東海オンエア・ゆめまるの母ステージで息子へ一言「みんなに迷惑をかけないように」

今週の『東海オンエアラジオ』(東海ラジオ 毎週日曜日 22:00~22:30放送)は、先週に続き名古屋栄のオアシス21で行われた東海ラジオ大感謝祭2019の会場から公開録音録の模様をお送りしました。

番組2年目突入1発目は、大戦犯傑作選。

この10月から2年目に突入した『東海オンエアラジオ』。2年目初回、この1年を振り返るのにふさわしい企画ということで、番組の名物コーナーでリスナーの失敗エピソードをランク付けする「大戦犯を査定しちゃおう!」の傑作選を披露した。「ホテルでパンツ姿のままオートロックに締め出されたママ」「部活で怖い先生が怒っているときに先生にとまったセミ」などのエピソードが披露され、東海オンエアが改めて判定した。衝撃的なエピソードの数々に会場の悲鳴混じりの笑いが、ラジオを通してもしっかりと聞こえてきた。

てつやとのデート妄想をステージでリスナーと実践

「彼氏とのデートのシチュエーションをてつやに演じてほしい」というお便りを紹介。お便りを寄せたリスナー本人が会場にいなかったため、ゆめまるが選んだリスナーをステージに上げて、てつやとのデートシチュエーションを実践した。てつやがおもむろに代表のリスナー「みなみん」さんの手を引くと会場からも黄色い歓声が上がった。てつや本人も「妄想とはいえ、2年3ヶ月ぶりに彼女ができた。」と楽しそうだった。

頭皮を気にする虫眼鏡

30代男性からの「最近、ハゲてきた。」との相談に、虫眼鏡も最近気にしている様子。当日メイクさんに「頭皮マッサージして柔らかくしてれば大丈夫ですよ」と言われ実際に頭皮を触ってもらったら「めっちゃ硬い!」と驚かれてしまったものの、「薄くなることは覚悟はしている」と語った。その上で虫眼鏡が「男性ホルモンが多いと薄くなりそうなイメージ。でも、としみつはかっこいいキャラだからちゃんとしないと。」と話題をとしみつに向けると、りょうが「胸毛を(頭皮に)植毛しよう?」と一言。これには当人のとしみつも「短いわ!短いし”くるん”ってなってる!」とツッコミを入れた。

ゆめまるの母、サプライズでステージへ

お便りを紹介中、突如「このお便り・・・。」と切り出したゆめまる。手元にあったお便りはゆめまるの母(通称:モコモコ)がこっそりと送っていたお便り。スタッフも本人も気づかぬまま採用となっていた。さらに会場の優先観覧エリアを自力で当てていた母をステージの呼ぶと、恥ずかしそうにステージへ登場。虫眼鏡に「息子へ一言」と聞かれると「皆さんに迷惑をかけないように。体に気をつけて頑張って。」と暖かい一言をかけた。ゆめまるは終始恥ずかしそうだった。

2年目の意気込みは?

2週連続で公開録音の模様を放送した『東海オンエアラジオ』。エンディングでは2年目の意気込みをそれぞれ語った。中でもとしみつは「あえて意気込みにはしない。ラジオはフラっときて、フラっと録るその感じがいいと思う。」ゆめまるは「局長に嫌われないようにね。」さらに虫眼鏡は「2年目のどこかでゆめまる1人回をやってほしい」と話した。次回からはこれまで通り虫眼鏡、ゆめまるとメンバー1人を迎えて3人での放送に戻る。2年目も変わらない『東海オンエアラジオ』に期待してほしい。

東海オンエアラジオ
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:東海オンエア
番組ホームページ
公式Twitter

人気YouTuber東海オンエアのレギュラー番組。動画では見られない彼らの一面が聞けるのはこの番組。

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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