3Dプリンターで食べ物を出力!?研究者がこだわる開発の全貌に迫る!『農のミライ』
杉本晶子(日本経済新聞社 地域報道センター)、古川英光教授(山形大学)
農業の未来、そして農業にかかわるすべての人を応援するとともに、食料・水・環境に関わる課題解決に取り組むきっかけになる情報をお届けする音声コンテンツ『農のミライ』。
今回の「食と農(アグリ)のコンパス2050」。今回は山形にあります山形大学に伺い、古川英光教授にお話を聞いてきました。
新年にふさわしく、まさに「未来の食」を感じさせる技術開発についてお話しいただいております。研究室では、なんと3Dプリンターで食べ物を出力するという技術を開発しているそう!なんとなく工業製品など硬いものに使われるイメージのある3Dプリンターですが、柔らかい食べ物にも活用できるその技術に驚きを隠せません。ぜひ「未来」を感じる古川教授のお話を番組でお聴きください!
知り合いについつい話したくなるような農業に係る今昔ストーリーを、日本経済新聞社 吉田忠則編集委員に解説してもらうコーナー「アグリ温故知新」。今回は農業 × 森鴎外「大塩平八郎」です。
昨年、お米が手に入らない!お米の値段が高くなりすぎている...なんて話をよく耳にしましたが、江戸時代ではそんな米不足による一揆や反乱といった騒動が起こっていました。大塩平八郎というワードを聞けば、なんとなく思い出す人もいるのではないでしょうか。
今回の温故知新は森鴎外が描く「大塩平八郎」からピックアップしてお届けいたします。
『農のミライ』はラジコのほか、ラジオNIKKEIのスマートフォンアプリ「Biz Podcast byラジオNIKKEI」ほか各種Podcast配信アプリでもお聴きいただけます。
外出中に「前髪が死んだ」経験のあるすべての女性のために! ヘアアイロンを簡単にレンタルできるサービスとは!?
女優、モデル、タレント、更には執筆業など多岐にわたって活躍中の宇垣美里がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第11回が3月18日(火)に配信された。
この番組では、未来をつくるスタートアップ企業にフォーカス。日本のスタートアップの最前線を知るとともに、壮大な夢を持つスタートアップ起業家たちをゲストに招き、宇垣美里が起業家たちに事業に関することから、起業に至った経緯、今後のビジョンまで、様々な角度で疑問をぶつけ、スタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫っていき、それぞれの「夢」を深堀りしていく。
第11回のゲストにはヘアアイロンのレンタルスポットを展開している株式会社ReCuteの代表取締役CEO 山下萌々夏が登場。アプリからヘアアイロンのレンタルスポットを簡単に探すことができ、例えば、家で整えてきた前髪が外出中に崩れてしまっても、このサービスを利用することでもう一度、前髪をお出かけ前の状態に戻すことができる。山下は「かわいいを巻き戻そう」というキャッチとともに、そのような意味を込めて社名を「ReCute」にしたと語る。
このヘアアイロンのレンタルスポットは現在、渋谷ヒカリエや恵比寿ガーデンプレイスなどの商業施設に設置しており、今後はもっと様々な場所に展開していきたいのだそう。
元々このビジネスは山下が会社員時代に生み出したものであり、社内で実施された新規事業創出コンテストにおいてプレゼンしたビジネスだった。当時、女性からの支持はあったものの、男性からの理解を得ることが難しく、周りからは反対意見も多かったという。しかし、ビジネスを展開してから半年となる現在では、広告費などもほぼ無しで順調に進んでいると明かした。
『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』は毎週火曜6時頃、ニッポン放送PODCAST STATIONほか各ポッドキャストアプリで配信される。
【番組概要】
■番組名『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
■パーソナリティ:宇垣美里
■配信日時 毎週火曜日 6時頃
■配信先:ニッポン放送PODCAST STATION (https://podcast.1242.com)、Apple、Spotify、AmazonMusic等各種Podastアプリ
■番組メールアドレス:sun@1242.com
■番組ハッシュタグ:#スタートアップニッポン