オードリー、空気階段、ヤーレンズ、ロバート秋山…本当に面白いラジオ番組【芸人編】

全国各地のラジオ局で放送されているラジオ番組の中から、お笑い芸人がパーソナリティを務める面白い番組をピックアップ。radikoユーザーに熱い支持を得ている人気番組はもちろん、業界関係者も注目している番組をご紹介します。

16歳女性従業員が衰弱死。18日間も勾留する必要があったのか

10月22日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、兵庫県内の障害者福祉施設の女性従業員(当時16歳)が、摂食障害を発症しその後亡くなった件について取り上げた。

番組ではまず朝日新聞の記事を紹介。
当該の女性従業員は、勤務先の障がい者福祉施設で利用者を虐待の疑いした疑いで逮捕・勾留。
強い精神的ストレスによりPTSDや摂食障害を発症し、その後低栄養状態で亡くなった。
母親は県と国に、約1億円の損害賠償を求めた訴訟を起こす。10月21日、第1回口頭弁論が開かれた。

大竹まこと「この新聞が書いている通り、18日間も勾留する必要がどこにあるのかと。母親が訴えるのは当然だと思うんですけど……いかがですか?」
青木理「僕も記事を読んでいるだけなんで分からないところもあるんですが、確かに逮捕して身柄を拘束する必要があったのか、更に言えば18日間も勾留する必要があったのか……」

暴行容疑についても、女性従業員は「他の利用者に噛みつこうとしたのを、手を添えて止めただけ」と否認していた。

青木「一般的にこの国の刑事司法は、容疑を否認すると勾留が長引いてしまうと。痴漢なんかも、捕まって認めるとすぐ保釈されるけれど、否認すると勾留されちゃう。むしろ認めた方が会社や家族にバレなくて済んだりするので、冤罪の場合でも認めるようなケースがありえる」
大竹「でも彼女はやってないわけだから、認めるわけにいかないでしょう」
青木「弁護人が勾留時にノートを差し入れてるんですね。いわゆる被疑者ノートと呼ばれるもので、弁護士会なんかが推奨してるんですけど、この日は何時から何時まで取り調べを受けて、どんなことを聞かれたのかちゃんと書いておきなさいと。それが裁判の参考にもなるから。この女性のノートの中には、取り調べで『本当はやったんだろう、正直に言え』と言われたことなどが記されていたと」

その後も青木は、日本の司法制度における問題点について指摘を続け、大竹と共に本件の深刻な問題を語り合った。

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