『ShinTsuyo POWER SPLASH』来春の番組30周年に向けて企画会議!

草彅剛さんと香取慎吾さんがDJを務める『ShinTsuyo POWER SPLASH』(BAYFM78)。2月4日(日)の放送では、2025年4月に迎える番組30周年に向けての企画会議が行われました。(BAYFM78『ShinTsuyo POWER SPLASH』2024年2月4日放送分)

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香取慎吾、新しい学校のリーダーズ武道館公演を振り返る

毎週、草彅さんと香取さんが交代で1曲ずつ、おすすめの曲を紹介するコーナー「しんつよミュージックセレクション」。今回の放送は香取さんが選曲を担当し、4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズの楽曲「Pineapple Kryptonite」を紹介しました。

オンエア前のトークでは、香取さんが1月9日に開催された新しい学校のリーダーズの日本武道館公演を満喫したエピソードが語られました。新しい学校のリーダーズとは、2022年4月にリリースされた香取さんの2ndソロアルバム「東京SNG」収録の楽曲「東京タワー」で初コラボ。香取さんのYouTubeチャンネルでは、ショート動画で「オトナブルー」の首振りダンスを披露するなど交流が続いています。

新しい学校のリーダーズにとって初の武道館公演となった「青春襲来」には、約1万2000人のファンが会場に集結。香取さんは「最近観た中でも、本当にトップレベルのショーでした」と、彼女たちのパフォーマンスを絶賛しました。終演後にメンバーと会話したことを明かすと、「あくまでも、(武道館公演は)きっかけの一つに過ぎないんじゃないかと。それよりも、今観たこのライブの素晴らしさで「みんな一人一人の実力だよ」と思ったんですよね」と振り返りました。

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『パワスプ』は来春で30周年! 記念プロジェクト始動へ

『ShinTsuyo POWER SPLASH』(通称:『パワスプ』)は、1995年4月に『SMAP POWER SPLASH』のタイトルで放送がスタート。2025年4月には放送30周年を迎える予定です。

番組後半のフリートークコーナーで、番組開始時期に関する文言が台本に書かれていることを指摘した香取さん。来年に大きな節目を迎えるにあたり、「もう本当、あっという間に過ぎます。この1年なんて。気付いたら何の計画も無しに…。ダメですよ、そこは」と、『パワスプ』30周年に向けての記念プロジェクトを提案しました。

『パワスプ』30周年に対し、草彅さんは「終わっちゃったら…どうなんだろうね(笑)」、香取さんは「30年って言うと、クエスチョンじゃん。「30年、ずっとやってるんですか!?」みたいな。これはちゃんと祝った方がいいよ」とコメント。

過去の放送でも、番組30周年に向けて同様の企画会議が行われており、幕張メッセでの公開収録やフェスなどの案が出ていました。今回の放送では、Tシャツやパーカーのデザイン、番組オリジナルテーマ曲の製作などを具体例に挙げながら、30周年を1年前に控えた2024年4月のマンスリーテーマで、番組30周年に向けた企画会議を行うことを決めたのでした。

「『パワスプ』30周年に向けて」を3分お試しで今すぐ聴く↓

ShinTsuyo POWER SPLASH
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週日曜 19時00分~20時00分
出演者:草彅剛、香取慎吾
番組ホームページ

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#パワスプ」「#しんつよ」

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※放送情報は変更となる場合があります。

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この記事を書いた人

radiko編集部

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「災害時」に心がけたい合言葉“おかしもち”とは? 子どもを連れて避難するときのポイントを解説

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。2月1日(土)の放送では、「子どもがいる家庭の防災行動」について取り上げました。


※写真はイメージです



子どものいる家庭では、年齢に応じた災害への備えが必要です。

乳幼児は、高齢者や障がい者、妊婦、日本語を苦手とする外国人などとともに、災害時の要配慮者に分類されます。幼い子どもは、自分自身で災害の状況を把握したり、適切な避難行動を取ることができません。だからこそ、子どものいる家庭では、子どもの視点で普段から災害に備えて準備をしておくことが大切です。

子どもを連れての避難は時間がかかることが想定されるため、災害の危険が迫っているときは、早めに行動することが重要です。地震などは突然起こりますが、台風などの水害は事前に想定することができます。危険な場所から全員が避難をする「警戒レベル4 避難指示」より前の「警戒レベル3 高齢者等避難」が出た時点で、避難を開始しましょう。

また、自治体や自治会が主体となって、高齢者や障がい者を対象とした避難行動要支援者のリストを作成しています。小学校入学前の子どもがいるひとり親家庭や、子どもの多い家庭なども対象となる場合があるので、子ども連れでの避難が難しいと感じている方は、登録を検討してみてはいかがでしょうか?

一方、子どもたちは普段から園や学校の避難訓練で“災害時にどう行動すればいいか”を学んでいます。最近は「おかしもち」と教わる子どもが多いそうです。

・友達を「押さない」
・怖くても「かけない」
・友達と「しゃべらない」
・忘れ物を取りに「戻らない」
・危険な場所に「近づかない」

災害が起きたときに先生の話をよく聞いて行動するように、家庭内でも定期的に確認しておきましょう。

地震後に津波が警戒されるエリアなど、災害の種類と状況によっては、子どもたちが園や学校から別の場所へ避難することもあります。入園・入学の書類などで災害時の避難場所を確認しておくと安心です。お子さんの引き渡し方法も、子どもの入園・入学、進級などのタイミングで再確認しておきましょう。

最後にお子さんの防災グッズについて。乳幼児のオムツとミルク、アレルギーのある子どもの薬など、災害時に必要なものは、子どもの年齢や健康状態によって異なります。

非常用の持ち出しリュックは中身を定期的に確認し、子どもを連れていても持てる範囲の重さと大きさにまとめましょう。小学生以上の子どもであれば、子ども用の防災リュックも作っておくと、さらに安心です。

<番組概要>
番組名:防災 FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:手島千尋
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/

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