Number_iがメンバー全員で生出演! 1stシングル「GOAT」製作エピソードを語る

3月9日(土)放送の『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』(TOKYO FM)に、Number_iがゲスト出演。3月6日(水)にCDリリースされた1st「GOAT」について語りました。(TOKYO FM『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』2024年3月9日放送分)

Number_iがメンバー全員で登場!

TOKYO FMをキー局にJFN系列全国38局でお送りしている音楽番組『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』。3月9日(土)の放送は、2023年10月にグループを結成したNumber_i(平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さん)をゲストに迎えました。3人揃ってのラジオ生放送は、この番組が初めてです。

今回の『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』は、東京・半蔵門のTOKYO FM本社スタジオから離れて都内某所からの生放送。前週分の告知で「都内某所」がXのトレンド入りを果たすなど、出演前の段階から大きな反響を集めました。パーソナリティを務めるジョージ・ウィリアムズさんから全体的な社会現象について問われると、メンバーは「全然わかっていない」、「不思議な感覚がする」と実感を掴めていないながらも、岸さんは動画コンテンツの再生数やコメントを通して「感じたことの無い手応えは感じましたけど、"次に"っていうのが多いので。今を満足っていうわけではないですけど、またもっと良いものを作っていきたいなっていうのが大きい」と語りました。

「Number_i登場!」を3分お試しで今すぐ聴く↓

『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』では、その週に最も聴かれた曲を、JFN各局のオンエア回数やCDセールス、「Apple Music」のWeekly チャートポイント、リスナーからのリクエストなどから独自に集計したヒットチャートをランキング形式で発表。3月9日付のランキングでは、3月6日にCDリリースされたNumber_iの1stシングル「GOAT」が1位となりました。

Number_iの1stシングル「GOAT」は、2024年1月1日に配信でのリリースを開始。配信からわずか3日間で、男性アーティストのデビューシングルとしては史上最速となる1000万回再生を突破しました。さらに、1月3日付のYouTubeのMVデイリーランキングでは、日本だけでなく世界でも1位を獲得しています。

1stシングルの楽曲に「GOAT」を選んだ経緯について、平野さんは「僕たちの見たことの無い一面を見せられるような楽曲」、「自分たちなりに咀嚼したHIP-HOPが出来上がったら「GOAT」でした」とコメント。楽曲が決まってからも、自分たちのやりたいイメージへたどり着くまでに時間をかけたことや、一つ一つの音にこだわって製作したエピソードが語られました。

「1stシングル「GOAT」」を3分お試しで今すぐ聴く↓

リスナーからのメッセージで「GOAT」のレコーディングについて聞かれると、朝まで何時間もかけて録り直したことを告白。岸さんのラップパートで作り上げられたキャラクターは、3回目の収録で生まれたエピソードも語られました。ラップの収録では「ありったけのおかしさを表現した」という岸さんは、新曲の仕上がりに「新しい自分との出会いを感じた」と想いを語りました。

「レコーディング秘話」を3分お試しで今すぐ聴く↓

JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 13時00分~13時53分
出演者:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組ホームページ
公式Twitter

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#JA全農CDJ」

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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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乃木坂46 田村真佑「普通の女の子だった私が…」人生が一変した「2018年」を振り返る

TOKYO FMで放送された特別ラジオ番組「ホリデースペシャル『JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~』」。多彩なゲストを迎えて、渋谷 PARCO 10F ComMunE 特設ステージより公開生放送でお届けしました。

ここでは、乃木坂46の田村真佑(たむら・まゆ)さんがゲスト出演したパートの模様を紹介。自身のターニングポイントとなったタイミングについて振り返りました。


安田レイ、田村真佑さん、ジョージ・ウィリアムズ



◆田村真佑のターニングポイント

――この番組では、みなさんのターニングポイントになった時期を伺っています。田村さんのなかで、自身のターニングポイントになったタイミングはいつですか?

田村:私は2018年ですね。乃木坂46のオーディションに応募して合格した年で、普通の女の子だった私が、オーディションを受けたことによって人生がガラッと変わったので、すごく大事な年だったなと思います。

――乃木坂46に加入したことで、すてきな衣装なんかも着られていますよね。

田村:そうですね! かわいい衣装をたくさん着させていただけるのはアイドルならではだなって思いますし、うれしいです。

――衣装に関する思い出はありますか?

田村:(加入後)数ヵ月は練習期間があって、そのあいだは毎日ジャージ姿でレッスン場に通っていました。その後「乃木坂46 4期生お見立て会」っていうお披露目イベントが2018年12月にあって、そのときに初めて(乃木坂46の)制服衣装を着させていただいたんですけど、その制服衣装はすごく思い出に残っています。

その前にも、写真撮影とかで先輩の衣装を着させていただいたことはあったんですけど、ちゃんと採寸してもらった“自分だけの制服”を用意してもらうのが初めてだったので、着たときはすごくドキドキしましたね。

<番組概要>
番組名:ホリデースペシャル「JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~」
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
スタジオゲスト:小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、村上てつや、黒沢 薫、安岡 優(ゴスペラーズ)、田村真佑(乃木坂46)、松本ともこ
コメントゲスト:Perfume、麻木久仁子、落合隼亮、荘口彰久

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