【孫の手を比較】その手があったか!痒いところに手が届く、孫の手の進化!

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!

12月18日(月)放送後記

年末もいよいよ差し迫ってきて「猫の手も借りたいほど忙しい!」・・・なんて方もいらっしゃるかもしれません。
そんな今日この頃、忙しさとともに気になるのが、乾燥・・・からの背中のかゆみ!!ということで、今日は「猫の手」・・・ではなく、かゆいところに手が届く! 機能性バッチリな「孫の手」をいろいろ比較してみます。

「ステンレス製 伸縮型 孫の手」

こちらは、いろんなメーカーから発売されています。
ボールペンほどの大きさなんですが、伸ばすことができ、最大50cmまで伸びる小型の孫の手です。
(テレビの天気予報士さんが持っている指示棒のような感じ。)
ステンレスでできていて、掻く部分は熊手のような形になっています。
↓伸ばすとこんな感じ。

ポイント
*小さいので持ち運びに便利。
*クリップもついているので、ポケットに入れることができる!

→アマゾンなどで購入することができ、お値段は、2本で税込530円ほどです。

「江戸屋 ヒノキ 孫の手ブラシ」

まさかの、掻く部分がブラシになった孫の手。享保3年創業の刷毛・ブラシ製造の老舗、江戸屋さんが製作しています。本体はヒノキ、ブラシ部分は馬の毛でできています。ブラシタイプなので、従来の孫の手を使用しているときに感じる、痒いのになかなか掻くことができないといったことが無く、広い範囲を一度に掻くことができ、痒いところにすぐ手が届きます。スタジオに用意したのは、普通の固さのものですが、ブラシ部分が豚の毛でできた「かため」もあります。

ポイント
*持ち手の部分が少しカーブしているので掻きやすい。→人間工学に基づいた曲線なんだそう!
*馬の毛なので、優しい掻き心地。

→アマゾンなどの通販サイトで購入することができ、値段は税込2,640円です。

「かく恋棒」

株式会社エス・ティ・ヒッツより発売されているもので、掻く部分がちょっと特殊な形状になっています。ステンレス製で、ぶつぶつとした突起がついています。
↓よく見ると、丸い突起の中にさらに、小さな突起が付いている。

↓半分に折りたたむことができるので、場所を取らない。

ポイント
*持ち手の部分が少しカーブしているので掻きやすい。

→株式会社エス・ティ・ヒッツの公式通販サイトで購入可能で、値段は税込1,980 円です。

「これさえあれば一本で解決!【 あの手この手 】 孫の手!」

株式会社プロスタッフから発売されている孫の手。・・・なんですが、孫の手としての役割だけじゃない!1台3役!!孫の手としてはもちろん、クリームを塗ることもできますし、汗拭きシートをつけて背中を拭くこともできちゃうんです!!しかも、伸縮自在で、収納時には12cm、最大で56cmまで伸びます。さらに、ヘッド=掻く部分の角度を自在に変えることができます。
↓伸ばすとこんな感じ。

↓肉球側でクリームを塗ることができる上に・・・

↓反対側では、背中を掻くことはもちろん、ボディシートを挟むことも可能!ヘッドの角度も変えられる。

ポイント
*先の部分は、猫の手(肉球)のような形
*自撮り棒みたい!
*妻に背中にクリームを塗ってとなかなか言えない・・・などなど

→楽天のプロスタッフ公式ショップから購入でき、値段は税込1,880円です。

空気が乾燥して背中が痒くなってきたら、意外と進化している孫の手を使ってみてはいかがでしょうか?

(掻きすぎには注意してくださいね。)

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同じ積極財政でも「狙いが違う」。サナエノミクスとアベノミクス

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月15日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。高市早苗首相の掲げる経済政策「サナエノミクス」に現在について、城内実大臣へのインタビュー経験も踏まえて解説した。

常井健一「リフレ政策のリフレはリレーションの略で。簡単に言うとデフレから脱却するために金融緩和などによって需要を刺激して物価を適度に上げよう、という政策です。いわゆるリフレ派が主導した安倍晋三政権のアベノミクスでは、日銀による異次元の金融緩和が大きな柱でした。ところが現在、物価高が国民の生活を圧迫しています。日銀も金融政策を変えて金利は上がっている。そんな中、これまで安倍政権の継承を訴えてきた高市早苗政権の閣僚が、相次いでリフレ政策を否定していると」

長野智子「うん」

常井「特に城内実大臣は生前の安倍さんが高市陣営に送り込んだ参謀で。いまや自民党内に150人以上いる積極財政派のラスボスと目されています。実際、安倍さんに近かったリフレ派のブレーンたちを継承して7月の骨太の方針や成長戦略を策定してきた。当然、発言の真意に注目されているわけです」

長野「アメリカのベッセント財務長官が、リフレ生活はもう限界だ、やめるべきだ、と言いました。それに反応しているんですか?」

常井「まさにそれを(東洋経済オンラインの取材で)城内大臣に直撃して。『政権のスタンスはまったく変わっていない』と否定されました。強調していたのがサナエノミクスとアベノミクスの違いです。大きな違いは経済環境にあると。デフレ脱却のために大規模な金融緩和を続けたアベノミクスとは違って、いまは物価も金利も上がっています。政府としては『いつまでも異次元緩和を前提に経済政策を考える時代ではない』と言ってきたんです」

長野「なるほどね。だけどアベノミクスと同じ『積極財政』という言葉を掲げている」

常井「そうなんです。城内さん、『リフレ政策の局面は終わったが責任ある積極財政は続ける』と。アベノミクスは金融緩和によって需要を刺激することが柱でした。だけど今度のサナエノミクスは供給力だ、国内でモノやサービスをつくる力を強化するために官民で投資するんだ、と。同じ積極財政でもサナエノミクスとアベノミクスでは狙いが違う、ということですね。もう1つ、『米中の対立やパンデミックも経済環境を大きく変えた』と言っていて。東洋経済オンラインに掲載した発言を一部、ご紹介します」

長野「はい」

常井「『かつての小泉(純一郎)・竹中(平蔵)時代に象徴されるような新自由主義的な市場原理だけにゆだねる発想では、今日(こんにち)の経済安全保障や巨額の先行投資を必要とする分野に充分は対応できない、という現実がある』と。日本企業はひと昔前にコスト重視で、海外に製造拠点を移しましたね。あれが現在は地政学的に大きなリスクになっている、と指摘した。城内さんは『市場原理だけに任せる時代は終わった』と言い切っていて」

長野「ほう」

常井「こうした考え方は反・小泉という、大臣自身の独特な政治人生や色濃く反映されているな、という印象を持ちましたね。いまから21年前です。2005年の郵政選挙で当時、城内さんは1年生議員でした。郵政民営化に反対して、自民党の公認を得られず。無所属で戦った。そのとき小泉首相が送り込んだ刺客が、当時、財務官僚だった片山さつきさんですね」

長野「そうだったか」

常井「城内さん、片山さんに748票差で負ける。それから4年間、リュックサック1つで天竜川を上流から下流にくだるように選挙区をくまなく歩いた。今度は片山さんに7万票差で勝った。片山さんは静岡から追い出されて、参議院の全国比例に鞍替えしたんです」

放送では城内大臣と片山大臣の因縁、サナエノミクスのさらなる詳細などについても常井が語った。

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