Hey! Say! JUMP・知念侑李、『シン・ラジオ』に登場! 新アルバムの魅力を語る

BAYFM78で平日夕方に放送中のワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』。11月28日(木)の放送は、Hey! Say! JUMP・知念侑李さんがゲスト出演しました。 (BAYFM78『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』2024年11月28日放送分)

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Hey! Say! JUMP・知念侑李、『シン・ラジオ』にゲスト出演!

BAYFM78で平日16時から放送している、人間特化型・情豊ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』(以下:『シン・ラジオ』)。木曜『シン・ラジオ』のヒューマニスタ(番組DJ)は、髭男爵・山田ルイ53世さんが担当しています。11月28日(木)の放送は、Hey! Say! JUMP・知念侑李さんをゲストに迎えました。

文化放送で2008年9月から2024年3月まで放送されていたラジオ番組『Hey!Say!7 Ultra JUMP』(通称『うるじゃん』)でパーソナリティを担当していた知念さん。木曜『シン・ラジオ』の構成担当で、山田さんの相手役も務める放送作家・ミラッキ大村(大村綾人)さんが『うるじゃん』の構成を担当していたこともあり、今回のゲスト出演で久々の再会を果たしました。

今年の春まで15年半にわたって、番組パーソナリティと作家の関係だった2人。大村さんは「15年近く、何か月に1回会ってるから、たぶんお互いの親戚とか従兄弟よりも会ってる」と口にすると、知念さんも「いらっしゃる時はすごく安心してお話できた」と、お互いの関係性について語りました。

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11月27日(水)に約1年ぶり、11枚目となるオリジナルアルバム「H+ ( エイチ )」をリリースしたHey! Say! JUMP。知念さんは、アルバムのリード曲「Donkey Gongs」について「僕たちにとってもかなり挑戦的というか、あまりイメージの無い」とコメント。MVの仕上がりについては「カメラ前とかも、強気な自分を出せるのがすごく不安で。周りのメンバーが上手いので、その空気にちょっとずつ引っ張られながら、その感じに入っていくみたいな……」と、撮影時の心境を明かしました。

大村さんは、Hey! Say! JUMPがこれまでリリースした全349曲の音楽配信が解禁されたことにも触れながら、「アルバムを聴き返してみると、常にトレンドの音楽をやっているんだっていうのが分かるし、今回の「H+」も今のトレンドを取り入れつつも、ちょっと懐かしい曲があったり安定感のある曲があったりする」と、楽曲やアルバム構成の魅力について語りました。大村さんのコメントを受けて、知念さんは「うちの山田(涼介)がすごくプロデュースというか、ライブのことまで考えた上でアルバムも作ってくれて」と、アルバム製作の背景を明かしました。

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シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~19時00分
出演者:山田ルイ53世 (髭男爵)
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radiko編集部

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被団協のノーベル平和賞について、大竹まことらがコメント

12月10日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」のノーベル平和賞受賞について取り上げた。

12月10日、ノーベル平和賞授賞式がノルウェーの首都オスロで開かれる。
被団協を代表し、長崎で被爆した田中熙巳さんらが出席する。

大竹まこと「(田中熙巳さんは)92歳。テレビのインタビューなんかでも観たけど、92歳とは思えない、矍鑠としてしっかりとした受け答えをされる方。この方は13歳で被爆して、親族5人が亡くなったんですよね」
武田砂鉄「田中さんは『核による抑止力は存在しない』と語っていました。これまでの核抑止論っていうのは、各国のリーダーの理性的な部分に委ねられてきた。これもとても危険な状態ですけど……。田中さんは具体的にプーチンという名前を挙げていましたが、他にもトランプだとか金正恩だとか、最近の中東だとか、リーダーたちの理性的な部分はここ何年かでガタついているわけです。日本政府は核兵器禁止条約に批准もしていない状況。この平和賞受賞を受けて政府が出すコメントは、またいつも通りの抑えたような内容なんでしょうけど……それではいけないんじゃないかと思いますね」
小島慶子「私は広島の原爆資料館に4回くらい行ってるんですけど、一番印象的だったのは、当時の市民の方が描いた絵でした。プロではないですけれど、お子さんも含め被爆された方が描いたものには、言葉にはならない訴えがあった。ああいうものは記憶と共に、語り継いで残しておくことが大切かと」

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