お気に入りのラジオ番組を聴き逃さない「ONタイマー」を設定しよう【radiko使い方ガイド】

「好きなラジオ番組を聴き逃してしまった…」ということはありませんか? radiko(ラジコ)アプリの「ONタイマー(※)」を活用すれば、設定時間になると自動的に番組が再生するので、聴き逃しを防ぐことができます。

※「ONタイマー」は、Androidアプリのみの機能です。

ONタイマーの設定方法

画面下部右端の「アカウント」をタップ。

ユーティリティから「ONタイマー」を選択します。

好きな番組の放送局を選択します。

タイマー時刻、曜日を選択し、「ラベル」に自分が区分するための名前を入力して「タイマーを追加」をタップします。

「ONタイマー」の一覧に作成した設定が保存されます。

※現時点で「ONタイマー」を設定できるのは、Androidをお使いの方のみです。
※「ONタイマー」で過去の番組(タイムフリー)を設定することは出来ません。
※「同曜日の同時刻」の番組を2つ設定することは出来ません。
※プレミアム会員の方はエリアフリーの番組も設定可能です。
※端末の省電力機能がONの場合、起動時(放送局情報の取得)に影響が出る可能性がございます。

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【西武】岸潤一郎選手インタビュー 今シーズンは「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思います」

12月5日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの岸潤一郎選手にインタビューした模様を放送した。オフシーズンに取り組もうと思っていること、バッティングの課題について訊いた。

――今シーズンは岸選手にとってどんなシーズンでしたか?
岸「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思いますが、成績はまだまだなので、チームの成績、個人の成績も含めて、来シーズンはもっと頑張りたいと思います」

――オフシーズンに1番課題にしていること、取り組もうと思っていることは何でしょうか?
岸「どうにか打力を上げないといけないと思うなかで、秋のキャンプでは立花(義家)さんや仁志(敏久)さんに教えてもらっていることだったり、身体の強化をしようと思っています」

――今シーズンのバッティングにおいて1番感じている課題は何でしょうか?
岸「調子の波があるところだと思っています」

――岸選手は6月の打率が.283と非常に高かったのですが、7月は打率が1割台まで落ちてしまいました。ご自身で振り返るとどんな反省がありますか?
岸「調子の波といいますか、『ヒットを打ちたい』と思ってバッティングフォームを意識しすぎたり、対投手というより自分との戦いになってしまったところかなと思います」

――いろいろ悩むなかでバッティングフォームが決まらなかったということですか?
岸「バッティングフォームが決まらないというより、結果を求めてバットに当てにいってしまうことが多かったなと思います」

――岸選手は1番から9番まで全打順でスタメンに入りました。ご自身にとってはどんな手応えがありますか?
岸「どの打順でも当てはまるような選手を目標にしていたので、その点に関してはよかったかなと思います」

――4番で23試合、1番で3試合と差はありますが、4番の時が1番打率が高かったです。
岸「バッティングの調子がよかった時に打順が4番だっただけで、4番だから打率がよかったわけではないと思います。でも、いろんな打順で配球を経験できたというのはよかったと思います」

――岸選手は今シーズン98試合、.216、62安打、6本塁打、25打点という成績でした。来シーズンに向けてどの辺の成績を上げていきたいと思いますか?
岸「打率ですね」

――さきほど調子の波とおっしゃっていましたが、打率を上げていくために必要なことは何でしょうか?
岸「振りすぎてしまうところもありますし、当てにいきすぎてしまうところもあるので、どんな時でも自分の形が出せるように、バッティングフォームの再現性は大事なのかなと思います」

――バッティングフォームの再現性というのは、自身との勝負というより、対投手としっかり勝負をしなくてはいけないことにつながってくるのでしょうか?
岸「それもそうですし、反復練習で取り組むことで、試合への準備の段階で変わってくるのかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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