津田健次郎のラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』

声優業を始め、ナレーション、俳優業など幅広いジャンルで活躍する津田健次郎さん。2024年4月からは、TOKYO FMでのレギュラー番組『津田健次郎 SPEA/KING』がスタートしました。

当記事では、津田健次郎さんがパーソナリティを務める『津田健次郎 SPEA/KING』をご紹介します。

声優、ナレーション、俳優…多方面で活躍 津田健次郎

津田健次郎さんは、1995年にテレビアニメ『H2』の野田敦役で声優デビュー。『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役、『テニスの王子様』の乾貞治役でブレイクすると、声優業を中心に、舞台や映像の俳優業など幅広く活動しています。2021年には「第15回声優アワード」主演男優賞を受賞しました。

2019年に『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』で映画監督デビュー、2021年にはWOWOW「アクターズ・ショート・フィルム」において、自ら監督・脚本を手掛けた「GET SET GO」を発表。2023年10月に発売した写真集「ささやき」(講談社)は、発売から1ヶ月ほどで重版が決定するなど、大きな反響を集めました。

NHK連続テレビ小説『エール』で語り役を務めて以降、俳優業でお茶の間に名を馳せる機会も多くなり、2024年7月期のドラマでは『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)にレギュラー出演。既に声優、俳優として豊富なキャリアを築いている中、50代で異例のブレイクを果たし、活躍の場を増やしています。

津田健次郎出演 TOKYO FM『津田健次郎 SPEA/KING』

TOKYO FMをキーステーションに、2024年4月よりJFN全国38局ネットで放送している、津田健次郎さんのレギュラーラジオ番組。番組では、リスナーとのコミュニケーションを大切にする津田さんの語りを堪能できます。地上波での放送後には、音声コンテンツサービス「AuDee(オーディー)」で、メンバーシップ向けのスピンオフ番組『裏SPEA/KING』も配信しています。

地上波放送では、2つの投稿コーナーを展開しており、「お別れフレーズ」のコーナーでは、日曜の午後が楽しくなる「お別れのひとこと」を津田さんが番組の最後に紹介。「私のムダケン」のコーナーでは、リスナーが日常的にしてしまう「ムダだなぁ」と思うエピソードを紹介しています。

津田健次郎 SPEA/KING
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 12時00分~12時30分
出演者:津田健次郎
番組ホームページ
公式X

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#ツダスピ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

6月9日(日)番組初イベント開催! 津田健次郎のバースデーをみんなで祝福!

6月9日(日)に、『津田健次郎 SPEA/KING』初となる番組イベント「津田健次郎 SPEA/KING presents 『53 Birthday Call』」の開催が決定しました。6月11日(火)に誕生日を迎える津田さんのバースデーイベントで、会場は映画『Shall we ダンス?』の舞台モデルにもなった「ダンスホール新世紀」(東京・鶯谷)。昨年も誕生日イベントを行った、津田さんにとって思い入れのある場所です。お祝いあり、番組特別企画ありのイベントは2部構成で行われます。

チケットは既に一般販売も受付を終了していますが、『津田健次郎 SPEA/KING』の番組メンバーシップ会員の方は、イベント第2部の配信を視聴できます。

【イベント概要】
開催日時
:2024年6月9日(日)
【第1部】13:00開場/13:30開演/15:00終了 (公演時間 90分)
【第2部】16:00開場/16:30開演/18:00終了 (公演時間 90分)
会場:ダンスホール新世紀 (東京都台東区根岸1丁目1−14)
出演:津田健次郎

津田健次郎コメント
今回は初の番組とのコラボバースデーイベント。是非、遊びにきて楽しい1日を過ごしてください!お祝いしてくださいな!ずっと喋っていると思います。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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田原総一朗「トランプ大統領に会って、 ロシアや中国のトップと会談すべきと助言するつもり」と主張 4/22~25『長野智子アップデート』に出演


文化放送の『長野智子アップデート』(月~金曜日 午後3時30分〜放送)では、スペシャルウィーク期間中の4月22日(火)~25日(金)の4日間にわたり、ジャーナリストの田原総一朗にインタビューしたコーナー番組『田原総一朗が「今、話すべきニュース」』を午後5時20分頃から放送する。

『長野智子アップデート』は、キャスターの長野智子がその日に起きたニュースを丁寧に振り返るとともに、最新情報をいち早くアップデートする番組。4月22日(火)~25日(金)の4日間はスペシャルウィーク特別企画として、「死ぬ瞬間までジャーナリスト」であることを誓った田原総一朗にインタビュー。先日91歳を迎えた田原に、国際情勢や日本の政治など今話題のニュースについて聞く。

22日(火)は「トランプ大統領」がテーマ。第二次世界大戦後、世界平和を維持する役割を担ってきた「パクス・アメリカーナ」の考え方を手放したトランプ大統領について、田原はこの判断を「理解はできる」と一定の評価をしつつ、「日本はアメリカとロシア、中国が戦争しないように交渉する重大な役割がある」との考えを示した。
23日(水)は「石破政権・今後の政界」がテーマ。田原は石破茂首相の人柄を「安倍一強内閣の時代に、唯一彼を批判できた男」と高く評価する一方で、自民党内では少数派に属する中で、「総理大臣になってから言いたいことが言えなくなり、立場が難しくなった」と分析。加えて、日本の政治は「これまで高度成長や対米従属といったはっきりとした道筋が見えていたが、現在はどうすべきか、誰も説明できる人はいない」とコメント。そのうえで、「日本の主体性をどこまで打ち出すかが課題になる」と示唆。田原は「私もトランプ大統領と対面し、中国やロシアのトップと会うべきだと助言するつもりだ」と主張する。
また、田原も視察した「大阪・関西万博」についてトークした24日(木)放送回は、田原が最も印象的だったという人工的に虹を作り出す宮田裕章のパビリオン「Better Co-Being」が話題に。その後も持論を展開しつつ、徳川家康が幕府を京都から江戸へ移し、それによって成功を収めた歴史などに触れていく。
最終日となる25日(金)の放送では「時代の変化」をテーマに考察。AIによる技術革新、SNSによる選挙の変化といった話題がのぼる中、田原流のAI・SNSとの付き合い方を語る。

【番組概要】
■番組名:『長野智子アップデート』
■放送日時:[月]午後3時30分~5時00分 [火~金]午後3時30分~5時35分
■パーソナリティ:長野智子
■パートナー:[月]鈴木純子(文化放送アナウンサー)[火~木]鈴木敏夫(文化放送解説委員)
■スペシャルウィークゲスト:
田原総一朗 ※4月22日(火)~25日(金)午後5時20分~5時30分頃出演・収録

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