山里亮太 「山ちゃん45歳おめでとう記念!不毛な議論カップ!」

TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』深夜1時放送から放送中!(4月13日(水)放送分)

山里亮太、45歳になる!

明けて4月14日は何を隠そう山里さん45歳の誕生日でした! おめでとうございます!!

本番前は例年のごとく、いかにもケーキを運んできそうな空気の中で案の定ケーキを運んでくる不毛な議論スタッフなのでした。

スタッフからの山里さんへの誕生日プレゼントは、リスナーの思いも乗せつつの高知競馬のナイトレース! 4月16日(土)に開かれる高知競馬の第9レースが「祝!山ちゃん45歳記念特別」として開催されます! 高知競馬のYouTubeチャンネルでもレースを見ることができるので、ぜひみなさんもご覧ください! 発走は夜7:45頃からです!

不毛な議論4545カップ!

そんな高知競馬でのレースに先駆けて、今回の不毛な議論では「不毛な議論4545カップ」を行いました。不毛な議論スタッフ4人が3つのレースで勝負しました。

出場選手は、1.メガネパーマー(AD片山さん)、2.ユルサンブラック(構成・佐藤さん)、3.サイレンスタナカ(ディレクター田中さん)、4.ゴールドフィナンシェ(ミキサー金野さん)の4名。

4分の3がメガネを着用! 木曜日以上にメガネびいきなメンバーで不毛な議論は制作しております。

第1レースは「万歩計カウント特別」! 腰に万歩計をつけて1分間動き回り、カウント数で競いました。

片山さん以外の30~40代にはかなり厳しいガチ体力勝負! 思いのほか長かった1分に苦しみながらもなんとかレースを終えました。結果は田中さん、金野さんが同率1位、以下、片山さん、佐藤さんの順でした。

第2レースは「山里のラジオのおとも賞」! 深夜に最適な夜食を各々がコンビニで購入し、どれが良かったのか山里さんが採点して順位をつけました。

A.マスカット(田中)
B.鳥皮チップ(佐藤)
C.カスタードプリン(金野)
D.ソーセージロール+ケチャップ(片山)

山里さんイチ押しのメニュー「桜のあんみつ」こそ誰もチョイスできませんでしたが、田中さんのマスカットが首位に輝きました。以下、片山さん、佐藤さん、金野さんの順でした。

第3レースは来週開催の「パンまつり」に先駆けて「パン早食いステークス」! 6枚切りの食パンをいかに早く食べられるか競いました!

詰まらせそうになったりドトールみたいになったりしながらも、なんとか全員が完食! 第1レース、第2レースでは振るわなかった佐藤さんがベテランの底力を発揮し、番狂わせの1位に輝きました! 以下、片山さん、金野さん、田中さんの順でした。

というわけで、みなさんに予想してもらった2連単の結果は・・・

第1レース 3-4 or 4-3
第2レース 3-1
第3レース 2-1

どれか1レースでも当てた人の中から、抽選で20名様を決めさせていただきました。

45歳誕生日記念フォト」をお送りいたします! おめでとうございます!

来週4月20日(水)は「ヤマサト春のパンまつり2022」

春といえば「ヤマサト春のパンまつり」! 今年も開催します!

みなさんからトーストのアレンジレシピや総菜パンのちょい足しレシピなど、とにかく美味しいパンの食べ方を募集します!

⇒パンレシピの投稿をする

何をどのくらいの量使うか、オーブンでどのくらい加熱するのかなど、情報を細かく記載していただけると非常に助かります。

締切は4月17日(日)です。日曜日中に送ってくださいませ。

今回の特別審査員は、群馬が生んだバラエティクイーン! 井森美幸さんが登場!

不毛な議論とは昔からゆかりの深い井森さんですが、スタジオにお越しいただくのは久しぶりです! 山ちゃんイモちゃんの息のあったトーク、そして、にぎやかなイートをお楽しみに! 放送は4月20日(水)深夜1時から!

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JR西日本が「赤字路線」を公表、藤井教授は怒り「岸田政権が全て悪いのでは、と言いた くなる事態」

4月14日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、JR西日本の地方路線が赤字営業に悩まされている話題が取り上げられ、木曜コメンテーターで京都大学大学院教授の藤井聡氏が、寺島尚正アナウンサーから意見を求められる場面があった。

「消費税も下げない、お金も配らない」

JR西日本は、利用者の少ない地方路線の営業赤字が年間およそ248億円にのぼることを公表した。コロナ禍が原因で鉄道利用の回復が遅れており、「路線を維持するのは経営的にも厳しい」として沿線自治体との協議を急ぐ考えを示した。

今後は赤字路線の存続か廃止かの議論が拡大すると推測される。寺島アナがこのニュースについて意見を求めると、藤井氏は「これは日本の公共交通機関全体の問題」と指摘した。

「JR西日本は比較的裕福な旧国鉄の会社で、京阪神を抱えていますが、それでも赤字がしんどいと、切りにかかっているわけですよね。これはJR西日本だけじゃなく、交通事業者はコロナでしんどいわけですよ。政府が『電車に乗るな』と言っているわけで、政府が『ラーメン食べるなよ』と言ったらラーメン業界が厳しくなるのと同じです。JRにとって『移動するな』と言われるのはそれと同じわけですよ」(藤井氏)

さらに藤井氏はコロナ禍に対する岸田政権のあり方に疑問を呈し、各地で声をあげる必要があると呼びかけた。

「諸外国ではロックダウンしたら、公器にすごい額のお金を補填するわけですよ。岸田さんは、それをしないですよね。ガソリン税も消費税も下げない、お金も配らないですし、まるで知ったこっちゃないかのよう。『岸田政権が全て悪いのでは』と言いたくなるような事態が、実はJR北海道でも顕在化しているんです。『この人よく怒ってるな』と思われるリスナーもいらっしゃると思いますが、本当はみなさんが怒らないといけないんですよ。仏の顔をしてたら、全部むしり取られて終わりです」

なお、JR西日本の在来線の赤字はコロナ以前から続いており、新幹線が生み出す利益でかろうじて黒字になっていた。コロナ禍の影響は確かにあるが、持続可能性を考えると構造的な事業の見直しは避けられないのではないだろうか。

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