2016年・大晦日の特別番組まとめ!朝~夜の番組編

大晦日はラジオもスペシャルプログラムが満載! 豪華ゲストによる生放送や、今年のヒット曲のオンエアなど聞き逃せない番組が目白押しです。ぜひチェックしてみてくださいね。

ニッポン放送『子どもたちの震災~しゃべっていいんだ~』

2016年5月30日(月)に放送し、「第12回日本放送文化大賞」のラジオ・グランプリを受賞したニッポン放送報道スペシャルを再放送でお届け。若者たちの“こころの復興”を辿りながら、自らの役割を模索する姿を追います。

■放送時間:14時〜15時
■ナビゲーター:上柳昌彦
■出演者:雁部那由多、津田穂乃果、桑山紀彦、相澤朱音

InterFM『TOKYO DANCE PARK』

豪華なゲストが次々登場! 日本のエンターテインメント界NO. 1の実力の持ち主・三浦大知さんやHIPHOP界を担う男・ZEEBRAさん、渋谷HARLEMやVISIONで大活躍のDJ KANGOさんが登場して、「挑戦」をテーマに2時間生放送でお届けします!

■放送時間:12時〜14時
■ナビゲーター:MC RYU
■ゲスト:三浦大知、ZEEBRA、DJ KANGO

ラジオ日本『中央競馬 ゆく馬 くる馬』

専門紙解説陣とともに、今年の“ゆく馬”(引退馬)を実況録音を交えながら振り返りつつ、“くる馬”(来年活躍が期待される馬)を予想。来年の中央競馬を盛り上げる馬とは? 競馬ファンに向けた年末スペシャル番組。

■放送時間:15時5分〜16時30分

bayfm78 『KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN JAPAN HOT HOT 100』

今年1年の総決算! 邦楽ヒット曲TOP100のカウントダウンはもちろん、独自目線の企画コーナーや、今年大活躍したあのゲスト、たくさんのアーティストメッセージなどなど盛りだくさんの内容でお届けします。これを聴かなきゃ、年が越せない!

■放送時間:13時〜17時50分
■ナビゲーター:森久保祥太郎
■ゲスト:藤原さくら

CBCラジオ『北野誠のズバリ 大みそかスペシャル』第1部7時~11時55分

いろいろあった2016年のニュースから身のまわりの話題まで、多彩なゲストと共にズバッとぶった斬り!! 一年の最後の最後まで「本音トーク」満載でお送りします。

■放送時間:7時~18時
■ゲスト:大川豊、井上トシユキ、戸井康成、河原﨑辰也、酒井直斗

MBSラジオ『松竹芸能60周年 これからも 謙虚・素直・感謝 SP』

2016年7月~2017年7月が60周年イヤー。そんな60周年イヤーを大晦日に祝おうという番組。松竹芸能の生き字引 正司敏江師匠から松竹の未来を担う若手芸人まで60周年にふさわしいメンバーがちゃぷらステージに大集合しての2時間。

■放送時間:11時30分~13時30分 ※公開生放送
■出演:森脇健児、シンデレラエキスプレス渡辺裕薫、かみじょうたけし、チキチキジョニー、若手枠(河邑ミク、どんぐり兄弟、ウドントミカン、天然もろこし)正司敏江、酒井くにお・とおる、MBSアナウンサー 福島暢啓

 

2016年を締めくくる大晦日も、ぜひラジコでお楽しみください!

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「思い出すのはアベノマスク」政府の備蓄米放出で価格はどうなる?

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が2月14日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏が、政府の備蓄米放出について意見を交わした。

寺島アナ「農林水産省は価格が高騰している米の市場流通を促すため、政府備蓄米を最大21万トンを放出する方針を固めました。流通円滑化を目的に政府が備蓄米を放出するのは初めてです。大手集荷業者を対象に入札を行うとしています。初回は15万トンを想定します。2回目以降は米の流通状況を踏まえて判断するといいます。去年産の生産量は、679万トンと前の年に比べて18万トン増えたんですが、足元では家庭や外食に充分に行きわたっておらず、価格高騰が続いています。これどうですか? 内藤さん」

内藤「投機的な動きを潰すために放出することはあっていいと思います。直近で思い出すのはアベノマスクですよね。コロナの時に、マスクが1つ1000円とかバカみたいな値段で売っていた。あれは、結局アベノマスクの…マスク自体のクオリティはいろいろ議論がありましたけれども、とにかく配ったことで投機的な動きは潰れましたよね。そういう意味で、これはいいと思うんですよ。ただ、それとは別に、農家の人の話を伺っていると、今までが安すぎたんですよ。例えば、話題になってるキャベツですが、例えば400円とかで高いと言ってますけど、逆に言うと今まで170円で売ってたのが…」

寺島「安すぎた」

内藤「170円で買えるということは、流通コストも入って、スーパーなり八百屋さんの儲けが入っての話ですから、あれを1個売って、農家さんの懐にいくら入るのかと」

寺島「そうですね、考えてみたら」

内藤「だから農業をやっていただくためには、ビジネスとして成り立つようにしないと。ましてや、保険でお金の補填があるかもしれませんが、よく収穫間際に台風の被害を受けたという話があるじゃないですか。心が折れますからね。我々にとっては価格高騰は困るっちゃ困るんですが、特にこういう投機的な動きは潰す必要があると思いますけれども、ひたすら安い方へという圧力が強すぎたんじゃないかというふうに考えてもいいような気がしますね」

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