山里亮太 「見取り図とお笑い奮闘記」
TBSラジオ 水曜JUNK山里亮太の不毛な議論
2021年6月16日(水)深夜1時放送
●ゲストは見取り図!
今週は、先週話した「明日のたりないふたり」の話についての、反省からスタート。

果たしてこれは反省だったんでしょうか?
そんな中、今週はゲストにこちらの方々が登場しました!

盛山さん! リリーさん!
見取り図のお2人!
大阪の劇場番長!
M‐1ファイナリスト常連にして、TBS「ラヴィット」レギュラーの見取り図です!
山里さんがかつてMCを務めた読売テレビの番組「もってる!? モテるくん」に、レギュラー出演していた2人。
当時のことを尋ねると、若手は「山里さんすげえ」という話で持ち切りだったとか。
気をよくした山里さんでしたが、先週今週の不毛を聴いたリリーさんの感想は?
リリー「みんなもっと叩けこの人」
山里「きびぃ~!(※『厳しい』の意)」
盛山「きびぃの後は団子しか思いつかない」

ファミリーですね。
●お笑い奮闘記!
今回は露出が爆増している2人にリスナーのみなさんからアドバイスをもらいました!
東京で活躍するためのアドバイス!ということで募集していたのですが・・・
東京うんぬんにとどまらず、芸能界の参考書的な芯を食った内容に!
さらに!
不毛な議論の作家・小川さん・佐藤さんをはじめ、JUNK木・金のスタッフである、鈴木工務店さん・オークラさん・永井さんから、見取り図についてのアンケートを取りました!
アンケートによれば、同じような枠の芸人から一歩抜きんでるには、「よく笑った方がいい」とのこと。

吸収の早い2人です。
そして、最後に見取り図から大事な告知!
盛山「毎日一生懸命生きてるんで、みなさんも一生懸命生きてください!」

戦場からの便りみたいな心に沁みる告知!
見取り図のお2人、ありがとうございました!
今後も奮闘する姿をたくさん見せてください!!
山里亮太の不毛な議論、構成作家セパ
戦後81年でつくっていきたい「新しい戦後」
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、10月15日の放送に評論家で近現代史研究者の辻田真佐憲が出演。10月16日に発売となる著書『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』にちなみ、「戦後」とは何なのか、人々はそれにどう向き合えばいいか、解説を展開した。
大竹まこと「難しそうな本(10月16日発売『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』)ですけど、そんなことないんですか?」
辻田真佐憲「ないと思います(笑)。昨年が戦後80年ということで『「あの戦争」は何だったのか』という本を出しまして。これが電子を含めて11万部、行った感じで。80年でひと区切りがついて、今年で81年。戦前が77年でした、明治維新から敗戦まで。もう戦後のほうが長いんです。長いほうの戦後は学校の教科書でもそれほど扱っていない、意外と『これ1冊!』みたいな本がなかった。それに合わせて今年は“戦後とは何だったのか”と。タイトルも重ねてきました」
大竹「日本情勢や世界情勢、国会など、すべてが混乱しているように見えます。どの辺から手をつければ、新しい戦後みたいなことに近づいていくんでしょうか」
辻田「時代の切れ目が来ている、というふうに考えるべきでは、と。戦後ってずっとダラダラと続いている、というイメージがあると思うんですね。敗戦のとき、焼け野原になってすべてが失われた。8月になる度に強調されます。でもその結果、あの印象が強すぎて、それ以降に大きな変化がなかった、という印象が強くなった気がする。1945年の8月が悲惨だったことは事実です。ただそれ以降もいろいろな切れ目があったはずだと」
大竹「うん」
辻田「戦後の切れ目は認めたうえで、これまでの平和を、どういうふうに現代に対応させて維持していくか、と考え方を変えていくほうがいいのでは、と。そう思って『新しい戦後』という言い方をしたんですね」
青木理「タモリさんが数年前に『新しい戦前が来るんじゃないか』といったことをおっしゃって。僕も含め多くの人が、なんとなしに頷いたところはある。新しい戦前にしないために、新しい戦後を考察してつくりあげていかなくてはならない、ということでしょうか」
辻田「いまの我々って戦前か戦後かという二者択一になっていると思うんです。戦後を否定すると『戦前に戻ろうとしている』『戦前回帰なんだ』という批判が起こる。当たり前ですけど我々の世界は戦前か戦後かの二者択一ではない。別の選択肢だってあるはずで。たとえば戦後、中国は相対的に経済力も軍事力も弱かった、冷戦構造のもとでアメリカが日本に配慮してくれたなど。いろいろな条件があって戦後の平和や経済平和があったと思う」
大竹「うん」
辻田「でもその条件ってほとんど変わってしまっているわけです。中国は日本の遥かに先を行っています、冷戦も終わっています、と。アメリカは日本に様々な要求をしてくる。時代が変わっていることをまず認める必要があるのでしょう。でもそれは戦前に戻ろう、ということではない。戦後の良い部分がたくさんあったはずです」
大竹「はい」
辻田「変わったいまの環境の中で、どう守っていくのか、育てていくのか、発展させるのか。こういう観点が必要だと思うので、後ろ向きの『新しい戦前』よりも『新しい戦後』を今後、積極的につくっていこう、と。そういうメッセージを、今回の本には込めました」
このあとも「戦後」について辻田が語った。