災害に強い!「ラジスマ」でインターネットラジオとFM放送を聴こう

インターネットラジオとFM放送の両方でラジオが聴ける「ラジスマ」を搭載したスマートフォン2機種が2019年2月に発売されました。

そこで今回は「ラジスマ」の魅力と基本的な使い方をご紹介します!

「ラジスマ」とは?

「ラジスマ」とは、「radiko(インターネット)」と「FM放送(FM波)」の両方でラジオが聴ける、ラジオチューナーを内蔵したスマートフォンです。

それぞれの放送はスマートフォンに最初からインストールされている「radiko+FM」というアプリから1タップで切り替えが可能。インターネットに接続できない状況でもFM波が受信できればラジオを聴けるので、災害時にも心強く、状況に合わせて使い分けができます。

民放ラジオ101局 「ラジスマ」 キャンペーン特設サイト

「ラジスマ」の魅力

インターネットラジオとFM放送の魅力を合わせ持つ「ラジスマ」。それぞれの放送を簡単に切り替えられるため、生活スタイルに合わせてラジオを楽しむことができます。

インターネットラジオの魅力

インターネットラジオは安定性が最大の魅力。エリアフリー聴取機能などのラジコのサービスも受けることが可能です!

安定的に聴ける
電車の中でも音がきれずに聴けます。

エリアフリー聴取機能
今いる地域以外のラジオ局を聴取できます。※有料のラジコプレミアム会員の登録が必要となります。

タイムフリー聴取機能
過去1週間以内の放送をさかのぼって視聴できます。

FM放送の魅力

FM放送では高品質音源でネット環境がなくても聴くことができるため、災害時に通信が途絶えても安心です。

高品質音源
ラジオ受信端末とかわらないステレオ放送だから高品質音源です。

音の遅延がない
スポーツ中継や災害情報などに最適です。

ネット環境がなくても聴ける
輻輳などにより、インターネットにつながりにくい時でも聴けます。

パケットを使わない
パケット通信料がかからず省電力です。

「ラジスマ」対応機種は2タイプ

NTTドコモ「らくらくスマートフォンme F-01L」(富士通コネクテットテクノロジーズ)

見守り・安心機能やサポートが充実したAndroidスマートフォンで、はじめて持つ方にオススメです。

詳しくはこちら

au「URBANO V04」(京セラ)

品格をまとう、大人のためのスマートフォン。使いやすさとともにスマートな安心を。

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「ラジスマ」使い方

(1)ホーム画面で「radiko + FM」をタップし、アプリを起動します。

(2)視聴したいラジオ局のボタンを押して選局します。

(3)FM放送を聴く場合は、イヤホンを取り付けてから「FM放送で聴く」ボタンをタップすると、FM放送の受信に切り替わります。

(4)ラジコの画面で「戻る」→「バックグラウンド」→ホーム画面で放送をバックグラウンドで聴くことも可能です!

2つのメリットをいいとこ取りした「ラジスマ」で、もっと便利にラジオを楽しんでくださいね!

ラジコでラジオを聴こう!

▼スマートフォンで聴くなら
http://m.onelink.me/9bdb4fb

▼パソコンで聴くなら
http://radiko.jp/

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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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