いきものがかりからのメッセージを毎日紹介!TOKAI RADIO『GrooVE929』

TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)8時35分頃からは、1週間を通して1組のアーティストからのメッセージを紹介している。今週(12月11日~12月15日)は、いきものがかり(吉岡聖恵・水野良樹)が登場。

今年はどんな1年でしたか?

初日11日(月)のトークは「今年1年を振り返って」。吉岡「よく動けたんじゃないの? いろいろできたと思う。イベント、ライブもできたし、アルバムもできましたし」水野「なんせ、吉岡さんは、赤ちゃんが生まれて、復帰できたわけですから」吉岡「おかげさまで。ありがとう」

水野「しっかり動けているという意味で、私、これから出すアルバムにひっかけて、今年を漢字一文字で表したいと思います」吉岡「お願いします」水野「丸(まる)です」吉岡「アルバムタイトルと一緒じゃん」水野「完璧な丸の1年だった」吉岡「丸が広がって、来年ツアーになったらいいね」水野「すごくいい1年になったと思います」

そして最後に、12月13日にリリースされる10枚目のオリジナルアルバム『〇(まる)』から『ときめき』をオンエアした。

最近のプチ・アップデートは何?

続く2日目、12日(火)のトークは「最近のプチ・アップデート ちょっと変わった、改善したことについて」。吉岡「私、歌う前に蜂蜜を飲んでるんですけど、それプラス、いただいた果林という果実なんですけど、果林から抽出した甘い液を、お湯で溶いて飲んでます」水野「結構、声、出る?」吉岡「あのね、おいしい」水野「楽しんでるんじゃん」吉岡「昔から、おばあちゃんが『喉にいいから飲みな』と言ってて、最近いただいたので、飲んで歌っております」

水野「私は、冬になって乾燥してきたでしょ。普段あまりやらないんですけど、化粧水をちゃんと塗るようになりました」吉岡「大人じゃないですか。素晴らしい」水野「かなりアップデートです。なんなら、乳液も塗るようになりました」吉岡「やっぱり、化粧水を塗ったあと乳液で蓋をすることで、水分が逃げづらい。いいと思います」

そして、2日目も、12月13日にリリースされる新しいアルバム『〇(まる)』から『ときめき』をオンエアした。いきものがかりからのメッセージは、13日(水)14日(木15日(金)も、TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)で8時35分頃から聴ける。

GRooVE929
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

春風亭一之輔 × 草彅剛 初対面で意気投合 「今日から友達」「もちろんですよ!」と固い握手

俳優・草彅剛が5月17日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』(ニッポン放送 毎週金曜8時~11時)に生出演、初対面ながら2人のトークは盛り上がり、「今日から友達」宣言のもと、固い握手を交わした。

春風亭一之輔、草彅剛

史に刻まれた古典落語の名作「柳田格之進」を白石和彌監督が完全映画化した草彅剛主演の時代劇映画『碁盤斬り』が5月17日(金)に公開となったが、「柳田格之進」は誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺で、一之輔も同作品を口演している。

ひと足早く映画を鑑賞している一之輔が、柳田格之進という人物について、草彅自身の性格との相違を訊くと、「全然違いますね。(演じているとき)イライラしましたね」と明かす草彅。「すごく実直で、曲がったことが大嫌い」と一之輔がその役柄を言及すると、「でも、(格之進の役を)やっているうちに、僕の中にそういうものがないし、もしかすると現代に忘れ去られてるような、この格之進の貫き通す気持ちというのは大事なんじゃないかなと思えてきた」と語り、「そこからもう、このポスターの顔ですよ」と、同映画のポスタービジュアルで厳しい表情をしている経緯を明かした。

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

そして「ある男が言いました」として、伝えられた感想を次のように語った。「この映画は言葉の一言一言に重みがある。今、携帯とかテクノロジーが発達した時代だけど、この時代は携帯電話もないし、手紙を書いたりそこまで足を運んだりする。そういった意味では今この時代だからこそ見る映画なんじゃないかなと」……これが誰の発言なのかを一之輔が訊ねると、「香取慎吾くんが昨日言ってました。いい言葉だなと思ってジンとしちゃって」と明かした草彅。

また、稲垣吾郎についても「『新しい剛の顔が見られる』と映画コラムですごく褒めていただいて」と、嬉しそうに語ると、「『碁盤斬り』を見ると新しい草彅さんがわかる」と、一之輔も同意した。

春風亭一之輔、草彅剛、ニッポン放送・増山さやかアナウンサー

そして草彅が「ぜひ一之輔さんの『柳田格之進』を聴きたい」と熱望すると、「やりますよ。一対一で」と即答する一之輔。草彅が埼玉県春日部市出身であり、一之輔が埼玉県立春日部高校出身であるという共通点でも盛り上がると、初対面だった2人の距離はぐっと縮まり、「今日から僕たち、友達ということで」(一之輔)、「もちろんですよ!」(草彅)と言葉をかけあうと、固く握手を交わす2人であった。

 

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

映画『碁盤斬り』 5月17日(金)全国公開
(C)2024「碁盤斬り」製作委員会
配給:キノフィルムズ

STORY
浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!

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