNIKKEIのスマートフォンアプリ「Biz Podcast byラジオNIKKEI」ほか各種Podcast配信アプリでもお聴きいただけます。

【西武】滝澤夏央選手インタビュー 試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさを語る

11月7日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさ、バッティングで手応えを感じた部分について訊いた。

――昨シーズン、1軍での出場が68試合でしたが、今シーズンは125試合とほぼ倍になりました。これだけ多くの試合に出ると、見えてくる景色、身体への負担は全然違いましたか?
滝澤「全然違います。いいことも悪いことも、次の日にはまた試合があるので、切り替えの難しさも感じましたし、悪かったからといって引きずっていたら、次の日も結果が出ないというのも分かりました。どうやって気持ちを切り替えていくかというのは課題かなと思っています」

――今シーズンはどうやって気持ちを切り替えてきたのでしょうか?
滝澤「正直うまく切り替えられたというのはあまりなくて、次の日は絶対にやり返そうという気持ちでやっていたので、切り替えるためにこうしたというのはあまりないですね」

――試合後に室内でバッティング練習をおこなっていたかと思いますが、試合後に復習や確認をする作業はかなり取り組んでいたのでしょうか?
滝澤「確認という気持ちでやっていたのではなく、これから野球やる上で日々の積み重ねが大事だと思っているので、少しでもレベルアップできるようにと思ってやっていました。確認動作というよりは、レベルアップのために振り込んでいた感じです」

――今年は特にバッティングがよくなったかと思いますが、バッティングフォームなどを変えたのでしょうか?
滝澤「バッティングフォームはあまり変えていないです。考えかたですかね。今までやってきたことがだんだんとできるようになってきて、それが自信になり「この球はこうできたから、じゃあ考えかたを変えてとか、この球は狙っていなくてもファウルにできた」という感じで、少しずつ打席も多く立たせてもらったので、自信になった部分を活かせたかなと思います」

――昨シーズンの打率は.186でしたが、今シーズンは.234でした。ご自身のなかで1番バッティングの手応えを感じた部分はどの辺りでしょうか?
滝澤「僕はバントです。ここぞという時にバントを決めれば、次の打席に心の余裕だったり、気持ちが乗ってきて楽になります。状況に応じて、アウトやヒットは関係なく満足できる打席が増えたというのが、一打席凡退してからの負の連鎖はあまりなかったのかなと思います」

――昨シーズンの犠打数は10で、今シーズンの犠打数は23でした。犠打数も倍になりましたね。
滝澤「送りバントでヒットになったのも多かったですし、自分のイメージした通りのバントが増えたかなと思います。そのなかでミスはありましたけど、自分みたいな打者は100%バントを決めないといけないと思っているので、継続できるようにやっていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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