お仕事をする上で「話す力」と「聞く力」どちらがより重要だと思いますか?
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6月3日(金)放送後記
6月に入りましたが、日本出版販売が1日付で上半期のベストセラーを発表。総合1位は『人は話し方が9割』でした。この本は令和元年9月に刊行されたもので、去年の年間ベストセラー総合1位にも輝いています。売れているんです!話し方のコツを指南した一冊となっていますが、皆さん、「話す力」を身に付けたいのでしょうかね。一方で「聞く力」をアピールしているのが岸田総理。「聞く力」と「話す力」、どちらも大切な能力ですよね。そこで今日のテーマです。
『お仕事をする上で、「話す力」と「聞く力」、どちらがより重要だと思いますか?』
圧倒的多数が「聞く力」
●「聞く力だと思います。新入社員の子とか、新しい子とか、分からないじゃないですか、最初、聞いて聞いて自分の言葉にかえて伝えていく、いきなり、喋れって言っても無理ですよ。聞き上手になったら話し上手にもなれると思います。」
●「私は聞く力かなと思う。営業やっているんですけど、自分からダーッと話をしてもお客さん、聞いてくれないんで、まずはお客さんのことを聞くっていうスタンスですね、私は。もちろんトークも重要ですけど、でも、トークは後ですね。」
●「聞く力だね。人によって話し方って違うじゃない。10人居たら10通りの話し方があるでしょ。それに対して問い方って変わるから。私はまず人の話を聞いて、よく聞いてそれによってどう答えようかなと、だって、相手が怒ってるのかもしれないしさ、褒めてるのかもしれないし、わからないじゃない、それって。怒ってるようだけど実は喜んでたりとかあるし、笑ってるようだけど実は怒ってたりとかあるじゃないですか、まずは聞くことだね。」
「聞く力」と答えた方が圧倒的に多かったです。まずは聞く力だと。相手の話をよく聞いて理解する事が大事。そして聞き上手になれば、話し上手にもなる、と。ビジネスを円滑に進めるためには「話す力」のほうが重要かと思ったのですが、意外でした。話し方が上手な人、つまり、口の上手い人ってやり手なイメージがありますよね。
立場によっては「話す力」が大事
そして、こういう声もありました。
●「立場によって違うんじゃないですかね。部下がいっぱいいる人は「聞く力」も重要だし、現場で人を使う時には「話す力」が必要ですよね。そこで自分の意見を皆に説得しなきゃいけないですよね。話す力必要ですよね。立場によって違うかなと思いました。」
●「場合によるんじゃないですか、シチュエーションに。立場によってとか立ち位置によって変わってくる。例えばお客さんとの話なのか、部下との話なのかによっても変わってくると思います。部下とだったらやっぱり話し方がどちらかと言うと、仕事なので重要なのかなと思いますし、取引先やお客様になってくると聞く力のほうが大事になってくるんじゃないかと思いますね。」
●「マネジメントになれば聞く力、でも、ビジネスをこれから作っていくとしたらやっぱり話す力が大事なんじゃないかなと思います。相手の立場になって考えるって時には聞く力が必要ですし、これから新しいものを作っていくとなったら、仮説に基づいて説得していかないといけない、言葉に重みを出す、言葉に意味を付けるっていう意味では話す力っていうのはやっぱり必要なんじゃない。」
確かに、自分の立場やシチュエーションによって違ってきますよね。そして、人によって考え方も様々。部下相手でも「聞く力」のほうが重要と答えた人もいれば、「話す力」の方が大事だよと答えた人も。
ただ、自分の意見や考えを分かってもらいたい場合は「話す力」が大事という人が多かったですが、それはごもっとも。「聞く力」だけでは説得できないよ。(岸田さん!)
素直に聞いて、分かりやすく話す!
最後にこんな声がありました。
●「やっぱり、人の話を聞かないとダメだと思いますけどね。話し方もそりゃ、人に分かるように話すというのは大事ですけど、やっぱり、それよりも何を相手が言ってるのか、ちゃんとわかった上で話さないとうまくコミュニケーションが取れないと思います。ちゃんと聞いて、分かるように話す。いかに分かりやすく、相手に伝えるかというのは意識して喋るようにしています。会議でも打ち合わせでも短い時間で済む。何か分からないけど、とりあえずダラダラ喋る人っているじゃないですか。もう時間だけ長くて結局なんだったんだっていう人、それが最悪です。聞くほうは、やっぱり素直に聞くでしょうね。素直に聞かないと自分の固定観念で聞いちゃうと話も曲がって聞こえるので、初めからこの人はこういう考えで、こういう風に言ってくるはずだなんて思いこんじゃうと本音が分からなくなる、素直に聞く。」
素直に聞くって意外とむずかしそう・・・。口でこう言ってるけど、腹の中では違う、なんてことも多々ありますからね。だけど、先入観を持って聞くと本音が分からなくなるということでした。そして、話す力として意識しているのは簡潔に!とのこと。ダラダラ喋って結局、何が言いたかったのか分からない人、いますよね~。そういう人は「聞く力」をもってしても、分からない!と。となると、「話す力」もやっぱり必要ですよね。
どちらも兼ね備えて、それぞれの場面で、「聞く力」と「話す力」を発揮できるようになりたいですね!
