肉おかず界のニュースター⁉手頃でごちそう感が満載!鶏むねシュニッツェルのレシピ
今日のゲストは『オレンジページ』編集長の長谷川美保さん。
物価高が続く今、家計の強い味方である「鶏むね肉」を使ったオーストリア・ドイツ発祥の肉料理「シュニッツェル」のレシピを教えていただきました。
本来は仔牛肉を薄く叩いて揚げ焼きにする料理ですが、今回は手軽でコスパ抜群な「鶏むね肉」と「鶏ひき肉」を使ったアレンジレシピ2種をご紹介します。
1. 叩いて作る!しっとりやわらか鶏むねシュニッツェル

鶏むね肉を観音開きにし、ラップをかぶせてめん棒で5mmほどの厚さに叩いて伸ばすことで、驚くほど柔らかく仕上がります。
【材料(2人分)】
鶏むね肉(皮なし):1枚(約300g)
ころも:卵 1個、塩 小さじ1/3、小麦粉 大さじ3、細びきパン粉 1/2カップ
ソース:角切りトマト 1個分(約150g)、トマトケチャップ 大さじ1、塩 小さじ1/4
その他:サニーレタス 3枚、こしょう 少々、オリーブオイル 大さじ3
【作り方】
1)まずは鶏肉をたたいて薄くします。鶏胸肉は中央に切り込みを入れて開き、ラップをかぶせてめん棒でよく叩いて、5㎜ほどの厚さにします。 2等分に切り分け、片面にこしょうをふります。
2)次に、ころもをつけます。 卵をバットに割り入れ、塩を加えてよく溶き混ぜたら、 小麦粉、卵液、パン粉の順にころもをつけます。パン粉がたりなければ適宜(分量外)足しましょう。
★細びきのパン粉がない場合は、普通のパン粉をポリ袋に入れてめん棒やラップのしんなどで細かくすりつぶすのでOK!
3) フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、肉を並べ入れて、3分ほど揚げ焼きにします。きつね色になったらひっくり返して、 さらに3分ほど焼いて器に盛る。ソースの材料は混ぜて小さな器に入れ、食べやすくちぎったサニーレタスとともにシュニッツェルに添えて完成!
【作る時のポイント】
・下味の塩を肉に直に振ると水分が出てパサつきや衣のべたつきの原因になるため、溶き卵に塩を混ぜるのがポイント。大さじ3の少ないオリーブオイルでフライパン揚げ焼きにするため、手軽で後処理も楽々。
スー&杉山「ぶっちゃけチキンカツだけど、パン粉が細かくて肉を叩いてあるからめちゃくちゃ柔らかい!鶏むねとは思えない柔らかさ。フレッシュなトマトソースとの相性も抜群で、豪華なものを食べている気分になる。大さじ3の油でできるから重くなくて完食しちゃう!」「美味しい!ナイフを置くだけで切れる柔らかさ。年代を問わず食べやすくて満足度が高いです!」
2. 鶏ひき肉を練って作る!サクじゅわ鶏ひきシュニッツェル
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卵不要!ポリ袋で肉だねを練り、パン粉を直接まぶして焼くだけの超時短・お手軽レシピです。
【材料(2人分)】
肉だね:鶏むねひき肉 300g、塩 小さじ1/2、こしょう 少々
ころも:細びきパン粉 大さじ5、ドライパセリ 大さじ1
その他:バター 20g、サラダ油 大さじ2、レモン(くし形) 4切れ
【作り方】
1)まずは、肉だねを練ります。ポリ袋に肉だねの材料を入れて口をねじり、袋の上からよくもんで練り混ぜます。袋に入れたまま厚さおよそ1㎝にのばし、2等分にしましょう。
2)次に、パン粉の材料をバットに入れてさっと混ぜ、1/2量を取り分けます。肉だねの入ったポリ袋をはさみで切り開き、袋を返すようにして、バットに肉だねをのせましょう。取り分けたパン粉を上からかけて、全体によくなじませます。
3)フライパンにバターとサラダ油を入れて、中火でバターを溶かし、肉だねを並べ入れて2分ほど揚げ焼きにします。きつね色になったらひっくり返してさらに2分ほど焼き、器に盛ってレモンを添えたら完成!
【作るときのポイント】
・ポリ袋の中で肉だねに粘り気が出るまでしっかり練ることで、つなぎ無しでも型崩れせずに結着します。
・バターとサラダ油を合わせた油で揚げることで、香ばしさと旨味がアップ!
スー&杉山:「柔らかい!ひき肉感がなくて肉に戻った感じ。すごく高級なチキンナゲットみたいで、みんなが大好きな味。卵にくぐらせる工程がないから、作るのもこっちの方がおすすめ!」「香りも良くて味が柔らかい。噛むとバターと肉汁がじゅわっと溢れて、手軽さからは想像できない満足感があります!」
ぜひ、作ってみてください♪
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長谷川美保さん(『オレンジページ』編集長)
◆大学卒業後、オレンジページに入社。
◆生活情報誌『オレンジページ』やムック本などで、おもに料理を中心に、編集制作に携わり、副編集長、デスクを経て、2024年から編集長になられました。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)
