ありがとう隆太さん! 最後に、新生活に役立つことを教えてくれました

個性豊かな様々なゲストをお迎えして、幼少期のターニングポイントや、やる気スイッチの入った瞬間を深掘りしていきます。
メインパーソナリティの佐藤隆太さんと佐々木舞音アナウンサーの2人でお送りします。
この3月31日(月)放送をもって、佐藤隆太さんが卒業されるということで、今回は特別企画「佐藤隆太のやる気スイッチスペシャル」と題して、隆太さんに気になることや、新生活に関することを聞いてみました!これから新生活を迎える皆さんには役立つこと間違いなし!

佐々木:番組からお知らせがあります…隆太さん、お願いします!

佐藤:去年の4月から番組のメインパーソナリティーを務めてきた、わたくし佐藤隆太ですが、本日をもちまして卒業ということになりました。

佐々木:1年間ありがとうございました!

佐藤:本当に皆さんありがとうございました!

佐々木:楽しかったですね。もういろんな方に、隆太さんのお友達とかお仕事関係の方も来てくださってもらいましたね。隆太さんだからこそできたラジオというのが、1年間放送できたんじゃないかなと私は思います!

佐藤:でも最初に僕、話をしたと思いますけど、ラジオの番組を自分が受け持つっていうことが、本当に夢だったので本当に楽しかったですし幸せな時間でした。でもさっきも話したけどあっという間すぎて。(笑)もう終わっちゃうのかっていうか、その寂しさはね、どうしてもありますけども。とにかくね、スタッフの皆さんもそうですし、ずっと一緒にコンビを組んでくれた舞音ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいでございますから!

佐々木:こちらこそです。ありがとうございます!

4月から新年度!なにかと多い「はじめまして」の場面で役に立つ、隆太さん流“人付き合いの秘訣”

佐々木:今日はですね、そんな隆太さん番組ラストの回ということで、「新年度に生かしたい!佐藤隆太のやる気スイッチスペシャル」~~!!

佐藤:どういうことでしょうか…新年度?いやいや、拍手が長い!

佐々木:今日はですね、隆太さんの人生、隆太さんの生き方、隆太の考え方について聞いていけたらなと。

佐藤:ゲストはお迎えしないということですか。

佐々木:今日はもう佐藤隆太スペシャルで行かせていただきます!

佐藤:照れくさいな。

佐々木:佐藤隆太という人間の真髄をですね、皆さんもご存知かとは思いますが、リスナーの皆さんにたっぷりと伝えていこうかなと。今回はスタッフさんと話し合って、いろいろ聞きたいことあったんですけど、テーマを3つに絞りました。まず1つ目。はい、こちらです。「佐藤隆太はどうして疲れない」?

佐藤:なんだそれ!どういうことですか!いやなんかごめんなさい、もうさっそく答え言っていいですか。

佐々木:はい。

佐藤:疲れます!!

佐々木:ですよね、でも疲れてるとは思うんですけど~…

佐藤:どういうこと?!「ですよね」って!いけます?それでいける?!(笑)

佐々木:もちろん私達も、スケジュール忙しいのわかってるので。「今日は大変なんじゃないかな」っていう日もあるんだけど、それを私達に感じさせないような、どうやって「明るいスイッチ」を入れてるんですか。

佐藤: ちょっと話からそれちゃうかもしれないですけど、1つ何か心がけてることがあるとするならば、そもそも気を遣って欲しくないんですね。いろんな方に。この仕事してる人って、なんか気持ちよく表舞台に出てほしいって皆さん優しくしてくれるからやっぱりどうしても気遣ってくれるし、しかも年齢を重ねると「気遣わないでね」って言っても絶対に気を遣われる。

佐々木:ですよね、そうですよね。

佐藤:心がけてるのは、年下の人には特に緊張させない!

佐々木:ほう。

佐藤:っていうことだったらできるのかなと思って。自分がふざけてると、「なんか、この人なら大丈夫かな」って思ってくれるんじゃないかなっていう。なんか、緊張してしまうのって、いい意味での緊張、例えばその本番に向けてスイッチを入れるとか、それはあっていいと思うんですけど、“必要ない緊張”ってあるじゃないですか。変に力が入っちゃって。それはチームの中で感じたくないから。

佐々木: では、次のテーマに行ってもいいでしょうか?

佐藤:どうぞ!終わったんすね。はい。2つ目。

佐々木:「佐藤隆太はどうして仲間が多い」?!

佐藤: さっきからね、3つ用意してこれ2つ目でしょ?全部ね、的外れなんですよ。いや、僕は疲れるし、仲間も多くないですからね。これ謙遜してるんじゃなくて。(笑)

佐々木:でも、ラジオに来てくださった岡田義徳さん、塚本高史さん、本仮屋ユイカさんとかいろんな方が来てくれて…

佐藤:確かにね、そうですね。ありがたいですね。ほぼほぼ出し切ってる感じがもう既にしてるんですけど。(笑)

佐々木:それこそ今日3月31日で、明日から「はじめまして」の人に会うっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、初対面って隆太さんが気をつけてることありますか。

佐藤:それは日々の現場でもそうですけど、まあ、すごいシンプルなんですけど、気持ちの良い挨拶はしたいなっていうふうに思ってますね。1日1日の始まりだし、ご一緒する方とは気持ちいい挨拶したいなと思います。なんか、気持ちの良い挨拶ができないまま始まっちゃうと、なんかフワ~っとしちゃうことってあったりするから、やっぱ最初って結構大事じゃないですか。無理は絶対しないでいいと思うんだけど、最初の挨拶は、誰に対しても気持ちよくしたら、いいスタートになるんじゃないかなと思います。

佐々木:それはもうどの世代の人にも言えることですよね。隆太さんは、初対面は緊張しないですか?

佐藤:めっちゃします!めちゃくちゃします。結構ね、相手の方に頼ってるんですよ。
例えば最初からすごい心を開いてくれたら、「あ、大丈夫なんだ」と思ってそれを感じて、冗談みたいなこととかも言えるんですけど。でも相手の方がこう(心を)閉ざしてる方だと、それを僕がこじ開ける作業はなかなかできないけど、でもちょっとでも開いてくれたら「お邪魔します~」みたいなの感じでいける、っていう感じですかね。

佐々木:でも岡田さんとか塚本さんとかすごくなんか仲良しなイメージがあるんですけど、皆さんそれぞれお忙しい中で連絡の頻度とかどうやって関係を保ってるのかなって。

佐藤:本当に僕にとって大切な方たちですね。だから若い頃は一緒に遊びに行ったりとか、しょっちゅうしてましたけど、やっぱり今はお互い結婚もして子供もいるので、なかなかプライベートで会うってことはもうほぼない。

佐々木:そうなんですか?!

佐藤:たまたまなんか同じ作品をやって、撮影の流れで「飯に行こうか」とかあるけどでも、とか言いながら(岡田)義徳くんの舞台をこの間、(塚本)高史と2人で日程合わせて観に行ったりしましたけどね。あ、去年の2024年のバレンタインデーに3人、「今日バレンタインデーだね」なんて言って3人で集まったんです。「面白いな~」て言ってインスタで写真撮ってあげたんですよ。それで、今年のバレンタインデーも実は3人一緒にいて。

佐々木:そうだったんですか?

佐藤:もう3人が気付かずに集まって。「去年のバレンタインの時も、って今日もバレンタインじゃん!」みたいな。すげえな~2年連続で、って。あのおっさん3人がバレンタインを共に過ごしておりました。(笑)

佐々木:甘い関係ですね。でもどんな関係も最初は“挨拶”っていうことですね。

佐藤:僕の中では大事にしたいな、というふうに思ってます。

家庭と仕事の両立。3人の子供を育てる隆太さんが大事にしている精神は「みんなで行きたいな」

佐々木:3つ目のテーマです。「佐藤隆太は、家庭と仕事をどうやって両立している」?

佐藤:本当になんか慣れないですね。ブースでゲストの方と喋ってきたのが慣れちゃってるから、どんどん俺に質問が来るじゃん!みたいな。(笑)なんか照れくささを感じます。

佐々木:今日は何か特別な感じありますかね?(笑)どんどん聞いちゃいますよ!

佐藤:お願いします。

佐々木:、お仕事も忙しいですけど、お子さんもいらっしゃってご家庭も大切にしている隆太さんですけど、ご家庭でルールとかを作ってますか。

佐藤:ルール?特にないですけど、できる限り一緒に食事をする、みたいな。でもなかなか叶わないんですよ。そもそも自分がね、家にいられないことが多いですし。

佐々木:ドラマとか不規則ですもんね。

佐藤:バラバラだからみんなのスケジュールが合わないですよね。

佐々木:家族でご飯食べるっていう予定があることが、隆太さんの中で楽しみなものなんですね。

佐藤:めちゃくちゃ楽しみです!

佐々木:へえ~!そういうときはちなみに何食べるんですか?

佐藤:外食も行きますし、家で作ることもありますよ。つい先日の朝、小学2年生の息子と一緒に「豚汁作るか」って言って、でも豚肉がなくて、鶏肉で“トリ汁”を作りました。

佐々木:仲良しですね!なんか、お子さんの行事も結構参加されてるイメージがあるんですけど。

佐藤:できる限りしたいですよね。学校のイベント行事だったりとか、行けないときもありますよ、もちろん。でも先輩の役者さんとか聞くと、皆さん僕以上にめちゃくちゃうまく調整して行ってるらしくて!僕も頑張ってる方だと思うんですけど、みんなすごいなと思います。「ここは絶対に行く!」っていうのを(周りに)強く言ってるのかな~。

佐々木:うまくやってるんでしょうね。でもお子さんとのコミュニケーションとかって、隆太さんの場合3人いらっしゃって、下の子ばっかりに構ってると上の子が~、みたいな話もよく聞くじゃないですか。そこら辺のバランスってどうされてますか?

佐藤:今はもう最近あんまり気にしないですね。なんか、できれば本当に“家族みんなで”やりたいんですよね。食事もそうだし、どこかに出かけるのも。今日は全員は無理だから末っ子だけどっか行こうか、っていうのも良いと思うんだけど、どちらかというと僕はもう「みんなで行きたいな~」って思っちゃうから、基本的に「この子ばっかりに~」っていうのは、自然とならないんですよね、多分。

佐々木:なんか聞いてるだけでなんかポカポカしてきます!

佐藤:やめてくださいよ!

佐々木:ニヤニヤしちゃいます。

初のゲスト不在で、隆太さんのプライベートを聞いた今回の特別企画!これから4月を迎えますが、新たな出会いを迎える方や、仕事とご家族との時間の両立に役立つことを教えてくれた隆太さんでした。約1年間、本当にありがとうございました!

(TBSラジオ『やる気スイッチラヂオ アストルム』より抜粋)

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同じ積極財政でも「狙いが違う」。サナエノミクスとアベノミクス

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月15日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。高市早苗首相の掲げる経済政策「サナエノミクス」に現在について、城内実大臣へのインタビュー経験も踏まえて解説した。

常井健一「リフレ政策のリフレはリレーションの略で。簡単に言うとデフレから脱却するために金融緩和などによって需要を刺激して物価を適度に上げよう、という政策です。いわゆるリフレ派が主導した安倍晋三政権のアベノミクスでは、日銀による異次元の金融緩和が大きな柱でした。ところが現在、物価高が国民の生活を圧迫しています。日銀も金融政策を変えて金利は上がっている。そんな中、これまで安倍政権の継承を訴えてきた高市早苗政権の閣僚が、相次いでリフレ政策を否定していると」

長野智子「うん」

常井「特に城内実大臣は生前の安倍さんが高市陣営に送り込んだ参謀で。いまや自民党内に150人以上いる積極財政派のラスボスと目されています。実際、安倍さんに近かったリフレ派のブレーンたちを継承して7月の骨太の方針や成長戦略を策定してきた。当然、発言の真意に注目されているわけです」

長野「アメリカのベッセント財務長官が、リフレ生活はもう限界だ、やめるべきだ、と言いました。それに反応しているんですか?」

常井「まさにそれを(東洋経済オンラインの取材で)城内大臣に直撃して。『政権のスタンスはまったく変わっていない』と否定されました。強調していたのがサナエノミクスとアベノミクスの違いです。大きな違いは経済環境にあると。デフレ脱却のために大規模な金融緩和を続けたアベノミクスとは違って、いまは物価も金利も上がっています。政府としては『いつまでも異次元緩和を前提に経済政策を考える時代ではない』と言ってきたんです」

長野「なるほどね。だけどアベノミクスと同じ『積極財政』という言葉を掲げている」

常井「そうなんです。城内さん、『リフレ政策の局面は終わったが責任ある積極財政は続ける』と。アベノミクスは金融緩和によって需要を刺激することが柱でした。だけど今度のサナエノミクスは供給力だ、国内でモノやサービスをつくる力を強化するために官民で投資するんだ、と。同じ積極財政でもサナエノミクスとアベノミクスでは狙いが違う、ということですね。もう1つ、『米中の対立やパンデミックも経済環境を大きく変えた』と言っていて。東洋経済オンラインに掲載した発言を一部、ご紹介します」

長野「はい」

常井「『かつての小泉(純一郎)・竹中(平蔵)時代に象徴されるような新自由主義的な市場原理だけにゆだねる発想では、今日(こんにち)の経済安全保障や巨額の先行投資を必要とする分野に充分は対応できない、という現実がある』と。日本企業はひと昔前にコスト重視で、海外に製造拠点を移しましたね。あれが現在は地政学的に大きなリスクになっている、と指摘した。城内さんは『市場原理だけに任せる時代は終わった』と言い切っていて」

長野「ほう」

常井「こうした考え方は反・小泉という、大臣自身の独特な政治人生や色濃く反映されているな、という印象を持ちましたね。いまから21年前です。2005年の郵政選挙で当時、城内さんは1年生議員でした。郵政民営化に反対して、自民党の公認を得られず。無所属で戦った。そのとき小泉首相が送り込んだ刺客が、当時、財務官僚だった片山さつきさんですね」

長野「そうだったか」

常井「城内さん、片山さんに748票差で負ける。それから4年間、リュックサック1つで天竜川を上流から下流にくだるように選挙区をくまなく歩いた。今度は片山さんに7万票差で勝った。片山さんは静岡から追い出されて、参議院の全国比例に鞍替えしたんです」

放送では城内大臣と片山大臣の因縁、サナエノミクスのさらなる詳細などについても常井が語った。

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