音楽とトークのハイブリッド『TOKAI RADIO MUSIC PROGRAM SESSIONS 929』に新DJ登場!

2023年秋にスタートした『TOKAI RADIO MUSIC PROGRAM SESSIONS 929』(月~木 25:00~26:00)は、アーティスト自らが語り、音楽を届ける、TOKAI RADIOが目指す音楽&トークのハイブリッド番組。4組のアーティストがDJを務めるが、2024年10月からは、新しいメンバーが登場する。

月曜は引き続き『TOKAI RADIO ONEARTIST 2024』のグソクムズ。火曜は、名古屋を中心に活動する4ピースバンド、おとなりにぎんが計画。水曜は、透明感の中にも深みのある声と、シティポップをルーツに持つ女性シンガーソングライター、ゆいにしお。木曜は“ツマミになるグッドミュージック”を奏でる4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERS。

月曜担当グソクムズからのメッセージ

「グソクムズのたなかえいぞをです。毎週月曜(25:00-26:00)とゆーディープな時間帯にお届けします。こんな素敵な深夜に色々な人に聞いてもらえるなんて、僕は本当にハッピーな男ですね。正直、この時間帯に得た事が今の僕を形成したと言っても過言ではありません。僕にとって、今もこの時間帯はとても大事にしているヒトトキです」

「感情が揺れたり、目が冴えたり、お腹が減ったり、、。心が…身体が…欲求が入り乱れる時間帯だからこそ、自分を豊かにする何かがあると感じています。僕がDJを務めるので、きっとフザけたユルいラジオになる事でしょう。でも、万が一週初めの深夜に人の声が聞きたくなったら、周波数をTOKAI RADIOに合わせてみてはいかがでしょうか︖皆さんのディープなヒトトキに是非お供させてください。番組と未来のリスナーに、ハピあれ」

 

火曜日担当おとなりにぎんが計画からのメッセージ

「ラジオのレギュラーが決まった”夏の始まりと同時に私達に嬉しい知らせが届きました。私達は4人それぞれ本当に4色の違う色を持っていて、こんな面白い人たちとバンドを、音楽をやっているんだぞ、と皆さんにもっと伝えられたらなぁといつも思っていました。そして今、その方法が見つかったような気がします。私達おとなりにぎんが計画のあれこれを、電波をお借りして皆さんにお伝えできる事、楽しみにしています」

 

水曜日担当ゆいにしおからのメッセージ

「生まれ育った愛知県のラジオ局で、パーソナリティを務められて嬉しいです! 愛知の観光スポットやグルメを紹介するメディアでライターをしていたこともあるほどの地元愛、そして魅力をたっぷりとお伝えできればと思います。よろしくお願いします!」

木曜日担当YONA YONA WEEKENDERSからのメッセージ

「YONA YONA WEEKENDERSの磯野くんです! リスナーの皆さんに『木曜日が待ち遠しい!』と思ってもらえるような、"ツマミになる"楽しい1時間をTOKAI RADIOさんと共に作っていけたらと思っています。初のひとり喋りでめちゃくちゃ緊張してるので、皆さんの力も是非貸してください(切実)一緒に盛り上げていきましょう!」

TOKAI RADIO MUSIC PROGRAM SESSIONS 929
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~木曜 25時00分~26時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

参院選後の石破政権はどうなる?

7月11日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、「参院選後の石破政権、どうなるのか?」というテーマで、ジャーナリストの鈴木哲夫氏に話を伺った。

長野智子「今回の参議院選、普通は参議院選挙っていうのは原則として政権選択選挙にはあたらないんですけれども、今回は国民が今の政権を信任するかどうかを示すことを含めて、あとは衆議院が少数与党というのも含めて、実質的な政権選択選挙につながるのではないかといわれております」

鈴木哲夫「そう言ってもいいですよね。だから本当は政権選択選挙は衆議院議員選挙、総選挙なんだけれども、そもそも衆議院のほうで既に少数与党で逆転しちゃっているわけですよね」

長野「そうなんですよね」

鈴木「自民党・公明党にしてみれば、かろうじて参議院のほうは数が多いから『衆議院で何かがあっても参議院で否決すりゃあいい』って、なんとか保っているんだけど、今度の選挙で参議院も自公が少数になっちゃったら、衆参両方で数少ないんだから、そもそも“与党”って言い方していいのかどうか、自民党は比較第一党ですよね?」

長野「そういうことになりますね」

鈴木「だからそういう意味では、おそらく今度の参議院もひっくり返っちゃうようなことになったら、その後の政権はどういう枠組みになるのかとか、野党が一つ結束すれば別の総理が誕生する可能性があるし。それから自民党が強かだから、別の連立で勧誘して『一緒にやろうや』みたいな、そこで総理を決める時には石破さんとか自民党じゃなくて野党の誰かに……」

長野「連立組んだ人から出てきちゃうかもしれないからね?」

鈴木「そう、そう。かつて“自社さ政権”っていうのがありましたよね?あの時は自民党がいちばん数が多くて、社会党は少なかったんだけどね。あとは、(新党)さきがけでしょ?でも、総理大臣は社会党の村山さん。これは当時の自民党の永田町的な人いっぱいいるじゃないですか、亀井静香さんだとか森喜朗さんだとかいっぱいいたんだけど、それが要するに、『数が多い自民党が出張っていったらまとまらない。我々がいちばんバックヤードに回って、社会党を立てて、それでまとめていくんだ』みたいな、当時取材してて『うわぁ』って思ったけど、いま考えたら『これも茶番だな』って思うんだけど(笑)」

長野「そうですねぇ」

鈴木「でも、そういうことも起きる。何が起きるかはわからないわけです。今度の参議院選で自公が過半数割れしたらね。そういう意味ではやっぱり政権の形を決める選挙」

長野「特別な参議院選挙ということになりますか?」

鈴木「かなり特別だと思いますよ」

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