「ゲームボーイカラーvsゲームボーイアドバンス」あなたが思うカラフルなポケットはどっち?

TBSラジオ『こねくと』毎週 月曜日~木曜日 午後1時から放送中!

5月30日(火)は、石山蓮華とでか美ちゃんのコンビでお送りしました。

「二人合わせて、ショートヘアーフェアリーズでーす!」
言わせてる?いや、そんなことはありません。
でか美ちゃん、髪型がボブになりました!
髪を切ると「なんで切ったんですか?」と定型文かのように言われますが、ただの気分転換です。
深い意味はありませんので聞かないでください。
髪の毛を切っても痛くないって不思議だなぁ。自分の体ってどこからなんだろうなんて思ったり髪の毛トークがつきませんでした。

13時台後半は「みんなはどうなの?こねくちょん」

他愛もない、でも、答えの中に個性が出るような「クエスチョン」を設定して、みんなであれこれ話していくコーナーです。

今回の「こねくとクエスチョン」、略して「こねくちょん」は…

「ごみゼロの日。部屋のお掃除、どうしてる?」

LINEのオープンチャットでアンケートを実施。
結果は…「気になったらその都度、掃除する」が一番!
でか美ちゃんの「しない」という意見は却下です。
部屋の乱れは心の乱れと言ったりしますから。
適度にお掃除はしましょうね。

14時からは、日替わりの企画コーナー「こねくとネット」

本日は「平成探偵団 平成(ウチら)の時代」

「平成」と書いて「ウチら」と読む。
平成にド青春を過ごした二人が、当時流行ったものなどを振り返り、平成と令和をこねくとするコーナーです。
今回のテーマは「ゲームボーイカラーvsゲームボーイアドバンス」

ゲームボーイカラーの「ポケットモンスター金」を楽しんだ石山調査員とゲームボーイアドバンス「スーパーマリオアドバンス4」をやり込んだでか美団長。
携帯型ゲーム機としては当時革命的だった両機の思い出をリスナー調査員とともに振り返りました!
情報収集が難しかったあの頃、友だちと集まって裏技を教え合ったり、こそっと学校へ持って行って遊んだり…今、学生の方は真似しないでくださいね!
思い出話に花が咲きました。

来週のテーマは「あんなのあったな…平成(ウチら)のハンバーガー」!
今、平成バーガーなんてものが話題になっているとか。
部活帰りにみんなで食べに行ったなぁ。私の地元にこんなお店がありました!
地元オリジナルのバーガーこんなのあるよ!などなど、平成のハンバーガーにまつわる思い出、情報を教えてください!

平成ど真ん中世代、平成生まれの子どもがいる親世代、平成って過去の時代じゃん!なんて思ってる令和キッズ!
皆さんで平成の古き良き文化を令和につないでいきましょう!

14時台後半は火曜日オリジナル企画「ハロー・プロブレム!」

リスナーのみなさんからいただいたなんだかスッキリしない気持ちやモヤモヤをでか美ちゃんの素晴らしい選曲でスカーッと吹き飛ばす企画です。

今回は、ラジオネーム:ジャーン・パネイラさんのお悩み。
「電車内で赤ちゃんをおんぶしている女性に席を譲ろうとしても100%断られます!この気持ちを吹き飛ばしてください!」

そのお悩みに対してのでか美ちゃんのアンサーソングは…「Baby Me/鞘師里保」
このコーナーが始まって早2ヶ月。ハロプロの曲しかかかってない?と思ったそこのあなた!
きっとこれは偶然です。まぐれなんです。

15時からは、「午後3時のビリビリ」

パッと目がさめるような、刺激的な出会いをお届けするゲストコーナーです。

火曜日は「アメリカ流れ者」
アメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに海外の最新映画やカルチャーを語っていただきます!

本日は、世界三大自動車レースの1つ「インディ500」を紹介しました!

春風亭一之輔 × 草彅剛 初対面で意気投合 「今日から友達」「もちろんですよ!」と固い握手

俳優・草彅剛が5月17日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』(ニッポン放送 毎週金曜8時~11時)に生出演、初対面ながら2人のトークは盛り上がり、「今日から友達」宣言のもと、固い握手を交わした。

春風亭一之輔、草彅剛

史に刻まれた古典落語の名作「柳田格之進」を白石和彌監督が完全映画化した草彅剛主演の時代劇映画『碁盤斬り』が5月17日(金)に公開となったが、「柳田格之進」は誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺で、一之輔も同作品を口演している。

ひと足早く映画を鑑賞している一之輔が、柳田格之進という人物について、草彅自身の性格との相違を訊くと、「全然違いますね。(演じているとき)イライラしましたね」と明かす草彅。「すごく実直で、曲がったことが大嫌い」と一之輔がその役柄を言及すると、「でも、(格之進の役を)やっているうちに、僕の中にそういうものがないし、もしかすると現代に忘れ去られてるような、この格之進の貫き通す気持ちというのは大事なんじゃないかなと思えてきた」と語り、「そこからもう、このポスターの顔ですよ」と、同映画のポスタービジュアルで厳しい表情をしている経緯を明かした。

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

そして「ある男が言いました」として、伝えられた感想を次のように語った。「この映画は言葉の一言一言に重みがある。今、携帯とかテクノロジーが発達した時代だけど、この時代は携帯電話もないし、手紙を書いたりそこまで足を運んだりする。そういった意味では今この時代だからこそ見る映画なんじゃないかなと」……これが誰の発言なのかを一之輔が訊ねると、「香取慎吾くんが昨日言ってました。いい言葉だなと思ってジンとしちゃって」と明かした草彅。

また、稲垣吾郎についても「『新しい剛の顔が見られる』と映画コラムですごく褒めていただいて」と、嬉しそうに語ると、「『碁盤斬り』を見ると新しい草彅さんがわかる」と、一之輔も同意した。

春風亭一之輔、草彅剛、ニッポン放送・増山さやかアナウンサー

そして草彅が「ぜひ一之輔さんの『柳田格之進』を聴きたい」と熱望すると、「やりますよ。一対一で」と即答する一之輔。草彅が埼玉県春日部市出身であり、一之輔が埼玉県立春日部高校出身であるという共通点でも盛り上がると、初対面だった2人の距離はぐっと縮まり、「今日から僕たち、友達ということで」(一之輔)、「もちろんですよ!」(草彅)と言葉をかけあうと、固く握手を交わす2人であった。

 

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

映画『碁盤斬り』 5月17日(金)全国公開
(C)2024「碁盤斬り」製作委員会
配給:キノフィルムズ

STORY
浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!

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