おのののか、品薄のトイレットペーパーでまさかの事態に「まだ使いたくない…」

仕事から帰宅して、夕食を食べて、ほっと一息する夜8時に放送中、TOKYO FM『ねるまえのまえ』。パーソナリティは、おのののかさん(月・火曜)と関取花さん(水・木曜)が担当しています。

3月2日(月)の放送では、おのさんがもらった誕生日プレゼントや品薄のトイレットペーパー事情について語りました。(TOKYO FM『ねるまえのまえ』。3月2日(月)放送分)

パリ五輪へ!水球男子・棚村克行選手が語るチーム力UPの理由「海外リーグ経験者が大きなアドバンテージになる」

2024年パリオリンピックでの活躍が期待されるアスリートが熱い想いを語るTOKYO FMのラジオ番組「Cheer Up Station~route de paris~」。

4月21日(日)の放送では、「水球男子」の競技に注目。日本代表GK・棚村克行選手が、勢いのある水球男子の“強さの秘訣”について語りました。

棚村克行選手



◆水球男子日本代表が世界で通用するようになった理由は?

水球は体と体がぶつかり合い、激しい攻防が繰り広げられることから、「水中の格闘技」と言われています。

水球男子日本代表は、2023年10月に中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」で53年ぶりの優勝を果たし、3大会連続のオリンピック出場権を獲得しました。

リオ、東京オリンピックの2大会に出場した経験を持つ日本代表GK・棚村克行選手は、日本が強くなった転機について「今までは社会人選手が水球を続ける環境がなかったんですけど、リオオリンピックへの出場が決まったことで企業の人たちが『次のオリンピックでも水球が行けるんじゃないか』と考えるようになり、雇用していただける機会が増えました」とコメント。練習に打ち込める選手が増えたことで、チームの技術力が向上したと語ります。

また、海外のリーグ経験者が増えたこともチーム力の引き上げにつながったと棚村選手。「日本にはプロリーグがないんですけど、海外のプロリーグだと緊迫したゲームができるんですよね。その経験値のある人が多い状態で国際大会に行けるのは、大きなアドバンテージになると思います」と話しました。

パリオリンピックまで100日をきりました。水球男子日本代表の出場メンバーは5月に発表予定です。

番組では、棚村選手のチアアップソングの1つである、吉川晃司の曲「Over The Rainbow」をオンエアしました。




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4月21日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月29日(月) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Cheer Up Station~route de paris~
放送日時:毎週日曜8:55~9:00
パーソナリティ:TOKYO FMアナウンサー
番組サイト:https://audee.jp/voice/show/81243

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