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東海ラジオ『OH! MY CHANNEL!』（月～金13:00～16:00 DJ大前りょうすけ）7月28日(金)の放送に、ロックバンドJUN SKY　WALKER(S)のボーカル、宮田和弥がゲスト出演した。JUN SKY WALKER(S)は、1980年～90年代のバンドブームを代表するバンドのひとつで、今年、デビュー35周年を迎えている。記念曲は6月10日にリリース。また、単独でのライブに加え、ほかのバンドとのライブも予定されている。

6月10日にリリーされたデビュー35周年記念曲について

「タイトル『そばにいるから』を含めて3曲。デビューにあたり、レコード会社の社長から『君たちとインディーズの香りがするレーベルを立ち上げたい。一緒にやってくれないか』と言われ、その第1弾がJUN SKY WALKER(S)。今回、JUN SKY WALKER(S)もレコード会社も35周年ということで、タッグを組んで何かやろうということになった。3曲とも（35年前と同じように）社長のプロデュース、ディレクションで、曲作りから一緒に作った3曲」

「今回、歌詞も曲も結構直した。さすがにデビュー35周年だから、なかなか意見を言ってもらうことがない。自分たちが作った歌詞とか曲を直せとは誰も言ってくれないが、社長は、自分たちが20歳過ぎの頃から一緒にやってきた人。歌詞は5，6回、書き直したし、曲のアレンジも変えたり。あの頃の気持ちに立ち返って、素晴らしい3曲ができたなと思う。自分たち自身も新鮮だったし、すごく鮮度の高い、いい作品ができた」

『バンドやろうぜROCK FESTIVAL〝THE BAND MUST GO ON!!』について

「東京、大阪、名古屋で行うが、名古屋は、8月19日(土)Zepp Nagoya。GO-BANG’S　PERSONZと一緒。バンドブームという時代があって、そこにいたアーティストたちと一緒にやる。GO-BANG’SとPERSONZは女性ボーカル。そこにJUN SKY WALKER(S)が加わる。ぜひ、遊びに来てほしい」と呼び掛けていた。

※該当回の聴取期間は終了しました。