9月8日はハヤシの日 煮込み時間3分でまるで洋食店の絶品ハヤシライスが作れる!
<生活情報>
9月8日はハヤシの日!カレーの次は、ハヤシライスを食べよう!2週にわたってカレーの情報をお届けしましたが…きょうは「ハヤシの日」!
「ハヤシの日」とは…
書店でおなじみ「丸善」の創業者で、早矢仕有的氏の誕生日ということで、丸善ジュンク堂書店が制定した記念日。ハヤシライスの名前の由来は、諸説ありますが、明治の初期に西洋料理になじみのあった、早矢仕有的さんが考案したことから名づけられたという説もあるのだそう。 ・このエピソードによって、昭和29年から日本橋で「丸善のハヤシライス」が提供されていたそう。そうしたことから、丸善やジュンク堂書店の一部店舗では、今も、「ハヤシビーフ」の名前でレトルトのものが販売されているんです。知ってましたか?
今回は、そんなエピソードもある「ハヤシライス」の魅力に迫ります!
山内アナもよく家で作るそうですが、正直、ハヤシライスって何なのかちゃんとわかっていなかった…! ということで、今回は、ハヤシライスのアレコレについて、番組のレギュラーゲスト料理研究家の浜内千波さんに教えていただきました。
そもそもハヤシライスとハッシュドビーフって違うの…?
浜内さんに伺ったところ、ハッシュドビーフとハヤシライスはどちらもハッシュ(細切り)の肉と、玉ねぎを炒めて作る料理。ハヤシライスは、ハッシュドビーフを日本式洋食として、再解釈されたものだと考えるとのこと。
※「ハッシュドビーフWITHライス」という形が訛って、「ハヤシライス」になったという説や、冒頭に述べた早矢仕有的(はやしゆうてき)氏考案の説など、諸説あるそう。
作り方にも違いがあるそうで…、浜内さんによると、ハッシュドビーフはデミグラスソースがベースなのに対して、ハヤシライスはケチャップなどのトマトベースでより酸味を感じ、甘さもあるので、子供にも食べやすい仕上がりとのこと。
ビーフストロガノフとの違いは…?
ビーフストロガノフは、ロシア発祥の料理で、細切りの牛肉と玉ねぎ、マッシュルームを炒めて煮込み、仕上げにサワークリームなどのクリームを加えるもの。メインの材料は似ているけれど、決定的な違いはサワークリーム!
市販のルウなども販売されているので、比較的お手軽に作れるハヤシライスですが、実は、一から作るのも意外と簡単!ということで、浜内さんにルウを使わずに短時間で簡単に、しかも、まるでお店で食べるような味わいにできるレシピを教えてもらいました!
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では、レシピをご紹介します。
~材料(2人分)~
①牛こま切れ肉:150g
②玉ねぎ:150g
③マッシュルームの水煮缶:汁と合わせて80gほど
④トマトケチャップ:大さじ3
⑤ウスターソース:大さじ2
⑥醤油:大さじ1/2
⑦砂糖:小さじ2
⑧小麦粉:大さじ1
⑨塩:少々
⑩水:マッシュルーム缶の汁と合わせて200cc
⑪有塩バター:10g(お好みでもう10gプラスにしても可)
⑫ごはん:お好みの量
~作り方~
1)まずは下準備です。牛小間切れ肉に、塩を少々と、砂糖、小麦粉を混ぜます。(小麦粉をまぶすことで、牛肉が柔らかくなります。)玉ねぎは、繊維に沿って1cm弱の幅に切ります。マッシュルームは汁と分けます。汁は、水を足して200㏄にしておきましょう。
2)フライパンをしっかりと熱して、バター10gを溶かしたら、牛肉を広げ入れて、しっかりと焼き付けます。
3)玉ねぎに半分の量のトマトケチャップを入れて混ぜ、肉の横に入れ込みます。牛肉を焦がしながら返して火を通し、玉ねぎも同じように焼き炒めします。
4)残りのトマトケチャップを入れて全体を混ぜ、水と残りの調味料、マッシュルームを入れ込み、少し火を弱めて3分ほど煮込んだら完成!最後にお好みでバター10gほどを混ぜると洋食屋さんのような味に!
★作るときのポイント★
ウスターソースを使うこと!ウスターソースには色々な野菜やスパイスが入っているため時短でも充分にコクが出ます! 短時間で味を深めるために、砂糖で小麦粉で焦げを作ることがポイント。
スー&山内「カレーライスと同じ感覚でいたけれど、煮込み時間も少ないし、材料も少ないし簡単! 手軽にお店みたいな味が作れるのがうれしい!」

ぜひ、作ってみてください!
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)
