曲はユーミン、パパはムーミン

TBSラジオ『俺達には土曜日しかない』毎週土曜 深夜24時から放送中!

5月13日(土)放送後記

小林だくだく

先週は翔さんが真のラジオスターになるべく、リスナーからアイデアを募りました。
「放送中に水をいっぱい飲む」「ギャグを解説する」など色々ありました。
挙句には「整形する」など顔面への課金を促す声も。
今週はまだ無課金ユーザーです。
いつか2週に渡って番組をお休みしたら、「さては韓国で課金だな」と察してください。
それもこれも真のラジオスターになるため。シン・アヤノコウジショー。
将来の庵野秀明監督作品間違いなしです。

今週は熊本で友達のパーティーにDJで参加してきた翔さん。
なんとFantastic Plastic MachineことFPMとDJ共演。
例えると、メイウェザーと対戦するみたいなことらしいです。
マニーパッキャオ、那須川天心、朝倉未来でも敵わない相手。
とにかく凄いみたいです。
今週の熊本は大晦日のRIZINばりに熱いバトルが繰り広げられいたのでした。

そして今日の放送前は、渋谷でファンの方々と撮影会。
実際に行ったリスナーからのメールには、
「BREAKING CARNIVAL」「ロール オーバー・セニョリータの擬人化」と謎の言葉が羅列。
これについては年始に行われた氣志團の武道館GIGのDVDを見れば明らかになるそうです。
こういうファンにしか分からない言葉はいいですね。
このラジオでも番組独自のワード、リスナーにしか伝わらないフレーズを生み出していきたいものです。
比喩表現でもいいです。
例えば最近だと、「KINDのシャンプー」。これは周りを優しい気持ちに包み込むことの例え。
他にもあったら教えてください!

そして今週の放送のお供は、
リスナーの方が送ってきてくれた、鳥取砂丘の砂菓子「鳥取 砂の丘」と「砂CUBE」
先週、砂食い声をより砂密度を上げるというアドバイスもあったことから
食べれる砂を送ってきてくれました。
翔さんとしては手術して砂抜きしたばかりなので、余計なことをすな!っといった感じでしょうか。
ただ食レポ以前に、まず包装が開かない、蓋が開かないなど大苦戦
これじゃ放送にならない、ラチが開かないです。余計な由美子に苦笑いの翔さんでした。
この「由美子」とは、釈由美子さん。尺が余ったり、尺が長いことの例えです。
勿論、商品はとても美味しかったです。

第32回の課題は、「パパと思春期娘の仲良し大作戦」

先週は翔さんからの提案により、1通も読めなかったお悩みを紹介。
「納豆のからしの有効活用」「年を重ねて性欲が減退した」など悩み・モヤモヤを紹介した中、
子育て中のママリスナーさんの「パパと思春期三姉妹がうまくいく方法」を解決することに決定。

・同じ趣味を持つ
・とにかく清潔にいる
・パパにしか作れない料理で食卓を囲む

など寄せられた中、ベストアンサーに選ばれたのは、

「韓国デビュー」「ゴミでLINE登録していたけど、今ではムーミン」

なんだかんだ10代の女の子にK-POP嫌いはいません。
TWICE、BLACKPINKなど推しのアイドルを探り出して、
一緒にファンになりましょう。顔面ではなく、推しへ課金。
気持ちは少女時代になったつもりで。
少年時代に戻ると、グラサンとギターで風あざみです。
そして時を経れば、青い妖精となり、みんなに愛される存在になります。
こっち向いてと言われるくらいになるので頑張りましょう!

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同じ積極財政でも「狙いが違う」。サナエノミクスとアベノミクス

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月15日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。高市早苗首相の掲げる経済政策「サナエノミクス」に現在について、城内実大臣へのインタビュー経験も踏まえて解説した。

常井健一「リフレ政策のリフレはリレーションの略で。簡単に言うとデフレから脱却するために金融緩和などによって需要を刺激して物価を適度に上げよう、という政策です。いわゆるリフレ派が主導した安倍晋三政権のアベノミクスでは、日銀による異次元の金融緩和が大きな柱でした。ところが現在、物価高が国民の生活を圧迫しています。日銀も金融政策を変えて金利は上がっている。そんな中、これまで安倍政権の継承を訴えてきた高市早苗政権の閣僚が、相次いでリフレ政策を否定していると」

長野智子「うん」

常井「特に城内実大臣は生前の安倍さんが高市陣営に送り込んだ参謀で。いまや自民党内に150人以上いる積極財政派のラスボスと目されています。実際、安倍さんに近かったリフレ派のブレーンたちを継承して7月の骨太の方針や成長戦略を策定してきた。当然、発言の真意に注目されているわけです」

長野「アメリカのベッセント財務長官が、リフレ生活はもう限界だ、やめるべきだ、と言いました。それに反応しているんですか?」

常井「まさにそれを(東洋経済オンラインの取材で)城内大臣に直撃して。『政権のスタンスはまったく変わっていない』と否定されました。強調していたのがサナエノミクスとアベノミクスの違いです。大きな違いは経済環境にあると。デフレ脱却のために大規模な金融緩和を続けたアベノミクスとは違って、いまは物価も金利も上がっています。政府としては『いつまでも異次元緩和を前提に経済政策を考える時代ではない』と言ってきたんです」

長野「なるほどね。だけどアベノミクスと同じ『積極財政』という言葉を掲げている」

常井「そうなんです。城内さん、『リフレ政策の局面は終わったが責任ある積極財政は続ける』と。アベノミクスは金融緩和によって需要を刺激することが柱でした。だけど今度のサナエノミクスは供給力だ、国内でモノやサービスをつくる力を強化するために官民で投資するんだ、と。同じ積極財政でもサナエノミクスとアベノミクスでは狙いが違う、ということですね。もう1つ、『米中の対立やパンデミックも経済環境を大きく変えた』と言っていて。東洋経済オンラインに掲載した発言を一部、ご紹介します」

長野「はい」

常井「『かつての小泉(純一郎)・竹中(平蔵)時代に象徴されるような新自由主義的な市場原理だけにゆだねる発想では、今日(こんにち)の経済安全保障や巨額の先行投資を必要とする分野に充分は対応できない、という現実がある』と。日本企業はひと昔前にコスト重視で、海外に製造拠点を移しましたね。あれが現在は地政学的に大きなリスクになっている、と指摘した。城内さんは『市場原理だけに任せる時代は終わった』と言い切っていて」

長野「ほう」

常井「こうした考え方は反・小泉という、大臣自身の独特な政治人生や色濃く反映されているな、という印象を持ちましたね。いまから21年前です。2005年の郵政選挙で当時、城内さんは1年生議員でした。郵政民営化に反対して、自民党の公認を得られず。無所属で戦った。そのとき小泉首相が送り込んだ刺客が、当時、財務官僚だった片山さつきさんですね」

長野「そうだったか」

常井「城内さん、片山さんに748票差で負ける。それから4年間、リュックサック1つで天竜川を上流から下流にくだるように選挙区をくまなく歩いた。今度は片山さんに7万票差で勝った。片山さんは静岡から追い出されて、参議院の全国比例に鞍替えしたんです」

放送では城内大臣と片山大臣の因縁、サナエノミクスのさらなる詳細などについても常井が語った。

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