この番組、”VR『昔ながらの本屋さん”がバズってます。

「アルコ&ピース D.C.GARAGE」523回目の放送。
この番組、「VR『昔ながらの本屋さん』」がバズってます。

平子×大谷・・・

TBSのドキュメンタリー番組『バース・デイ』、20年以上の歴史に幕を下ろす。
東山さんのナレーションが印象的だったというアルピーの2人ですが、1回でいいから平子さんの密着見たかったですね。
平子さんが太田プロから戦力外通告されて、台湾リーグに移籍するシーン。
「絶対大丈夫、祐希なら。絶対大丈夫だもん。私どこでもついていくから」
こういうマユミさんが覚悟を語るシーンに我々は胸を打たれたかったです。

ちなみに、アルピーがオールナイトニッポンからTBSラジオへ移籍して、今回の放送でちょうど10年。
で、酒井さん曰く、「今、深夜ラジオがアツい」という台湾に10月から移籍するわけです。
アルピーは4月から広島でもレギュラー番組が始まってるので、10月から月1で台湾と広島に行くことになります。
酒井さんに関しては、TBS・静岡・山梨に台湾のレギュラーラジオが追加に。
たぶんどこもリスナー層被ってないんで、全レギュラーで同じ話ができそうです。
バース・デイが終わった後は、新たなスポーツドキュメンタリー番組『BREAK~一流が迫るアスリートの真実~』がスタート。
記念すべき初回のアスリートは、陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太選手。
山縣選手に迫る“ひとりの一流”として登場するのは、元卓球日本代表の石川佳純さんです。
ジャンルとしてはスポーツで継続しつつ、別競技の一流アスリートを掛け合わせるのは面白いかもとアルピー2人も興味があるようでした。
次のOA内容も決まってるっぽくて、#2は平子さんと、平子さんに迫る大谷翔平。
冒頭は、
「あまり話聞く方やったことないんで、、、え、もういらっしゃるんですか?入っていいんすか?」
ちゃんとインタビューできるかドキドキする大谷のカットからスタートします。

大谷「あぁ、やっぱ平子さんデケえ!」
平子「バカ!おめぇの方がデケえよ!」
大谷「いや、平子さんやっぱ分厚くてらっしゃるから」
平子「変わんねえだろ!見ろ、タッパこれ。なに食ってんだよ、同じ東北でもよ~」
平子「ん、なにそれ?サインボール俺書いたやつそれ!だいぶ昔のやつよね?」

花巻の会館営業で平子さんが投げたボールを、たまたま少年時代の大谷翔平がキャッチしてたって展開あります?

平子家の抱える問題・・・

平子さんが高円寺に家を建てて丸3年が経過。
今も快適に過ごしているという平子さんですが、最近ある問題に悩まされているようです。
苦悶の表情を浮かべる平子さんを見て、ただ事ではないことを察した酒井さん。
「シロアリ?シロアリ?」
平子さんの不幸が大好物の酒井さんは、表情が徐々に明るくなって、パンツ脱ぎかけていたのですが、
シロアリとかそっち方面じゃないそうで、、、
平子家の隣の2階建て一軒家に住んでたお隣さんが、少し前にお引っ越し。
ってことは、、、「奇人来た?」
再び酒井さんの大好物案件、履き直していたパンツにもう一度手をかけていざ!
かと思いきや、そういう話でもなく、
その2階建て一軒家はお隣さんの引っ越しに伴って取り壊して、今は空き地になってるようです。
ある日マユミさんと話している時に、隣の空き地の話に。
昔この番組でも話してましたが、前まで晴れた日に屋上から見えていた富士山が、今は高いマンションが建ってしまって、すっぽり隠れてしまいました。
隣の土地にも同じようなマンションが建ってしまったら、太陽の光も遮られ、せっかく作った屋上も、上の階から丸見えになる可能性が非常に高い。
今は空いてるけど、なにか建物が建つのは時間の問題です。
これを聞いた酒井さんは、「日照権、、、」とよだれをすすり始めます。
せっかく窓を太陽の光が入るような位置に計算して付けていたのに、そこも隠れちゃうかもしれないとなったら、平子さんも気が気じゃありません。
今平子家が建ってる土地と、隣の空き地になってる土地は地主が同じ。
その地主に土地の次の使い道を聞いてみると、「色んな問題があって、まだどうするかわからないんです」という回答でした。
それならより一層、大手の会社が土地を買って、マンションが建つことも大いにあり得ます。
隣になにか建物が建つことで、様々な問題が出てくることがほぼ確なことに話し合っているうちに気づいたマユミさんは、平子さんに空き地の購入を提案。
ただ平子さんは今の家を建てるために79歳までの男のローンを組んでいて借金まみれ。
今の状況で銀行はお金を貸してくれるわけがありません。
そんな状況を鑑みて、マユミさんは起業して自分名義でお金を借りる構想を平子さんに話します。
そういうことに詳しくないけど、ぱっと見土地代だけで1億は超えることは明白。
「無理だろ、、、仕事始めるったって、なに始めるのさ?」
どう考えてみても、儲けられるビジネスが思いつかない平子さんは、
マユミさんになにか案があるのか聞いてみると、
少し考えて、、、、、
「祐希ってさ、いつも買う服のサイズ困ってるじゃん?祐希みたいな体型の人が着れるTシャツを売ろうかな」
平子さんは服を買いに行っても、自分に合うサイズがなくて困ることが多々。
体が大きくて着られる商品がないけど、ダボダボ系には逃げたくないという平子さんみたいな人に向けて、ちゃんとサイズ感とかにこだわったTシャツを売るビジネスをマユミさんは思いついたようです。
マユミさんの考える、このブランドのモデルは平子さん。
マイナスプロモーションになるからやめた方がいいと忠告する平子さんでしたが、「でも港とかで撮れば、、、」とマユミさんには明確なビジョンがあるみたいです。
「港」って、、、我々とセンス一緒ですね。
ということは、平子さんが最終的に笑いものにされることは決まってます。

この話は土地を買うとかじゃなくて、隣になにか建ちそうでハラハラしてるって話。
もし仮に隣にマンションが建つことになったら、もう土地を買うしか阻止する術はありません。
でもマユミさんのビジネスじゃさすがに無理そうってことで、酒井さんは例の餃子屋を提案。
本来は明大前に1店舗目をオープンする予定でしたが、平子家の隣を1店舗目にします。
名物は、にんにくとニラたっぷりの餃子で、キャッチコピーは「当日翌日デート禁止!」
店の外には、にんにくの臭みを消すために牛乳の自販機を設置。
、、、その結果、平子さんは大借金。
酒井さんの右手が止まりません。

日照権・・・

結局、その土地は10月から駐車場がオープンすることになったようです。
ただその駐車場も仮なので、大手に目を付けられたらすぐにマンションとか建っちゃいます。
隣に何かが建つのは良いんですが、とにかく日差しが遮られなければOKなので、平屋の店舗が建ってもらうことが理想。
ネガティブな話をしててもしょうがないんで、隣にどういう店ができたら嬉しいか話し合いました。
ダイソー、マツキヨ、ライフ、総合病院、、、他にもいっぱいあるんですが、平子さん的には家から直結で入れたらベストらしいです。
日差しを遮られることを気にする平子さんに、酒井さんは「店自体が地下にあれば日照権を気にする必要がないのでは?」と提案。
更地に入口だけついてて、ハンドルを回して入るタイプで、地下に広大な店内が広がっています。
まあ全部地下だと日が入らなくなることはないので、ご要望通りですけど、平子さん的にスーパーの生鮮食品売り場だけは1階に作らせてほしいみたいです。

お金はない、でも土地を買われてマンションは建ってほしくない。
最終手段として平子さんが考えたのが、酒井家の誘致。
ただ家を建てる条件としては、平屋のみとなります。
メリットとしては、玄関先でネタ合わせが可能。
あと、酒井家の庭と平子家が所持しているバーベキューセットは共有になります。
この平子さんの提案に、酒井さんは反発。
平子家の隣に引っ越した場合、間に分厚くて大きい壁を建設するという対策を講じるようです。
そうなった場合、平子家の日照権が侵されてしまうわけで、、、
「この町から出ていけ!!」「太陽を返せ!!」
平子家と酒井家による、日照権を巡ったバトルが勃発しそうです。

(TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』より抜粋)

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「『ノルウェイの森』にも登場させました」村上春樹が愛する『アカデミー賞』落選曲とは?

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。9月27日(日)の放送は「村上RADIO~くたばれ、アカデミー賞~」をオンエア。今回の放送では、「アカデミー主題歌賞にノミネートされながら、惜しくも受賞を逃した名曲」を特集。受賞作の影に隠れながらも今なお世界中で愛され続ける1960年代の名曲を中心に、村上さんこだわりのアナログ盤音源でお届けしました。ヘンリー・マンシーニやバート・バカラックといった巨匠たちの楽曲をはじめ、賞の裏側にあるドラマや村上さん自身の思い出、さらには昨今話題の「AIと創作活動」についての貴重なトークまで、時代を超えて愛される音楽の魅力にあふれたひとときとなりました。
この記事では、中盤4曲について語ったパートを紹介します。


「村上RADIO」



◆Chris Connor「Dear Heart」

1964年もまたもや、ヘンリー・マンシーニさんが涙を呑(の)みます。彼の『ディア・ハート』が、『メリー・ポピンズ』の主題歌「チム・チム・チェリー」に負けちゃったんです。ディズニー映画『メリー・ポピンズ』は映画として大ヒットしたので、好意的な票が集まったのでしょうが、僕の推しは『ディア・ハート』の方だったので、ちょっとがっかりしました。
『ディア・ハート』という映画自体は大したものじゃなくて、本国でもあまり評判にもならなかったし、日本では公開もされませんでした。そのせいで損をしたかもしれませんね。でも良い曲です。『ノルウェイの森』という僕の小説の中にも、この曲をちょこっと登場させたと記憶しています。
マンシーニの作るメロディーって、チャーミングで美しいんだけど、そこにはいつも仄(ほの)かな悲しみのようなものが含まれています。クリス・コナーがボサノヴァのリズムで落選曲『ディア・ハート』を歌います。

◆Astrud Gilberto「Love Theme From "The Sandpiper" (The Shadow Of Your Smile)」
◆Chris Montez「I Will Wait For You」


さて、1965年にはジョニー・マンデルが作った『いそしぎ』が受賞しました。まずは『いそしぎ』の主題曲「The Shadow of Your Smile」を聴いてください。歌うのはアストラッド・ジルベルトです。
「The Shadow of Your Smile」、これは文句ない名曲です。ケチの付けようはありません。しかしミシェル・ルグランが『シェルブールの雨傘』の主題歌「I Will Wait For You(あなたを待っている)」で落選したのは、やはり気の毒でした。とても素敵な曲なんですけどね。そしてまた映画としては、エリザベス・テイラーとリチャード・バートンのカップルが共演した大甘のラブ・ロマンス『いそしぎ』よりは、『シェルブールの雨傘』の方がずっと上だとぼくは個人的に思いますが。
クリス・モンテスが歌います。ミシェル・ルグラン作曲の落選曲「I Will Wait For You」。

◆Rita Reys「Alfie」

1966年のアカデミー主題歌賞はジョン・バリーの作曲した『野生のエルザ』がとりました。「Born Free」、美しいメロディーですね。
でも賢い雌(めす)ライオンがこの受賞を背後からそっと支えているような気がしてなりません。エルザ、素敵でしたものね。
この年、エルザのおかげで受賞を逃したのは、バート・バカラックの名曲『アルフィー』でした。僕はこの『アルフィー』という映画が好きでした。小ぶりだけど味があってね。若き日のマイケル・ケインが調子のいい遊び人、アルフィーをとても魅力的に演じていました。オランダ人のジャズ歌手、リタ・ライスが落選曲「アルフィー」を歌います。

<番組概要>
番組名:村上RADIO~くたばれ、アカデミー賞~
放送日時:9月27日(日)19:00~19:55
パーソナリティ:村上春樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

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